LIVE in the DARK tour w/中田裕二(プラネタリウムライブ)2022.11.05 福岡市科学館

1.月の憂い
2.夜の行方(椿屋四重奏)
3.ロマン(玉置浩二)
4.青ざめた光(新曲)
5.moonlight(椿屋四重奏)
6.流星群(椿屋四重奏)
7.MIDNIGHT FLYER
8.見上げてごらん、夜の星を(坂本九)
9.Like a Star(コリン・ベイリー・レイ)
10.Predawn
11.朝焼けの彼方に

服装は黒いズボンに、黒いシャツを腕まくり。

冒頭MC
裕二「ようこそ、LIVE in the DARKへ。過去に一度、茨城でプラネタリウムでコンサートをしたことがあるのですが、今日は、ぼくの歌と共に味わいながら寝てください。本当に寝ちゃうから!席はリクライニングになってるからね。」

裕二「見えますか?星の王子様降臨してますか?病み上がりで、晩年のレイチュールズみたいな、往年のおじいちゃんシンガーみたいになってますけど」
声が枯れていて、歌うときに、ペットボトルのお水と、水筒に入れた飲料を交互に飲んでいる。

裕二「寝てもいいよ。寝ちゃってて、一曲も覚えてないなーって思い出になる。今日は星や月にちなんだ曲をお届けします。」

裕二「次の曲は椿屋四重奏の曲で、moonlightという曲です」

上空スクリーンを見ながら歌う。
月が出てくる。

MIDNIGHT FLYER、冒頭で裕二がクラップして、促す。

裕二「消灯…してるね。暗転…もしてるね。」

見上げてごらん、夜の星をでは、八橋さんのギターイントロに
裕二「どっからはじまったらいいんですか」
と確認するもすぐ入れた。

裕二「コリン・ベイリー・レイのLike a Starという曲でした。暗くて見えないから、衣装もパジャマでいいんじゃないかって。たこ入道みたいな顔してても、見えない。今、梅干しみたいな顔してる。」

裕二「LIVE in the DARKは東京と福岡だけということで、僕の福岡びいきが発揮されていると思います。時間が経つように、夕暮れからはじまって朝になっていくんですね。今は、ちょうど夜の3時です。」

裕二「東京じゃないのに東京タワー見られちゃってラッキーでしたね。俺もすっごく見ちゃった。今日ね、声が枯れてみて、めっちゃASKAさんっぽいなと思ってて。」にこにこ。

裕二「演奏も歌も楽しめましたし、お付き合いくださり、ありがとうございました。今日は土曜日ということで、このままどこかに繰り出すのもいいでふね。」

裕二「最後に朝焼けの彼方にという曲を歌います。この曲は悲しい曲なんだけと、みんな泣かないでね」

こんな感じでした。