GARNET CROW Symphonic Concert 2010 〜All Lovers〜

東京国際フォーラムホールAにははじめて行きました。
大きな会場です。


目視で確認できるカメラの台数は
NHK大阪のカウントダウンより少なく見えた。
平日なので、開演ギリギリに席が埋まりはじめる。

開演のアナウンスが2回噛んだ。
複雑。
「映像作成(?)にご協力ください。」
だそうです。
開演
フルオーケストラの「忘れ咲き」
素敵。まだメンバーは出てきていない。
サイドからメンバーの過去の画像が映し出されると、
期待感から会場が落ち着きをなくして、ざわざわしだす…。
もっと、東京シティ・フィル管弦楽団に集中したい。
合唱曲の匂いのする楽曲がオーケストラに…有難うございます。
遠くて指先の動きが一切見えない事が非常に残念。

今回は夜明けのsoulとBESTツアーと同じで
モニター画面がないのだ。

チラッと光がさえぎられる。
立ち振る舞いで分かる、AZUKIさん。
颯爽と歩く。

他のメンバーも登場。
中村さんは深紅のドレス。
岡本さんは帽子をかぶっていた。

The first cry
Love is a birdはフルオーケストラに嬉しい選曲。


私、ここら辺から、シンバルの人の動きが気になり始める。
シンバル君、バーンと叩く前にそろりと立ち上がり、
そろりそろりと打つ準備をする。
私、すっかり、シンバル君に夢中。

今宵エデンの片隅で
花は咲いてただ揺れて
圧巻。素晴らしかった!

無理やりなトークでこじつけたWEEKEND

miniQroコーナー

15分の休憩にはびっくり。
コンサートだからか?
この時間に3曲くらい演奏できるんじゃないか。
コンサートだから仕方ないか。
物販で利益を上げる事も重要であるし。

ドラムの出現。

なんか、いつもと違う…。
音が。
黒瀬さんと言うより…首の動きからして、車谷さんっぽくないか?

でも、このちょっと先を行く感じ…嫌いじゃないな。
寧ろ、好き。大好き。

メンバー紹介で正解だった事を知る。

アンコール
物販トークでおいてけぼりにされる東京シティ・フィルの皆さんに、
「すんません、もう暫くお付き合い下さいね。」と言うおかもっち。
ナイスな気配り。
スポットライトを反射する肌、色白。


「成功をおさめる事ができた」と中村さんが言っていた。

センターよりの席だったけど、
音がずれて聞こえていた。


構成もバンドを挟んだから、
お客さんのノリをオーケストラに戻す事が
難しかったという印象を受けた。


準備期間とか、土地が東京都と大阪で合わせるのも大変で、
しょうがなかったのかもしれないけど。



ドレスも楽器も美しくかった。
カメラが入っていたようなので、
仁和寺のように素晴らしい映像になることを
期待している。