タッキー&翼 日本列島縦断コンサート 福岡市民会館 

今年も行ってきました!
タキツバの福岡公演!
19:50にバーンザフロアの映像が流れ、ビクッとする客席。

開演前アナウンス越岡、辰巳。
越岡「ご来場の皆さまに申し上げます。福田、あ、すいません、福岡公演にお越しのお客様」
辰巳「キャナルシティ大好き辰巳雄大です」
越「は・か・た・こ・し・お!(伯方の塩のCM風に)越岡裕貴です。」

「カメラ、ビデオキャメラでの撮影はご遠慮下さい。また屋台での泥酔は固くお断り申し上げます。」
「呑んでものまれるなっ。」
「スケッ…ッ…今、滝沢君にくすぐられました。
もつ鍋、水炊き等を応援に使用する事は出来ません」
「うちわは胸の高さ、または股の高さでお願いします」
「うちわに明太子を使用するのはご遠慮下さい。
またMC中での松崎祐介への冷たい視線が目立っています。
あたたかい心をお持ち下さい。」
「へくしっ。」
「今、翼君がくしゃみしました。」

「いほ!←k(噛んだ)…以上のことが守られない場合、ご退席←(噛みました)」

「むちゃくちゃテンション上がってきました、いつもの皆さんいきますよ!
めんたいこ水たっきー!あ、いつものじゃないです。
タッキー!ツバサー!」滝ツバコールへ。

空のスクリーンでタオルを、縄跳びの二重飛びのようにビュビュンッと縦に回す辰巳と翼。

ミニMC。
滝「福岡のお客さん、福岡以外からもありがとうございます。
東京から来てくれた人も…」
\ハーイ!/けっこう手を挙げている人いました。

翼「はじめてタッキー&翼を見たという人」
\ハーイ!/これが多くて、本当に!?みたいな雰囲気に。

翼「タッキー&翼って意外に身長高いでしょ。
今、滝沢がひゃくはちゅじゅう…㎝で
僕は今日180ちょいなりました。」

滝「上の方元気ですか?真ん中元気ですか?
上の方は言うけど、真ん中は珍しいな。」
福岡市民会館
傾斜のついた会場で、席が続いているので何階か区別がつきづらい。
翼「1階席、3階席っていうのも違う気がするし。」

滝「ちびっこがいるね。わー(手を振る)
…あんまり興味ない感じ?連れてこられた?」
翼「これを機会にあらしー!とかじゃなくて滝ツバね!」

翼「九州3都市を回ってくわけですよ。」
滝「福岡はいいね。ご飯は美味しいし、お客さんも可愛い。」
翼「普段辛口の彼が『可愛い』なんて言ってますからね。」

翼「60になってもタッキーでいてほしい」
滝「マッチさんだって未だにマッチさんだよ。」
翼「翼だってニックネームだから」
滝「格好いいよね、『翼』って。」
翼「大空に羽ばたくようにってね。ちゃんと(漢字)書けますか?」
滝「書けますよ!」

翼「これだけ一緒にいて書けなかったらね。たまに間違われるんですよ。翼。羽が。滝沢は、優秀で明るい」
滝「優秀で明るい。お父たんお母たんがね、考えてつけたわけですよ」たん、と言っていた。
翼「立派になりまして」盛り上がる会場。

10周年のドーム公演を
タッキーと翼のお母さんは一緒に観て、一緒に楽屋にきた、
「あら〜。」お母さんの真似をして手を前に倒すしぐさをするタキツバ。
翼「ちょっとした茶話会」

滝「PLAYZONEのDVDが出ました。」
翼「チェックしてくれましたか?まだの人?」チラホラ
翼「ううん?」不服そう。
「ふぉーゆーも出てるので、是非チェックして下さいね」

滝沢君のドラマ、悪党の話。

滝「かなりのスケジュールで泣きそうになりながら。でもスイッチが入ると」翼「角が生えてくると」
滝「角は生えない!改源と一緒にしないで」

翼「悪党は悪党。歌舞伎は歌舞伎。改源改源。」

翼「悪党って言ったら総長みたいな感じ?」
滝「精神的な悪党。復讐をやる事が悪党かどうかっていう」

翼「ねちっこいんですね。Jr.の時に入れてた牛乳を飲まれちゃって根に持ってんの」
滝「牛乳とかそういう小さい話じゃなくてなくて」
翼「283、ツバサって書いといたのに。」

プレゾンDVDの話再び。翼「彼(滝沢)も映ってますよ。」
滝「ちょうどその日に見に行ってて」
翼「写ってる間ずーっと号泣してますから」
滝「してません!信じる人いるから」

バーンザフロアの宣伝。
翼、東京と大阪の日程を言う。
翼「見られなかった人は滝沢がDVDを
一枚一枚ファイナライズして送りますから。」
「ここ(ステージ)にある」エアDVD。
滝「滝ツバの本当のファンなら見えるんだけどなー。見えない?本当のファンじゃないんだね、まだまだだ」

帝国劇場ジャニーズワールドの話。
滝「内容は全く決まってなくて。いつになったら聞けるんだ。Hey!Say!JUMPと久しぶりにやるんだけどね」
翼「衣装は若めにいった方がいいよ。かーくん並みに。
「たーくんで。」光GENJIの衣装のジャスチャーをする翼。

滝「Jr.150人と、Hey!Say!JUMP、A.B.C-Z、キスマイとかほんと久しぶり。Sexy Zoneでしょー…(お客さんの発言に反応して)え?キスマイ出ない?」
翼「Jr.150人ってステージ大丈夫?
取り合いじゃん、ポジション。どけよ!って。」
滝「まあ、それくらいないとね。ジャニーズワールドタッキーとともに」
翼「その『タッキーとともに』の先が気になる。」

24hコスメの話。
翼「やらっちが振付した小悪魔ジュリエットがね」


タッキー&翼ンドの話。
「食べた?」\おいしかった!/
翼「皆さんが噛む度に僕たちが『イタイイタイ』ってね。」
滝「(しばらくクックっと笑い)変態プレイじゃん。
おかしいでしょ、ここで食べてて俺ら東京で『痛い痛い』ってなってんの」
\タッキー噛ませてー!/
滝「何?噛ませて?…別にいいけど。噛ませてって意外に近くに来たら戸惑うと思う。
握手とかね、するときあるんだけど、順番が来たら何か言おう言おうってかまえてるの。でも実際、こう、来た時『あっ…』で通り過ぎちゃう」

翼「スペイン語やってるから、スペイン語で話しかけようとする人いるんだけど、スペイン語で『や!』とか『お!』とか言うんだけど、混ざって『オーレー!!』ってなっちゃう人いた。」
\ドッ/
翼、オーレー!!って軽快に言って手を挙げて通り去る人の再現。

滝「翼、スペイン語テレビでまたやるんでね。」
翼「来年は滝沢がイタリアあたりするかもしれない。
来年も滝ツバでいて下さい。
『タッキー2年間留学行くらしいよ』
『しかも滝ツバ微妙らしいよ』とか言われる。」
滝「いやいや。生涯、滝ツバです!」

ここでMCにふぉーゆー登場。
ふぉーゆー、片手を挙げながら「オーレ!」「オーレー」
福「ふぉーゆーのひとり、福田悠太でーす」
越「ふぉーゆーのふたり、越岡裕貴です」
辰「ふぉーゆーのさんにん(三本指を立てて)、辰巳雄大でーす!」
松「ふぉーゆーのよにん、松崎祐介です。」
翼「4人目で落とすのかと思った。」
「めちゃ普通でした」

滝「ふぉーゆーは、博多座。shockで一ヶ月間福岡にいたんだよね。」
「はい!」
\おかえりー!/
ふぉーゆー「ただいまー!」大きく手を振る。

辰巳「キャナルシティに行きたくて行きたくて。暇さえあればキャナルシティ行ってましたもん。」
滝「キャナルシティ、俺も一回行った事あるんだけどね。」
ここから地元民驚愕のエピソードが飛び出す。

滝「キャナルシティ、水、あるでしょ。キャナルシティの水見て『革命でこれやる!』って。」
福「キャナル発信です。」乗っかる翼「そのときキャナルシティで働いててね…」滝「働いてないでしょ!」

滝「カタカタ(キーボードをたたくジェスチャー)する人いるから!」
お客さんが何か言う。
滝「何も出ませんよ」翼「出ないんだ」

「辰巳どう?」
辰「個人的な事でいいですか?」「いいよ。」
辰「8時だJのオーディションでJr.になって。その時から2人の背中を見て来たんだなあって。」
翼「嵐やKinKiさんのときもそうやって言うんでしょ。」
「いやいや」
辰巳「個別に舞台とかやらせてもらってましたけど。
こうやって去年から二人のツアーに付かせてもらって、
すごいタキツバ愛を感じています。」
翼「俺もこうやって合流出来て嬉しいよ」

「こっしー。」
越岡「必ず、タッキー&翼のコンサート
…タッキー&…普段こんな言い方してない。
滝沢君と翼くんのコンサートに付かせて頂いて…清き一票を!」手を挙げて会場を見渡し、演説者風に会場を見渡す越岡さん。

オバマ大統領再選の日の為かその後、ちょいちょい演説と投票ネタを入れるふぉーゆー。

福「福ちゃんです!」
滝「自分でも福ちゃんって言うんだ。」
福「大人になって悠太だったらちょっとなと思っちゃって。
でも福ちゃんならいいから、今、初めて自分で『福ちゃん』って言いました。
赤ちゃんだったら10年経ったら割と人じゃないですかぁ。」
「人だったらって」翼「僕、犬だったんですよーって?」

滝「人だよ」
福「10歳になるまで、その間2人で一緒に。素敵だなーって思うわけですよ。そのステージに立たせてもらってる僕ら。有難うございます。」拍手。
翼「と、いうことで」一人飛ばされそうになるマツ。

何か一生懸命しゃべるマツ。
松「しまった〜すべった〜」マイクを上下させる。
カメラが寄る!
…越岡「すみません、すみません。」
全員、頭下げるふぉーゆー。

福「飛行機で打ち合わせしてたんです!
もしすべったら、みんなで『すべった!すべった!』って言って、マツが『すべった―…どうですか今の』ってするつもりだったのに、マツが一人でやっちゃった」

松「やはり○○」
お客さんクスクス。
松「なんで笑うんですかあ〜」


松崎「えっと…」
\がんばれー/
松「ありがとうございます。」
10年前、そう高校1年生…そう…終わりじゃない…そう…すべてはじまりなんだ…。
吸収する、いいこと、悪いこと…」
滝「悪いことあったの」
\なにー?/
松「ないっす。続きはwebで。」
崩れるタッキー。

辰「マツはウケようとしてもウケないから
真面目に離した方がいいよねって話してた。」
「舞台裏で翼君に言われたことをまんま行ってた事をまんま言った。」

ここで何かふぉーゆーがしかけようとするも、
翼が何か言って被ってしまう。
ふぉーゆー。「『すべったー』の流れをしようとしたら…」

翼「マツがしゃべると\がんばれー/とか
\頑張ってー/とか聴こえる。」
松「ありがとう!」片手を挙げるマツ。
「選挙みたい」
松「清き一票を!一票と言わず10票入れてもいいんだよ」
翼「一人一票しか入れられないのに。馬鹿なのばれちゃった。」
滝「もうよろしいですか?」

優馬くん主演のドラマpieceに辰巳が出演する。
辰巳「原作が面白くて。ラブサスペンスなんですけど」
翼「中学生なんだよね」
ザワッ。
辰「はい。回想で、中学生の役を」
翼「ワカメ的な」
辰「海藻じゃないです。中学生のワカメならこれくらい(腰のあたりで手をひらひら)
大人のワカメならこれくらい(上で手をゆらゆら)」

撮影中の話。
辰「コンビニに撮影の間に行って。」
翼「ワカメの格好で?」
辰「ワカメじゃないです、あからさまなそれっぽい格好で。
コンビニで並んでたら女の子二人が
『絶対そうだよ!』『違うよ絶対違う』
オレ、気付かないふりして。
ピース綾部さんとか佐藤健とかに間違われる事あるから。
間違われてるかもしれない。俺じゃない人と思われてる可能性もあるわけで。
でも気付いて欲しいレベルの声の大きさで言ってる。
で、そしたら、女の子の一人に
『違うよ。だって、(ゆっくり)目元が辰巳じゃない!!』って言われた!
目元がって。
そこで『辰巳でーす』って言うわけにもいかないし。
もう片方の女の子も『そうだね、目元が辰巳じゃない!』って。
良い解釈をするとそれだけ役に入ってたんだなって」

辰「目元が違うって言われたら」
翼「目がワカメみたい?」
ワカメから離れない翼。「髪もワカメみたいになっちゃって」
「是非、ご覧くださーい」

辰「ドラマもふぉーゆーの辰巳雄大だから出演出来てると思う。」
何か言うもまた抜かされるマツ。松「どーすか?どーすか?」


ふぉーゆーが捌けたあと、
翼が「ふぉーゆーはしゃべったら面白いし、
クロバットもダンスも出来る」と言っていました。

カミラタマラで、ふぉーゆーがシンバルを持ってきて
一人一人が叩いたり蹴ったりしてシンバルを鳴らす演出がある。(回し蹴り凄かった)
シンバルがマツだけ滝沢君の若いころのお顔で、マツは蹴れずにその顔にマツが4回ちゅーしてたけど、
特に滝沢君に相手にされるでもない。
本物の滝沢君にエアchuするマツが面白かっただけじゃ済まされない可哀そうさがあった。

辰巳とマツがよく耳打ちしてる。
アンコールの時に
辰巳が滝沢君の赤いグローブを受け取った後、そのグローブの匂いを嗅いでた。

楽しかったタキツバのホールコンサート。
1年に一回は入りたい…と思ったが、
今年すでにドームに2回入っていた。

このホールコンサートで
松崎君のことを親しみを込めてマツと呼ぶことにしました。w