ABChanzoo公開生放送〜テレビ東京フェスティバル

はっしー「暑い?」
\暑い/

橋「元気だね。オレも暑いみんなが元気だから、暑さも吹き飛んじゃうよ」
河合「なんか大勢の人の前で踊るの久しぶりだから緊張する。でもみんながいるから、吹き飛ぶね〜」
\フーッ/

戸塚くん、腕をぶるぶるさせながら
「さむーい!」と叫ぶ。

河合「今回、一万を超える応募があっということで」
塚「ABChanzooで僕らを知ってくれて、今回はじめて見るって人もいるかもしれない」
どこから来たか、という問いに、北海道の声。


河合「後ろの方のみなさんも!」
この後ろの方とは、ひっそりステージの客席ではなく、フェスのエリア外の通行人に向けたもので
何かにつけて、
塚「渋谷区のみなさん!A.B.C-Zです!」

河合「渋谷区のみなさん!この中で、河合が一番イケメンです!」

と手を振る。


大画面で、大人数で生放送の食レポを見るという貴重な体験をしました。
周りの人が常にリアクション取ってるという面白さ。
河合くんのラーメンを箸ですくう量を「少な!」
と言ってみたり、五関くんがクレープを食べる雰囲気を察知して、
「スイーツ系男子!」
と言ったり。主に後ろの人たちが。
私、割りと人の食べる姿に執着がないので、普段の食レポは冷静に見ている。
だから、彼女たちのリアクションが新鮮だった。
あと、「人気企画!」と紹介されていた、食べ尽くすシリーズだが、この企画が人気とは初耳である。


ドラマの話
チェリードラマ、ということで
塚「違和感感じてる人もいるかもしれないけど」
戸塚「何がです?」
河合「全然そんなことないですけど」五関「うん」
塚「またまたぁ〜知ってるくせに〜」
戸塚「女の子に積極的になれない男の子の青春物語です。」
見事に素敵な美しい表現でまとめる。

チェリーズの主題歌はA.B.C-Z
この、ドラマの告知が!!
良くできていたんだ!!

「彼らが守るのは、愛か」
「平和か」
「それとも童貞か」

このドラマの告知、なかなか童貞というワードを言わないな…、と思っていると、最後の最後に持ってきて、不甲斐なさで笑いを自然に誘っている。
ものすごく、嫌悪感を抱かせない、見事な告知映像だった。

本編に期待せざるをえない。

ホスト役の話
河合「役どころはホストなんだよね。ホストっぽい台詞ある?」
塚「ホストっぽい台詞?あるよ?」

ダークネスっぽい構えで
塚「君のハートに…、ずっきゅん!」
河合「そんな台詞あったっけ!?」
塚「ないけどー」

はっしーの役どころ
橋本「BAD BOYS J とはまた違うから。」
河合「演技のふり幅も期待ということで。」

総長
河合「それこそ、BAD BOYS Jみたいにこう…(胸ぐらつかむジェスチャー)いうシーンあるんだよ。」
五関「照れてた」
河合「やってる、やってる!なんかさー恥ずかしかった。」
「何で?」
河合「こんだけ、ABChanzooでへたれ、へたれ言われてるのに、総長だよ」
戸塚「ギャップ萌えです!二枚刃だなぁ。」


告知映像で他のメンバーが映し出されたときはキャーという歓声があがるのに、河合くんのときだけ、やや笑いだったのを気にしているのだろうか、と邪推した。

舞台の話。
出発。
河合「ニシキさん、ヤバくない!?」
戸塚「凄いですよ!僕らは制作の段階から関わってるので、次々とアイデアが浮かんでくるところを見てる。ものすごいエネルギーで、ちょっと分けてもらいたいよ、錦織さんのエネルギー」

ファウストの話。
戸塚「手塚治虫さんでしょ!男なら好きだよ、手塚治虫さんは。三つ目がとおるとか。」
河合「今、三つ目の目があるって言ったら、天津飯くらいしか想像しないけどね。」
客層が若かったのか、天津飯にいまいち反応が返ってこず、
河合「あれ?」

河合「劇場、ここから見える。前にマッスルミュージカルやってたところ!帰りに道を覚えて帰って下さい。それで渋谷で舞台みてね」


先輩の話。
河合「渋谷でさ、やってるんでしょ。バーン…ド」
「バーンザフロアね」
河合「渋谷のオーブでやってんだよ、翼くん」
戸塚「なんだって!!なんで教えてくれないんだよお!」
「とっつー、翼くん好きなんだね」
戸塚「凄いんですよ!バーンザフロア。世界のダンサーたちが…」
と戸塚くん、熱く語る。

チケット取れるなら行ったらいい、みたいなことを言っていた気がする。

河合「タッキーという人も、演舞場で、」
橋本「タッキー、みんな知ってるよ。『タッキーという人』って言ったらみんな知らない人みたいに聴こえる」
河合「あ、知ってた?知ってるか。そのタッキーが滝沢歌舞伎をしてるから、それにも」
足を運んでみて下さい、みたいなこと河合くん風に言っていた。

河合「こうやって、先輩の宣伝やって、何やってるんですかね。」
ふふふ、と笑う客席。

橋本「それで、みんなが忙しくしてるときに、オレはアメリカに留学する。」
河合「お前、ロサンゼルスだけはやめておけ!」

収録が終わりに近付き、

橋本「つか、後ろの子、ちっちゃい子、みえてんの?気になってた。さっきのみえた?」
河合「隠れちゃいましたけど。巻き込まれてケガしちゃったみたいになってる。」


塚「小さいお子さんにも話がききたい。」
塚ちゃんが、俺の子ども〜
つまりは俺のファンの子どもということを言いたかったのかもしれないが
メンバー「今日、一番の問題発言ですね」
戸塚「お母さんも思ってますよ、『お前の子じゃねーよ!』」
と大きく裏ツッコミ。

塚ちゃん、ステージから下りて、前方のお子さんに話しかけに行く。
塚「塚ちゃんがいいって!」

塚「妖怪ウォッチの新しいの買ってあげるね!」
戸塚「無責任なこと言ってんじゃねーよ!」
河合「本当だよ」
五関「大人なんだから…」

曲は、ZaABC〜5stars〜
Crazy Accel
Five Rings

河合「アンコール、ア・カペラとか無理だよ。テゴマスじゃないんですから。」
「これ屋外でやりたかったんだよねー」
「青空だしね。」

Warning on Clouds
「雲ない、雲ない」
と言いながら、下手の(?)空をはっしーともう一人のメンバーが指差して、何かと思えば、細い筋のような雲が2本あるのだった。

こんな感じでした。