ジャニーズトニトニワールド12月11日(水)昼公演

B33の席のお客さん、今日は困惑気味のリアクションで小さい子に同調する姿勢をとっていた。
今日はプレイガイドで取った下手の席でA.B.C-Zの登場するとき、スクリーンの裏に乗っているのが見えた。
平日昼公演だからか、上手、下手のマンションにジュニアはいない。
少年役は瑞稀くん。

勝利くんの滑舌が昨日より甘い。
戸塚くんが、シェークスピアのところで「こらぁ、不吉のまく…幕開けだ」と噛んだ。

人を探しているのくだり。
河合「俺たちはここで暮らしている」
健人「エイリアンか。」
「宇宙人だ」
「言い方変えたやつだ」
勝利「昨日は関西弁で、今日は普通の言葉で話してる。」
「普通の言葉って?」
勝利「標準語」
健人「特徴的な声。『こっち向いてよ、チェリー♪』」
河合「それ、伊野尾じゃない?」
五関「伊野尾はいないよ。」
河合「無理だよ、オレもみつかったことないから。」

Singing’ on the rainで薮君の傘を角田くん?が受け取る。

風磨のアドリブ
「僕はおだやかなんだ。一人で海を観にいくような人間なんだ。菊池風磨です。」

桐山君に比べて薮君のプロデューサーは怖かった。
権力ありそう。
おしまい。
感想
この舞台、面白かったかというと面白くはなかったというのが正直な感想である。
他の舞台のようなわくわく感や感動が特になく、多ステする舞台かというとそうではないかもしれない。2回くらいがちょうどいいかもしれない。
昨年同様、ゲストがいない公演は「特に何もなかった」とがっかりしてしまう。そんな自分にも失望する。
今年はじゃんけんで決まるシェイクスピアや棺桶からキスマイという展開もないのでその場限りの貴重さがない。

しかし、私はこの舞台に何度も通うことにしているので、良かった点、ぐっと来た点を書いておく。
・松倉の笑顔。
・Not Enough
・小さいジュニアの踊る姿
・オープニングフライングでの風磨が着地をするときの目
・ラブ・スパイラルなどの各種フライング(ブランコの逆回転)
・闇を突き抜けての衣装
・橋本君と勝利君の宇宙人トーク
・風磨の日替わりの台詞
・チームUSAの見ごたえ
・Gロケッツのさらさらの髪の毛
・高橋凛くんの水太鼓
佐藤勝利君の将来への期待

書き出してみて、自分がすいぶん偏っている事に気づく。
演目が追加になることを密かに期待しながら長い舞台期間を過ごすこととする。