T.M.R.LIVE REVOLUTION’15−天−下関市民会館大ホール 18時公演

セットリストは他の方がアップして下さると思うので、
MC部分のみ。
西川「このツアー記念すべき30回目の公演ということで。今日、はじめて来たよって人?」
会場の後ろ半分が手を挙げる。
西川「今まで何やってたの?今までけっこう山口来てるぞ。」
「恥ずかしがってねえで、来いよ!」
バラード曲で暗転してるときに、サポートメンバーのたばこ休憩がはさまる。
灯りの演出(曲はじまりに奥から出してきて曲終わりにふっと吹き消す)があったから、演出?なのかなとも思った。
MC
西川「改めまして、西川でございます。半分の方がはじめての方ということで、ウーたまらない気持ち。まだノリ方がわからない。アルバム聴いてきたのに、知らない曲ばっかり、今日だけかな?って。いつもでございます。お客様に不親切な作りになっております。」
西川「まだアルバム買ってないよって方?恥じらいもなくまっすぐね、手を挙げていただいて。手前の方の盛り上がってるこちらの方も、びっくりされてます。今日は何年ファンだ、CD何枚持ってる関係ない」

西川「この会場に今まで来た事は」
\なーい/
西川「いつもは山口どこの会場なの」
お客さん何か言う
西川「何も伝わってこない。要は今までは、山口市内でやってたってことね。下関では、はじめて。今日、北九州空港から3、40分で車で来た。本州も最西端ねえ」
と柴崎くんの方に向かう。
西川「下関ってよくきくけど。実際来ないよね。…参加する気持ち!(柴崎くんに向かって)」
西川「ご飯的な気持ち!参加する気持ち!(下手のギターの子に向かって)」
菰口「2、3回来たことありますよ」
西川「共有できなかった。そんなにマメに来るところじゃない。芸歴25年、下関はじめてです」
\もっときて/
西川「今、来てるんだよ、みんな」

西川「下関はじめての人いないの?」
山崎「はい」
西川「見た?来る途中何か見た?移動の車の中で」
山崎「水族館ありました。」
西川「オレ、何回外見ても、緑しかなかったよ!」
お客さんが何かしゃべる。
西川「おしゃべりが過ぎるぞ、こっち(サポートメンバーと)しゃべってんだよ。」
水族館の話で
西川「ふぐしかいねえじゃん!」
\ペンギン!/
西川「エイヒレ?」
\ペンギン!/
西川「ペンギン?皆さんご存じないかと思いますけど、新潟の上越市立水族博物館、ペンギンすごいいてさ。ここ外何もいねえじゃん?」
\魚旨い!/
西川「そうだね、ウン、困るなあ。日本って知ってる?海に囲まれてるの。魚おいしい、だいたいそうだろって」
\瓦そば/
西川「川魚?海近いのに?」
\瓦そば/
西川「瓦そばって瓦に乗ってるんですか?考えてもごらんよ、そんな不自然なことなくない?それは普通のそばなの?」
\茶そば/
西川「いや、推してくるな。一枚お願いすると一枚瓦?一枚780円、瓦何枚分で勘定する感じで?寿司みたいに。ガチの瓦なの?『2枚ねー』って(屋根からまさに瓦をはぐジェスチャー)やだよね、頼まれたら外す感じ」

西川「なかなか距離が縮まらない感じ。オレの前にこの会場誰か来た?」
\B'z/
西川「3月に来てるんだ?しっかりされてる方は(地方の小さいハコ)回るんですね。先輩ですけどね、さすが稲葉さん!去年会ったときに『筋トレしてるでしょ』ってきいたの、そしたら『してないよ』って。嘘つき!筋トレしてなきゃあんなおっぱい付いてるわけない。あの人は嘘つきだね、筋トレしてる。絶対自分を追い込むのが好きなんですよ。そういうタイプの人。」」
\貴教も!/
西川「ぼく?ぼくはただ、空気を吸って生きてるだけです。1つのところに何時間も一緒にいれるわ。…皆さんの怪訝な顔続いてる。まだやれますかっ!」
\Yeah!/
後半のMC

西川「アルバム売ってる。20周年ということでまだまだ会えてない人がいる。ただの一日で終わらせるんじゃなく、やっと後ろの皆さんの参加意識が高くなってきた。やっとフグから離れらえたかな?」

西川「滅多に聞かない事きこう、男!」\Yeah!/
「女!」\Yeah!/

「10代!」と手を挙げさせる。
\Yeah!/
若干名。
「20代!」
\Yeah!/
10代よりは少し増えたが、これも少数派。
余談だが、私もここにカテゴライズされているので、手を挙げて参加してみた。
「30代!」「40代!」
メインの西川くんを支えて来た客層である。
「50代!」
「60代!いたりするのマジで」
いらっしゃって
西川「ここから未知の領域、70代!」
いらっしゃり
西川「いるのかな80代!」
いやいないだろという雰囲気の中、
上手中腹にいらっしゃって、
西川「元気ですね、お母さん。ゆっくりしていってください」

サポートメンバー紹介して
ヘドバン曲をはさむ。
新しいメンバーがヘドバンが上手くて、ちらっと柴崎くんを見たら、僅かに、首を前後に動かしていて、頷き?と思った。

西川「恥ずかしさが抜けてきたかな。平たく言うと田舎だから。わかるよ、オレも田舎モンだし。誰もみてない、オレしか見てないから」
オレしか見てない発言に\フー!/
The party must go on
が終わり、「楽しかった」と言ってマイクをボトッと落として退場。

Turboコールに誰より先に一人で出てくる。
西川「やる?アンコール。全員一致じゃないとできない。これには、アンコールってね、アンコールって意味があるんですよ。皆さまからいただいたチケット代は先程のThe party must go onまでです。ステキなライブをお届けしました。これからやらせていただきます楽曲は、平たく言いますと『サービス残業』です。給料に付かない労働です。なぜこのような形でみなさんにきかせてほしいやつがいるから投げてる。一人でも『終電が間に合わなくなる』とか『知らない曲ばっかじゃん』アルバムツアーなんで!ただの一人でもいらねえアンコールじゃあ、ただの押しつけ。いかがですか。」

西川「本当に皆さん求めてくださるならアンコールやりますけど」
\Yeah!/
西川「ホンマに?」
\Yeah!/
西川「ゼッタイ?!」
\Yeah!/

アンコールは5曲
Albireo -アルビレオ-
WHITE BREATH
・(失念)
Preserved Roses
革命デュアリズム

感想
アンコールに誰もが知ってるシングル曲と水樹さんとの曲を持ってくるとは、何とも新規に優しい!個人的にはアルビレオが西川くんにはまったきっかけの曲なので、すごくうれしかったです。