ルードウィヒ東京千秋楽

本編ではユリシーズと出会ったルードウィヒが
ルードウィヒ「もしかしてだけど」
というと
ユリシーズ「もしかしてだけど」
ルードウィヒ「…何か言ったか、ユリシーズ
あのやりとりのようになって会場に笑いが起きてた。
ユリシーズ「父から…」
と言うと
ルードウィヒ「父から?」
と尋ね、後ろを向いて顔を隠してた。


ルードウィヒ、ユリシーズの持っている紙をバリッとはいで
「次に書いてくれ」

カーテンコールのとき、曲の終わりのデンッ♪というところで
河合くんは人指し指、はっしーは拳を突き上げていた。

降りてきた健太郎氏をはっしーが抱きしめ、河合くんがハイタッチ。


フランツに浅野さんがバーンってポーズやって、みたいにジェスチャーしていて、フランツさんが実際にポーズ取ったら、浅野さんがピョンピョン飛び上がって喜んでた。

ダブルカーテンコールで挨拶。
河合「皆さま、本日は本当にありがとうございました。皆さんのおかげで無事に千秋楽を迎えることが出来ました。ファウストに続いて、手塚治虫さんの作品に出演させていただいて。前回は僕が主役で、五関がバーター。どういう気持ちなんだろうと思っていたら、今回は僕が橋本のバーター。」

河合「見たことのない橋本が見れる。大きくなったなーってモニター楽屋から見てた。あぐらかきながら。」
河合「拍手してやってね?」
と言うと会場からあたたかい拍手が送られる。

河合「僕はそこまで出番はないので」
お客さんが笑うと
河合「そこは笑うとこじゃないんですけど」

河合「モーツァルトは毎日違うことやるから、橋本が迷惑がって。どこからがアドリブでどこからが台詞なのか分かんないって。ちょっとでも印象が残っていればいいなぁって思いました。」

橋本くん、挨拶。
橋本「今、河合さんが言ったように」河合「『さん』」
橋本「A.B.C-Zのメンバー全部『さん』付けだから」
河合「そうなの?」
橋本「本合わせのとき…本読み合わせのとき」
河合「本は合わせない、本読みな」
橋本「顔合わせ本読みのとき、漢字が読めなかったりして迷惑かけたけど、東京公演が終わってほっとしてる。」

橋本「何よりキャストさんのみなさん」
河合「キャストさんのみなさん(笑)キャストのみなさん。」
橋本「スタッフさん」
お客さんが笑うと
橋本「聴いてー」
河合「丁寧に言ってる」
橋本「何より来てくれてるみなさんのおかげです。大阪公演控えてますが、気を抜かずに、このメンバーでやり遂げるので、よろしくお願いします。」
拍手。
橋本「本日は本当にありがとうございました。」

幕が引く前に浅野さんが再びフランツさんにポーズを要求すると、やってくれてました。

幕が引いて、終わりかな?と思ったら、また出てきてくれて、メンバーで手を繋いで、掲げてお辞儀しておしまいでした。