A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 55 8月8日(火)18:00〜 横浜アリーナ

Take a 5 Trainのあとだったか、河合君がマイクを逆さに持っていた。
ヴォイ!って言い出しそうだった。
橋本「元気?」
しばらくしてまた、
「元気?」
元気かきいてくる。
その後河合、戸塚、その後五関、塚田の順であいさつ。

戸塚ソロで戸塚くんサビ前が歌えなくて
ステージ上をくるりと円を描くように歩いた後、サビへ。
真田君がおや、という顔をしていた。
三年位前の大阪のオリックス劇場のようなそんな雰囲気。
今日、真田君以外のバンドメンバーの衣装を見たら、真田君が黄色いシャツ、れおは緑のパーカー、美勇人は白っぽい上下、萩ちゃんは水色の私服風衣装だった。

河合ソロでは、右側赤、左側黒のバイカラーアシンメトリーのナポレオンジャケットに、下は赤いゼブラ柄のシャツ、ソロ終わりにジャケット脱ぐと、ゼブラ柄シャツの背中には羽が生えていた、ゼブラ柄シャツの前のボタンをはずして、極彩色のマーガレットのようなTシャツがのぞく。
Endless Summer Magic で、戸塚くんが着席ブロックの柵を越えて、小さな男の子の元へ。

ミッションは
「曲中でローラースケートをはく」
塚「コンサートって下手したら怪我するよ」
河合「怪我だけには十分気をつけてください」
まず、塚ちゃんが当たり、
河合「特別にもう一人…」
塚「キスマイ来てるの!?」
河合「キスマイ来てない来てない!余計な期待持たせないで」
河合「もう一人選びます」
五関くんが選出される。
ひっくりかえって足をバタバタさせる五関くんに対し、容赦なくCO2をふきかける美勇人。
塚「このローラースケートみてください!『トツカ』って書かれています」
河合「そりゃだいぶ古いね」
呼ばれた戸塚くんは腕をぶんぶんふっている。
塚ちゃんがローラーをはくと、はっしーがその背を押す!
塚ちゃんが滑った先には五関くんがおり、
五関「くんなくんなくんな…」
塚ちゃんが五関くんにぶつかりステーンと二人で転ぶ。
立ち上がった後も五関くんの腰を河合君が押して遊んでいた。
MC
「みなさん、MCですー座ってください」
河合「もっとかまってー」
橋本「かまってるよー」
河合「横アリははじめてんだよね。知ってるかな。Jrのとき、A.B.C-ZKis-My-Ft2で」
五関「えびきすでね」
塚「それぶりなのかな」
河合「びっくりしなかった?きれいになってる4LDKになってた」
橋本「そんなないわ」
塚「日当たり良好!」
五関「窓ないです」
橋本「LDKより平米数のほうがわかりやすいんじゃね」
河合「ちょっとバカなんでわからないです。裏にこれまでに公演をやったアーティストの名前が書いてある」
塚「今日とっつーと一緒にきたんだけどとっつーめっちゃテンション上がってたよね! 」
戸塚くん、指をぐっとする。
塚「ジェームスブラウンさんとか!」
河合「A.B.C-ZKis-My-Ft2も書いてあるんだよねー。すっげー初期のころだから、A.B.C.-Zってなっててジャニーさん『Cのあとにドットなんかいらないんだよ』ってめっちゃ怒ってた…」
橋本「AのあともBのあともいらないけどね」

河合「出てきたときの景色がいい」
塚「今日、ちゃんと来れた?」
前日は台風が発生していた。
塚「今日、長野とか新潟から来た人いる?」
\はーい!/
塚「これた!!よかった!」
橋本「やさしいな!」
河合「うん?ニューヨーク?」
「大丈夫だって」
河合「俺、ニューヨーカーだからさ。」
何かお客さんから話しかけられる
河合「ん??MCの時間、自由に話しかけていい時間じゃないからね」
橋本「さて、今回は戸塚さんがセットリストを考えました。」
戸(手を挙げた後、三方礼)
橋本「いつもは外周があるんだけど、今回は星形になってるんです」
塚「何かこだわった点とか」
戸塚くんしゃべらない。
塚「なんでしゃべんないのぉ」
戸塚くんにこにこ
塚「どーーか!ひとことだけでも!」
戸塚くん、大きく手でばってんを作る。
橋本「とっつーファンは聞きたいと思うよ」
塚「あっこれは焦らし作戦だ!おれとっつーのこと詳しいからね!」

河合「みんな入ってきたときびっくりしたでしょ?来るまでわかんないでしょ」
五関「番号だけでしょ、Aの何番とか」
河合「こんないフューチャーされることないはず、お前!」
ごせきである五関君に向かって。
河合「55までがんばろうな!五関晃一の55周年ライブしようぜ。やってこれたのも、お客さんが来てくれたからだぞ」
橋本「5年て短かくない?」
河合「いや短いよ。」
橋本「チュンッだったよ」
河合「ほら、おれらはじめの1〜2年はオーストラリアいたからぁ」
「一週間だろ」
五関「すげぇ海外セレブりたがるよね?」
橋本「とっつーとか今日来た時、すっごいおなかいてえって言ってたけど大丈夫?」
戸塚くん大きくバッテンを作る
五関「だめかー!」
橋本「ちょっとあぶった焼肉食べたんだよね」
「一緒に食べた?」
橋本「一緒に食べた」
戸塚くん、お腹を示して、ドカーンというジェスチャーをする。
塚「チャップリンみたいだ」
橋本「今日の戸塚の声は歌だけということで」
塚「絶対最後に絶対来るんだって。わかってないんだよ、みんな」
ぐっとサムズアップする戸塚くん。
河合「今日はSexy Zoneの松島が観に来てくれています」
バルコニー席のスポットライトが当たる。
河合「いいんですよ、立たなくて」
松島「5周年おめでとうございます」
塚「周年的にはSexy Zoneのほうが先なんだよね」
松島「そうです」
河合「どうして1人で来たの?はじめて!?観るの」
松島「いえ、前回も代々木も観させていただいてます。ギャップがすごいですよね。リカちゃんとか…」
橋本「それしか覚えてねえべ」
松島「そういうコントをやった後にバラードだとか」
五関「あれ、コントに見えるの?すっげー真面目にやってるんだけど。」
河合「伝わってるってことだよね」
松島「塚ちゃんが本当に女子過ぎて」
塚「…松島も、おいでー?こっちの世界に。待ってるよ。」
松島「僕はいいです!!」
橋本「…こっちの世界て。こっちの世界」ツボにはまる。
松島「いつもA.B.C-Zさんにはお世話になってるんで、これからもよろしくおねがいいたします。はじめての一人仕事も、河合君と本能Zという番組に出させていただいて。あとはSexy ZoneでCrazy Accelとか」
河合「あー五関が振付したやつ?」
五関「そう」
松島「カウントダウンではMoonlight warkerも。先輩の背中を見させてもらってます」
河合「出た!しっかりしてるな!」
「ありがとう」
「楽しんで」

河合「私ごとではありますが、ソロをMicroさんに書いていただいている。今日はMicroさんが」
塚「来てるんですか!」
河合くん、手を目の上にかざして、バルコニー席のほうを見ようとする。
塚「曲つくるときはどういう風に?河合が好きだったんだよね」
河合「こういうかっこいい感じでってお願いしたら、『河合くん、僕と思ってくれたのと同じみたいだから』 って、最初の打ち合わせの時からあったもんね。デモ。サビだけあとで作っただけで」
塚「オレ、河合のだけじゃなくて、Microさんバージョンもいただいたからね」
河合「マジで?なんで?それ俺しか持ってないやつ」
塚「仮歌入ってる。オレ、河合よりMicroさんのバージョンのが好き」
河合「マジで超かっこいいの。自分でやっててちょっと恥ずかしかった。」
塚「好きだし、あこがれてるし」
河合「プレッシャーだし。サビにはコーラスでMicroさんの声も入ってるんだよ。ありがとうございます」
橋本「ふみと、今日のソロ何点?」
河合「そりゃいつも100点だけど。緊張はめっちゃしたよ。かっこよさだけでも120点」
橋本「ちょっと静かにしてもらっていいかな」
河合「僕がかっこよすきて、みんなリアクションできなかったよね」
\フー/
橋本「自分で恥ずかしいね」
河合「いつもと違う気合の入れ方」

河合「名古屋でもはっしーと塚ちゃんがお世話になってる人来てくれてるよ。こっからだとよく見えないけど、よゐこの」
塚「濱口さん」
河合「あと絶対に観に来ないって言ってた、鈴木拓さんね」
うぉー!!と盛り上がる客席。
バルコニー席で立ってペンライトをふってくれているお二方。
河合「見たら絶対A.B.C-Zのこと尊敬しちゃってバカにできなくなるからやだって言ってたのに、もうオレのこと尊敬しちゃってるよ」
塚「濱口さーん!毎週土曜日!東海から来てくれてる人もいるよね?8ちゃんだよ?」

戸塚さんのドラマ
サムズアップしている戸塚くん。
塚「ちょうど一か月後カレンダーに書いたもん。9月8日からでーす!」
河合「お前が言うんかい!」
戸塚くん、敬礼する。
塚「戦争映画ではございません。」

塚「新たに決まったんですけど、フジテレビ系列さんで27時間テレビ。」
河合「前、出てなかった?」
塚「出てない。今、本当に特訓してる」

河合「特訓?」
塚「日本の歴史を楽しく勉強しています。全体の企画で。下手したら命はありません。」
河合「危ない系?」
橋本「命が危ない。これはみるべきですよ」
塚「アウトデラックスもみてください」
河合「映画も」
塚「アハハ!初の映画にして初主演!」
橋本「一週間だっけ収録」
塚「9日間。短期集中型。ボルタリングだけど代役もなし!CGもなし!後輩のスノーマンも体ひとつでやらせていただきました。一人三回はみてください。」
橋本「見よう、見ようよ」
河合「僕は名古屋でものど自慢ありますから。今日のど自慢の関係者の人たちも見に来てくれています。ABC座決まったの新聞で読んで『楽しみですねー』って電話かかってきた。ABC座2017、皆さんよろしければ見に来てください。」

橋本「8月25日からサマーパラダイスというソロライブをやらせていただきます。来てください。」
戸塚くんが昇竜拳する。
塚「とっつーが一番テンションあがっちゃうもんね」
橋本「振付は五関さんが」
五関「がんばろーねー」
橋本「五関くん!いっっかいもリハしてないからね!!」
河合「え!!この間まで舞台やってたもんね」
橋本「そうおととい舞台終わったところ。デストラップ。けっこう忙しかった!デストラップチーム、観に来てくれてる!?みんなー!!」
塚「その話ある。舞台観に行くとき差し入れ持っていくじゃん。はっしーはもちろんだけど、他の出演者の方々4人にも食べてもらいたいな、と思って、カレーを。レトルトのカレーを持って行ったの。保存がきくから。はっしーに渡したの。『ありがとー、めっちゃうれしいわー』って言いながら、一人で持って帰っちゃった。」

塚「『みなさんでも食べてね』と一言そえたんですけど…忙しかったからかもしれない」
橋本「全然聞こえてなかった。せかせかしてたから」
河合「とりあえず持って帰ろう、と」
塚「はっしーが喜んでくれたなら、みんなが喜んでくれるから。みんなもそう。また、来年も来てね!」
河合「今回はLove-tuneもついてくれてね。呼んでみましょう、Love-tune!」
安井「はーい!」
河合「10月にライブが決まったんだよね」
安井「ハイ!3days、ZeppDivercityで」
河合「俺たちちょうど舞台があるから、観に行けないんだけど、頑張ってるよね。この前のEXも」
安井「この間、アンコールだけ見に来てくれましたよね」
河合「アンコールみただけだけど、サイコーのライブにだったってわかったよ。頑張ってるので、応援してください。さあ、歌いましょうか」
安井「もしよろしければお手を貸していただければ嬉しいです」
か「掛け声もあるからね。掛け声してくれたら僕がお金あげたいと思います」
河合くん、笑う。


アンコールにて
河合「来年はもっとイケメンになってます!」
橋本「今でもイケメンだよ」
照れる河合くん。
橋本「たのしいなあ。終わりたくないなあ。この空間にずっといてえなあ。どーしよっか、あと3時間くらいやる?声ちっちゃ!ふふ。そんな声出しても3時間もできないし。みんなはさ、なんでそんなに元気なの?オレは楽しいから、笑顔だよ、みんなも?そっかよかったあ。来年も横浜アリーナでできたらいいね。ほんとうは東京ドームがいいけど。そのためにA.B.C-Zがんばる!みんなのためにがんばるっ!ありがとう」