GARNET CROW Special Fanclub Event 2010 梅田芸術劇場

ハイタッチするために梅田に行ってきた。
誰にって、ホント恥ずかしいんですけど、
GARNET CROWに。

触れるなんて恐れ多い事です。
と考える間もなく、当日。

開演前の影アナもメンバーの声。
グッズのお勧めを押してきた。
時々AZUKIさんて、読み、やってた人じゃないかと思う時がある。

GARNET TIME スペシャルとかのナレーション、
「おや?音の高さが…うねらない、綺麗」と感じる。


開演
ソファーにリラックスな感じでくったり腰掛けるその人、AZUKIさん。
モニターがあるって素晴らしい。
1階の真ん中らへんの席だったので、
肉眼でもモニターでもどちらでも見たいです。

中村さんの髪形と眉毛にも注目する。
渋谷公会堂の時も思ったけど、なんで髪の毛そうなってしまった…

司会が谷口キヨコさんでないことに観客、ちょっと落胆。
司会のDJさんがイナズマロックフェスのときの人かも、と思い始める。
αーSTATIONだし。


今回はライブコーナーがない。
ハイタッチとかしなくていいから、ライブやってほしいとも少し思う。
でも、すぐツアーあるから。

トークが押し押しでも、巻かないという素晴らしさ。
どれだけ、トークでプライベートを聴く事ができるかに
今日集まった人はかけてると思いますよ。

AZUKIさん、大阪の美術館が絵を小出し過ぎ、とのこと。
「こんなんじゃいい美術館にならない」と言う。

木がイルミネーションのためにLEDぐるぐる巻きにされてて
チクチクして可哀そう。
会報のエッセイでふれたアレですね。

抽選会でのグッズのノートに付加価値を付ける(?)ために
メンバーに行った「サイン下さい!」の声、可愛かった。
もう、好きの気持ちでいっぱい。
主観でいっぱいでほぼ、他の事忘れてる。

ギターソロの帰り方の岡本さんが迷っていた事やウクレレの演奏。

質問のコーナーなどがありました。

古井さん常に、マイクにリップ音が乗る。
いいんです、セクシーってことで。大人なんで。

楽しい時間は早いもので
終演時間に。

帰り際にメンバーとステージ上で優しめなハイタッチをして帰るというシステムになっていました。

やべーなんも考えてなかった、と気づく。
立ち止まって話す事は出来ないと注意書きにあったから、
片手でバチーンッ、ササーッな流れ作業かと思ってた。

両手か。
一言くらい話せそう。
緊張してソワソワ。

はわーどうしようと思いながら、待つ。
中村さん、ファンに手を振る。
後方の人、「ファンサ」って言わないで!
とたんに心のこもってないものに思えるやないか。

ファンとの交流ですよ。
しかし、ファンの年齢層広い。

数回のブレイクを挟みながら、順番が来た。

話す余裕があるとしたら、一番最初の古井さんだ。
ターゲットを決めて、気合い入れた私だったが、
実際の古井さんの身長の高さとお肌とサングラスに…圧倒される。
「…っお体気を付けて下さい。」と言う事に精一杯。
「あ、有難うございます」と返答してくれました。セクシー。
次、おかもっち。
彼は左の方を見て若干ぼーっとしていたので、
タイミングつかめずにそっとハイタッチのみ。
この人にこそ、体調に気を付けてもらいたい。ナイス色白。

AZUKIさんに言う事は決めてた。
「有難うございます」

以前、読みの練習していた時に、先輩に
「キミ、有難うございました、だけが得意やね」
ろ言われた事が…ある。

それに、本当にAZUKIさんはそこに存在してくれているだけで
有難いので「有難うございます」を伝えたかった。

母音を殺さないように言いました。
私は身長がそんなに高い方ではないので、
長身の彼女は少し膝をまげてハイタッチしてくれました。
疲れているだろうに素敵な、笑顔。

中村さんには素でちっさい声で
「好きですぅ」
自分でもおかしいけど、ホント好きなんだー。
手を振ってくれました。
この人のビジュアルきっかけでGARNET CROW好きになったので、
キャーキャーな気持ちになってしまって、
ステージ上から席を見渡す事も忘れ、帰路に着きました。
人の手が暖かかった。

好きという気持ちって、自分でも持て余す。


でも、くるおしく好きなんだー。