ABC座株式会社応援屋初日

三方礼の後、幕が下りる時にA.B.C-Zに幕が当たりそうになり、佐藤さん(社長)がはっしーにさわって教えてあげていた。

カーテンコール後、幕の前で挨拶する。

河合「何人か立ったからみんな立とうか。無事に初日があけて笑い声や拍手があって改めてお客さんを感じられる舞台でした。今年は演出を錦織さん、脚本と音楽を西寺郷太さんにお願いしてるのですが、急遽、途中からショータイムを付けたんですよ。」
河合「そしたら、郷太さんがショータイムの曲のアレンジもして下さることになりまして。Shower GateとかFantaric Rideとか『お!』って顔してるお客さんがいたんてすけど、『舞台だから』って飲み込んだでしょ。何かしらの形で友だちに伝えるのであれば、声出していいよって伝えて下さい。カタカタ打つのではなく、口でね。」

河合「今回、本当にバタバタの中の稽古で」
塚「今までで一番だよね!」
河合「うん。一番、塚田さんの威力が発揮されてたと思います。」
塚「僕?」
河合「あなたのシーンでだいぶあったまったよ。稽古の時から全力でね」
塚「自分達より、ここが良かったっていうのが、佐藤正宏さんをイジるシーンが盛り上がって良かった!」
河合「盛り上がんなかったらただイジってるだけになっちゃうもんね笑」
塚「他の出演者の方々にも支えられて、ボクたちA.B.C-Z…」
河合「どうした、急に『ボクたちA.B.C-Z』って」
塚「ボクたち、こないだ大阪でコンサートがあったんですよ。共演者の方々が『大阪、いってらっしゃい』って送り出してくれたの!だから応援って素晴らしい!」
河合「はっしーはどうでしたか?」
橋本「いっぱいいっぱい」
河合「そんな風には見えなかったけど」
橋本「お客さんがいたから出来た」
河合「そう。お客さんがいると出来る。特殊だよね。稽古からいて欲しい」

河「てめぇはどうだった?」
五「てめぇじゃないわ。今回、桂馬おいしいよね。」\フー!/
河「一人で殺陣を」
五「一人で。すっごい気持ち良かった。応援によってあったかさがある。今、5人になってホーム感、安心感がある。早く4人に混ざりたかった。役があるから抑えましたけど」
河合「今回、けっこう年齢が上のJr.もいるけど、10代のJr.より元気なんじゃないかって。踊り負けちゃうかも、江田を抜いて」
五関「江田ちゃん」
「江田ちゃんね」
河合「江田のロン宙、安定してるんだよね」

河合「大人数でプロフェッショナル。より完成度の高い舞台にしてますので、最後まで応援、よろしくお願いします」「
それでは!失礼します!」という塚ちゃんの合図で終了。
戸塚くんは応援する二種類の動き、五関くんはグーの手で、河合くんは手を振ってはけていった。