Sexy Zone LIVE TOUR PAGESマリンメッセ福岡 2019年5月10日(金)18時公演
風磨の福岡のRapの映像、天神とキャナルシティバックでSUMMARYを踊り、百道浜をバックに上半身裸で海水浴風。
MC
風磨「はい、全員座るのに、先生は2秒待ちました。トイレに行くなら今のうちですよ。10分少々ですから。」
マリ「じゃあみんな一緒にトイレ行こうか!」
勝利「知らないでしょ、トイレどこか」
マリ「そこら辺でしないでね」
風磨「縄張りじゃないんでね」
マリ「テリトリーじゃないから」
風磨「はい、福岡、初スベリです」
勝利「ヤフオクドームかってくらい反応が来た感じ」
健人「Sexy Zoneコールからすごい気配を感じてた。」
マリ「あの、せぇーのぉー!っていうのも聞こえてた。あのせぇーのぉー!っていつも 誰かさんが頑張ってくれてる?その方に感謝だね」
風磨「俺だったらあれ、できねぇわ、せぇーのって言ってやってくれなかったらやだから。
せぇーの!」
まばらに\セクシーゾーン!/
風磨「ここはやらないとこですよ。スタンドのお客さん、今、油断して鏡みてたでしょ。」勝利「お直しは大事」
健人「横アリから3日空いてるから、その熱気を持ちつつ俺たちが盛り上げようとしてたんだけど、福岡の声がすごくてイノセントディズのBメロ歌い損ねた」
マリ「言い訳すんなー」
マリウス、めっちゃ眉毛動かす。
風磨「気付きましたか、ケンティーが歌えてなかったとこ」
沢山のお客さんから手が挙がり、
健人「こんなにバレてんだね!」
純粋に驚いている様子
健人「誰か過ごすの誰かを忘れちゃって」
風磨「ライブならではですね。収録だと場合によってはもう一回録りなおさせてくれたけど、今日皆さんしか見られなかったミスです。」
健人「ミスでさえも称賛されちゃって、これがライブ…生きてます!菊池くんは今日、オールバックで」
風磨「女の子的には受け良くないって」
勝利「すげえお客さん気に入ってるみたいですよ」
風磨「顔見せたくなっちゃった。このツアーではじめて福岡で。」
風磨「福岡が盛り上がってくれるというのはジャニーズ界隈では有名な話で。色と言うか他の会場も会場ごとに色があるんですけど、福岡は熱気がすごい。」
風磨「基本的に人見知りだからさ…」
マリ「顔見せてないよ」
風磨「んん?ちょっと電波悪かった。マリウスくんを意識して」
マリ「真似されてんのかな~?」
風磨「美容院にマリウスの写真を持っていって、『これにしてください』って」
勝利「そしたら髪の毛、赤にならないでしょ」
風磨「骨格的に無理ですねって言われた」
マリ「じゃあ次は僕が風磨くんの写真持っていってこうしてくださいって言おう~」
風磨「それこそ骨格が無理です。ツアー何日目?三日目くらいまで白髪だったんだよね」
マリ「2、3日くらいで折れて」「折れて?」「心がね、心が折れて~」
風磨「ひょんなことからアンケートを取ったの。マリウスの好みの髪の色、白髪がいい人、茶髪がいい人って。白髪がいい人4人しかいなかった」
マリ「白髪がいいって人もこんな」と大きなため息つきながらテキトーに拍手するマリウス。風磨「優勝を逃したクラブサッカーチームみたい。」
マリ「その4人の住所を調べて」
勝利「調べてどうするの?」
風磨「その4人は仲間だよ」
住所調べてない、うそーと言うマリウスに風磨「キャプテンアメリカみたい。かわいい~」
マリ「みんなの方がかわいいよ」
風磨「そんなのマリウスの方がかわいいでしょ」
健人「稀にみる展開だね」
可愛いの応酬にマリ「そんなことないよっ」
勝利「上から目線だな」
風磨「ほら、みんなも俺がマリウスのが可愛いって言っても言い返さなかった」
マリ「コンサートの割合としては怖い顔してるよ?」
風磨「それはお前のさじ加減だろ」
マリ「違うの!うちわも『怖い顔して』とかあるの。もう、わけわかめだよ」
風磨「ずいぶん古い言い回しだな。ワカメと言えば、サザエさんも福岡なんだよね。原作者の長谷川先生が福岡で」
マリ「そこはサザエが取れるの?」
風磨「ジャパニーズアニメーション知らないの?」
マリ「スネ夫とか…」
風磨「知らないの?!トリッキーヘアーのシーフード家族」
マリ「2、3年前に魚の名前って知って…」
風磨「かの代表的なザジャパニーズマザーだよ!?」
勝利「代表というわけでは。珍しいよ髪型とか」
風磨「中島とサザエさんて日本版アベンチャーズっぽくね?って話してたの。」
海外のファンの話になり、
マリ「ひまつぶしのアプリで、今、飛行機があるんだけど」
健人「暇潰し?」
マリ「あの飛行機がどこに向かってるっていう。今、お姉ちゃんがヨルダンに行ってて」
勝利「言っていいの?そんな簡単に。」
今、ヨルダン大変じゃない?という方向になり、
マリ「普通に旅行だよ?」
風磨「今、ネットワークも繋がってるしフットワークも軽いから、みんなヨルダンに全力で探しに行っちゃうよ」
健人「そんな最先端の飛行機アプリで遊んでるの、お前かZOZOTOWNの前澤さんくらいだぞ」
風磨「今日の朝、福岡のRapの映像とったの。2点気になる点があって、1点目は噴水の出るキャナルシティ。30分おきなの、噴水の前でSUMMARY踊りました。」
健人「お前さ、ソファでスマホ見てた動画でしょ、あれお前だったんだ!Jr.の子がクリエしてるからその演出でLINEか何かで見てほしいって言われてるのかと思ってたけど、お前だったの」大ウケ。
風磨「映像チーフに送っていただいた。しかもちゃんとサマリーの音の付けてくれてて」
見たーいと言う客席に、風磨「今の今じゃ用意できないと思うけど」
健人「今の今じゃ用意できないだろうから、今からキャナろうぜ!俺、ちょっと行ってくる」センステに向かおうとする。
風磨「2点目は完全に余談は余談なんだけど、全地方で映像撮りしてるから、何人か来ちゃってるのよ、たまたまだったのか。普通だったら向こうからきて「握手してください!」っていうのが普通じゃん。でもその子はすれ違いざまに『あ、ふーまくん(呟き)』って。かれこれ7年前みたいな、ここから月9だったら始まるみたいな。応援してくれてて、テレビ見てくれてるんだろうけど。」
マリ「それだけWelcomeってこと」
風磨「勝利もあるでしょ」
勝利「ある」
風磨「何なの、あの肝の据わり方」
健人「親しみやすい人ってことでしょ」
健人「去年、俺も歩いてて、少年たちっていうかいかつめの奴らがいてちょっと避けて歩いてんたんだけど、「アレ、健人くんじゃね?」って。『健人くんじゃん、健人くん、健人くん』って4、5人に囲まれて」
風磨「地元の伝説の先輩かな」
健人「『ちょ、頑張ってよ、写真撮ってよ』って。」
健人「『写真駄目なんで、ごめんね。曲は何が好きなの』
『いくつなの?』ってきいたら
『19!』って。これ去年の話なんだけど、俺、24で5個下なの」風
磨「知らない5個下でも、『くん』付けてくれてるからわかってくれてる。この(高めの)角度で握手求めてくるからね。男性のファンが増えてきてくれたということで、マリウス、呼んでみましょう」
マリ「男性ファーン!」
風磨「距離感感じるな。この距離にいるんだからさ」
マリ「野郎どもー!」
風磨「2、3人かな?男性ファンも男女仲良く応援してください。て街で見かけたときは嘘でもテンション上げて下さい」
ニュアンスだが、以上。
本当に余談なのだが、今回、運営がマズかったと思う。具合が悪いから出たいのに、最寄りのドアからさっと出ようとしたら「出られないんで!」って羽交い絞めして止められたからね。急を要することでお化粧室に立ちたいのに、人のことを急につかんで危ない、これが演劇だったら出る分には自由だろ、と思ったが向こうも人の安全より、通さないのが仕事の様から、迂回して出て事なきをえた。入るときに、「出るとき羽交い絞めさえたんですけど、あれはなんだったんですか」ってきいたら、ドアが劇場みたいな遮光できる二重扉ではなく、一枚扉で中からだろうと開けたら光が差し込むという意味で出入りを厳しく禁止しているとのことだった。それなら、「演出の都合上」とか「光が差し込みますので」と言ってくれればよかったと思うんだ。びっくりしたわ。知らない人に一時身体を拘束されて。そんな危険なこと私したか?って。
でちょっとだけ福岡でいい話あったから長いが聞いてほしいのだが、
今回、冒頭のメンバー登場の演出のために、開演20分前から1階のお化粧室封鎖して2階に流してたのだが、それはあんまりである。事前アナウンスもしてないのに、17時40分の段階で1階席はお化粧室に行けない。目的が化粧じゃなくても20分も。急を要しているから直前に行きたいわけで。もうちょっと封鎖の時間短くして中で列を誘導するスタッフ配置するとかすればいいのに、と思った。マナー違反の注意をトランシーバ付けている人にお願いしてもしてくれないから、単純に人手が足りないんだろうが。
で、1階席の人も流れ込んで、案の定長い列を作った2階席お化粧室だが、構造上、マリンメッセのお化粧室は並んでいる人から死角があって、実際に中まで進まないと空いてるのかわからない。そのため実際は空いているにも関わらず、お化粧室の回転数がロスしがちなのだ。今日は、奥まで進んだ人もしくは出てきた人が並んでいる人に声掛けしてはじめて、奥の空いている台数がわかる。誰かが言わなきゃそれまでで誰も奥が空いていることは知らないまま。
最初は控えめな「奥が〇台空いてますよ」だったのが、途中から入る人なのか出る人なのかが奥で確認して「空いとーよ!」と方言で叫ぶスタイルが確立し、リレーのような「空いとーよ!」が続いたのが良かった。訛ってるってところがまた、良かったなあ。