Kis-My-Ft2014 Concert Tour Kis-My-Jouney ヤフオク!ドーム 8月3日(日)17時〜

1. 3rdOvertrue
2. Everbody GO
白い大きな気球に吊られて、7人が出てくる。
途中で縦回転する。
3. WANAA BEEEE!!!
4. SHE!HER!HER!
5. Kis-My-Me-Mine
Jr.が走ってくる。
ローラースケートをはく。
バンクから、すーっとメインステージへ移動し、挨拶
宮田「みんなー!大型犬アイドル宮っちだよー!」
北山「旅へ出よう」

6. テンション
7. Seven Jourey
Jr.はアンダーソンやしゃるふ。他にも数名。
暗転して、映像が流れる。
ロッコに乗って、選択肢のほうへバーをひいて回答していくもので、某クイズ番組に似ている。
内容はというと、
Q,ペットにするなら?北山?藤ヶ谷?
といったもの。
なんやかんやで選択肢に迷い
宮「みんなとはぐれちゃった!」
ここはゴーストタウン。
千賀くんがキャップとハーフパンツとスパッツの衣装でソロダンス。
8. Luv Sick
十字架のセットがせりあがる。
モニターに合成のキスマイが出てくる。
上段に藤北玉
下段に4人。
実物がダンスすると後ろのスクリーンに残像が増えていく。
スクリーンに大勢(何百人単位)のキスマイが映し出されて、多少客席がざわつく。
9. Striker
イリュージョンの演出。
佐久間くんが2本武器を持って、阿部くんに投げ渡す。
フード付きの黒いマントをかぶせてその両脇をスノーマンが持って
移動させるのだが、中に人が入ってるらしい丸みがないので、マントをかぶした直後に人は入っていないことがばれている。
10.ダイスキデス
メンバーカラ―のスーツ。
横尾くんと千賀くんが抱き合い、
にかちゃんと宮っちがキスするフリ。
11.ずっと
Jr.は赤い衣装を着ている。
キスマイは淡い色のメンバーカラ―スーツを着ている。
ひざまづく演出があるので、さながら新郎のようである。
12.キ・ス・ウ・マ・イ〜KISS YOUR MIND〜
センターステージの円形のセットが回って立ち位置がくるくる回る。
モニターの映像は大きな赤い唇でかこまれている。

13.3.6.5
二階堂「ここは Love ilandだよ」
みんなに愛の言葉をあげよう、ということで
千賀「あ・い・し・ちょ・る。愛しちょる」
滝川クリステル風に手を合わせる。
宮田「僕もみんなをキュンキュンさせる。キュンキュンする準備はできてるか!好いとーよ!」

14.Only one...(玉森裕太
Jr.はスノーマン。
玉ちゃんが手を振ると、モニターに雪が降る。
景色の一つにレインボーブリッチがある。
一人であの気球に吊られるフライング
オープニングで全員の登場の演出で使った装置を一人で使う。
フッキングJr.というか、ワイヤー外すJr.は佐久間くん阿部くん。
15.FIRE(藤ヶ谷太輔,北山宏光
一塁側に藤ヶ谷、三塁側に北山が出てくる。
歌う時だけにスポットライトが当たるので、歌ってない時に歌ってない方を見ようとすると見えないので、モニターに頼ることになる。
曲名通り、火が出る。
全くの逆方向から少しずつじりじりと距離を詰める…はずなのだが、
1番が終わっても半分も近づいていない。
ちょいちょいアリーナに寄り道したりする。焦らす。
2番終わりか、大サビで2人で腕を組んでマイクを持つ。


モニター間にFuture Cityと出る。
ローラーをはいた千賀くんのソロダンスから、1人ずつ出てくる。
モニターには火。火から水へとかわったところで二階堂出てくる。
その後、宮田、横尾と続き、
藤北出てきてから、
最後に玉森が出てくるときにライトが黄色になり、
モニターに雷が写る
千賀「今からコール&レスポンスする。僕たちが『キスマイ』って言ったら、『イェー』って言って。」
北山が少しボイスパーカッションした後、
電飾のローラーの演出がある。
が、最初の立ち位置右から3番目の人のローラーがつかない。
途中ついたと思ったら、その演出はすぐ終わった。
16.運命Girl
メインステージからバックステージで一気にローラーで駆け抜ける。
黄色の衣装に着替えたJr.(すの、寺西、原など)が、軸になって、ローラーをはいてるキスマイひとりひとりを回す。
17.アゲてくぜ!
にかちゃんだけ、ジャケット脱いじゃって、
黒いタンクトップ一枚になってる。
最後、横尾くんがさながらスピードスケート選手のような速さで通路を走って行った。
〜MC〜
二階堂「天気大丈夫?」
千賀「何か来てんの?」台風のこと
二階堂「だから俺たち濡れてんのか。」
北山「一曲の前から聞こえてたからね、『キスマイゴー』」
二階堂「あれって誰から言うとか決まってるの?」
北山「なにそれ!俺らよりボスじゃん!その人か、つーこさんかって話でしょ。」

北山「でも、いるんしょ。『私、玉森じゃないと声出さないもん』みたいな人」
宮っちが水を運ぶ
「はじめてだもんね、ヤフオクドーム。」
「着替えるやつ行っちゃって」
先に着替える組がはけて、玉森宮田千賀が残る。
千賀「名コンビ。玉森と俺と宮田ね。」
宮田「トリオな!出ちゃった千ちゃんの天然」
玉森「この三人で9月11日から帝国劇場でDREAM BOYSをします」
千賀「福岡から東京まで来てよ」
宮田「来てよ、今、行く―って言った人」
千賀「口だけはキライだよ」
最近、みんなで筋トレをしている。そんな中、宮っちだけはやってない。
宮田「疲れることキライなんだよ。俺の役は音楽プロデューサー…なんで笑ったの?
ジュニアの永瀬くんと平野くんをプロデュースする、いま、一緒に稽古してる。
『あ、お前もドリボ出るなら鍛えなよ』みたいなマネージャーさんの視線感じる」
玉森「よろしくお願いします。信長のシェフ、絶賛オンエアー中です。」
千賀「家で料理するようになった?」
玉森「泊まってるから、家に帰れない。」
千賀「包丁とか捌き方が上手い」
玉森「撮影、休憩させてくれなかったからね。『練習しましょう』って。」
話してるところで、にかちゃんがセットの階段に座っている事に気づく三人。
千賀「本当に、二階堂はキスマイの一番のファンだね。」
着替えた横尾、藤ヶ谷が腕を組んで出てきて、中央によって二人でお辞儀・
藤ヶ谷「にか、元気?」
北山「今日、二階堂結んでる。言っただろ!結んでも!髪短いから関係ないって」
藤ヶ谷「ニカ、言ったたんだよな。『これファン受けいいんだよ』って」
北山「そういうの計算するヤツなんだー藤ヶ谷さん!報告があります!
こいつ、はじまる前、香水3プッシュしてました!」
藤ヶ谷「こいつリハの時、金のダイヤはいってるネックレスしてる。モテたいんだねー」
二階堂「オシャレしたい。いいでしょ。」
藤ヶ谷「それで、今後は決めて結ばないと。
結んでるほうがいい人、結んでない方がいい人、どうでもいい人、自分できいてみな」
二階堂「結んでない方がいい人―?」そんないない。
「結んでる方がいい人―?」先程より多い。
「…どうでもいい人―?」大きな声。多い。
二階堂「…みんなサイテー」
藤ヶ谷「言うなよ、それぞれあるんだから」
二階堂「それぞれあるみたいで、髪の色も黒髪に戻してって言われる。」
藤ヶ谷「それもきいてみて」
二階堂「茶色がいいよって人?」
中くらいの感性。
二階堂「黒色がいいよって人?」
茶色も黒も同じくらいの感性。
横尾「どっちでもいいよって人!」
大きい歓声。
藤ヶ谷「髪型変わると雑誌とかの撮影行くと、『ドラマかな?』とかさ。あるじゃん。ニカだと、そういうの、あんまない。」
二階堂「どうでもいいって人はオレもこともどうでもいいってことでしょ」
と本格的にすねそうになると
藤ヶ谷「そうじゃないよ。」

昨日の音楽の日の話。
北山「千賀さん、すごい気になったー。Time goes byだっけ?」
千賀「fragile」
北山「fragileさ、『つながあーってゆく―よ』がビブラートハンパねえ!『ゆく〜よ〜おうおう』」
北山「ジャニーズあるあるだけど、みんなで歌ってるとき、いかに伸ばすか選手権やってるヤツいる。
昔それ、smileで「友だち100人出来るより」でやってた。
千賀は自分の声が聞こえなかったんだろうな。『友だち100人出来るより〜♪』」と悪そうに歌い
北山「だから、友だちいないんだよ」
千賀「上手くまとめるなよ!」

千賀「そういう意識ないんだけど、中居さんですら『千賀、ビブラートやめろ』っていう」
横尾さんも凄かった、と言う話で
横尾「僕は自信しかないです。会ってるか間違ってるか知りません。
オレみたいな下手くそが歌ってたら、みんなが『ああ、あんなヤツも歌ってるんだから』って思ってくれる。」
北山「横尾さん、これ(イヤモ二)で蓋してたからね」
横尾「緊張して、音わかんなくなって、ニカに『オレんところ一旦歌って!』って言ったら、
集中してて『何!?何!?』って。」
二階堂「はじめて横尾さんにイラッとしたわ」

宮玉の話。
北山「本当に宮田と玉、一緒に風呂入ってたからね」
玉森「風呂入ってた。シャワールーム入ってたら、時間無くなって。そしたら、こいつ壁ドンしはじめて!」
宮田「玉が目つぶってたから何かしてやろうと思って」
北山「すっぽんぽんだろ、危ない想像するわ。なんだったら、お子さんは耳をふさいだ方がいい。」
千賀「手首ドンと股ドンがあるんだよね」
宮田「新しいドンシリーズ」
「何それ」
宮田「玉、玉ぁ、ちょっとこう向いて」
と自分の方に玉ちゃんの体を向かせる。無抵抗の玉ちゃん。
宮田「玉、玉、ちょっと足開いて立って。で、こう」
「!?」
宮田「足の間の向こうにある壁をドンって蹴るの」
北山「ここ(股)みんな大事なところだから、蹴られたら『…うん』ってなるよね」
二階堂「なんで、股ドンチョイスなの?こんなに女の子いるのに」
横尾「新しいドンを開発して行って、新しいドンがみつかったら、次のコーナー行こう」
宮田「俺はジュニア時代から逆の数1万は超えてるから。9999このギャグの中から」
北山「1個はウケてます」
宮田「玉、玉ぁ、こっち向いて」
またしても、宮っちにされえるがままの玉ちゃん。
宮田「ちょっとダンスしての、壁ドン」
目をしぱしぱさせる玉ちゃん。
宮っちの汗が目に入ったらしい。
玉森「まじ、ふざけんなよー」
玉ちゃん、ここではじめて声をあげる。
横尾「裕太のファンに謝って」
宮田「ごめーん」
玉森「信長のシェフ主題歌を歌います、Another future」
18.Another future
MC明けだが、玉ちゃんの曲紹介でお客さんが自然と立ちあがる。
19.SNOW DOWEの約束 ピアノver
20.My Resistance〜タシカナモノ〜
21.アイノビート
22.ツバサ
23.FORM(北山宏光
24.LU4E〜Last Song〜(藤ヶ谷太輔
大喜利
25.てぃーてぃーてぃーてれっててれてぃてぃてぃ〜だれのケツ〜(舞祭組)
26.Kis-My-Calling
27.Fire Beat
28.Take Over
29.若者たち
30.光のシグナル
31.僕らの約束
32.Shake It Up

〜アンコール〜

33.We never give up!
34.キミとのキセキ

〜アンコール〜
35.棚からぼたもち(舞祭組)
36.千年のLove Song
37.Seven Journey


感想
この2014年にこのセットリストかよ!!!
新旧のファン、どっちも逃がさないな!!
って思ったけど、3月にベスト出してるから、そのツアーの意味合いもある選曲だったのかもしれない。
FIREにわかりやすく興奮した!!
めっちゃ焦らされた。藤北!早く!近づいて!!と思ったけど、実際近づいて、腕を組んでマイクを持つフリを見ると、…?このフリどっかで…別ユニで5つの輪的なもので観たことあるなあ、と思った。
見たことあると言う意味では、JUMPのSUPER DERICATEみたいな、もしくはKinKiKidsのスワンソングのような見つめ合う演出を期待していた。すいません。
絡むというのは確かだったが、目を合わせないのが残念だった。

電飾のローラーについては、私がキスマイを見る時にある演出では、だいたい誰かは点いてない。成功率が低いのに、なお、良く見えないことで不評の演出は必要だろうか。
私は、ああ、前もこんな事やってたな、と思って懐かしくなったが、成功しないのに、だいたい点いてればOKってことなんだろうか、それでGO出ちゃうのは危険では、とも思った。電飾の演出はエイトとかSMAPでも使われてジャニーズの事務所内で流行っているんだな。前に、WESTのなにわともあれで電飾のセットを「めっちゃ重い」と言っていたのを聴いた事があったので、あのローラーも重いのかな、とかいらんことを考えた。途中でちゃんと点いたので、「点いた!」と安心させられるのまでが演出の様な気がする。多分、違う。
それと、演出とは関係ないが、炎のでるコンサートの時はその会場は火災報知機とか煙探知機とかは切った状態にあるのかな、と言うのも気になってしまった。
今回のコンサートは冷静にさせられる隙があったというか。
MCのみっくんのつーこさん発言にめっちゃ笑ったけど、声上げて笑ってるのが、私のブロックでは私だけで、そうか、ここは、地方だ。と。
地方の人にとっては「つーこさん」がいまいちピンと来ないんだよな。
つーこさんは東京まで行くないとなかなかお目にかかれないから。
MCでの、噂の宮玉エピソードには驚いた。
苺狩りデートをする、それが宮玉とはきいていたが、お風呂にまで一緒には入っちゃう。他にもシャワーあろうもん!野球をする施設なんだから。どんなコミュニケーション取りたいんだよ。狭いだろうに。
宮っちに「たま、たまぁ〜」と甘い声出されてされるがままの玉ちゃん見てると、「すごい信頼関係ですね」と言いたくなると同時に「玉ちゃん…疲れてんのかな」とも思った。
深刻だったのは、アンコールの時のみっくんの「ありがとうございました」の言い方が居酒屋っぽいこと。ここは居酒屋かよ!って言いたくなるような「ありがとうございました」だった。私の中で地味に尾を引いてる「居酒屋のようなありがとう問題。」
本編終了の最後のあいさつをしたのはみっくんだったんですよね。このまま7人続くとだれるよなあと、思っていたら、みっくんひとりのあいさつで終了だったので、あっさりしてて良かったと思った。ここはまだ7人を代表してしゃべるときはみっくんなんですね。キスマイの顔が玉ちゃんと言っても過言ではない時代に来ていると思いますが、ここのあいさつを玉ちゃんだけに背負わすのはきついだろうから(ドリボや信長の宣伝をMCでしていることだし)、みっくんと藤ヶ谷くんがキスマイを引っ張って行ってる感じが欲しい私としては、みっくんがまとめのあいさつをしたこととか、MCで北山藤ヶ谷がにかちゃんの話に悪ノリするのが嬉しかったりしたんですけど、あの「ありがとうございました〜」は居酒屋的な安さだったよなあ、と。
いいんですけどね!コーリンのあるコンサートに行きたかったから。
キスマイも地方でもチケット手に入んなくなっちゃって、今回はたまたま職場の人で玉ちゃんのファイの人がいたから譲ってもらえたんですけど、こんなこと滅多にないことですし!来年からもドーム規模でやってくれれば、苦労せずにチケットが手に入るので、これからも、ちょくちょく福岡ドームに来てほしいです。