ルードウィヒ・B大阪千秋楽

橋本くんがひとり挨拶。
「えー本日は本当にありがとうございました。千秋楽、大きなケガもなく、無事、このメンバーで迎えられましたのも、皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。ほっとしたというか、さみしいというか、悲しいというか」

「もっと僕は出来るんですけど、すぐにでも、このルードウィヒを再演させたいと思ってますが、そのために皆さんの声とか、そういうのがあれば。」
「このメンバーだったからこそ、一人ひとりの輝きがあるからこそ、大成功したんじゃないかなって思っています。大阪公演は今日で終わりです。でも、今後の僕たちの活躍に期待して下さい。本日は本当にありがとうございました。」

はっしーの挨拶が終わり、河合くん、舞台袖を気にして
河合「横(舞台袖)で『前行け』って」キャスト全員で一歩前に出て、手をつなぎ、お辞儀をする。

挨拶が終わって、幕が閉まっても、もう一回出てきてくれました。
もう一回、キャストで手をつないでお辞儀。
河合くん、小さい声で「よっ!ありがとう!」

こんな感じで、挨拶ははっしーだけで他のキャストはしゃべりませんでした。

イットランズの大阪楽が、キャストがほとんどしゃべったので、
知念さんとか浅野さんが喋るところ観られるかな?と思っていたのですが、それはキャスト登場のアフターショー当てた人のみが知れることだったようです。

ルードウィヒの演技が東京の楽からまた少し変わっていて、悲痛さが軽減していて良かったな、と思います。
ミハエルのアドリブもパワーアップしていました。
おネエで笑いを取るのが正しいのかわからないと思っていましたが、アドリブを楽しむ、と思えば、良いのかもしれません。
それかミハエルは流行に敏感という役だったのかもしれない、と思います。