イットランズインザファミリー 森ノ宮ピロティホール 11月2日(日)13時公演 千秋楽

ホワイトクリスマスの歌を歌うときに、客席からサイノリウムのサプライズ有り。
錦織「本日、イットランズインザファミリー大阪千秋楽、大千秋楽ということで、最後の幕が開いたときびっくりしました。」
色とりどりのサイノリウムをさして
「持ってない方、どうしたんですか!?」

錦織「8月の暑い最中、猛暑の中、稽古がはじまりまして、クリスマスの演出なんですけど、この11月2日に照準を合わせて良かったな、と(笑)今日、バラしが入るんですけど、大阪を先に東京をやるのとはまた逆の効果を取っていて、大阪の皆さんには大変助けられました」
錦織「僕は演出をする機会が最近は多くなってきてはいるんですが、僕も久しぶりに大阪の舞台に立たせてもらって、やはりいいもんだなぁ、と。じゃあ、塚ちゃんにマイクを」

塚「皆さん、本日は本当にありがとうございました、塚田僚一、塚ちゃんです!この公演が無事に終わったのはうれしいです。5都市回ってきてぇ…ホントにベテランの人たち色んなスタッフさんに囲まれて『不安だなー』と思っていましたが、楽しくやってこれました!!」

塚「錦織さんは今日に照準を合わせてきたって言ってましたけど、ボクは明日に照準を合わせています!…ありがとうございました!」
錦織「(笑)わかりにくいんだよ!オチがないんだよ」
塚ちゃん、マイクオフで「…難しいですね」しみじみ

キャスト一人ひとりマイクを回して挨拶して、
錦織「東京では僕がしめたから、大阪は塚ちゃんにしめてもらいましょう。」
塚「ハイ。ホントにこの舞台…(腕を拡げてイットランズと書かれた幕を示して)このお芝居…すごく楽しいワイ!」とY字バランスする。
錦織「もう…(笑)具志堅さんの後を継げるのは塚ちゃんしかいない、」

役者さん、一人ひとり下手にはけていき、塚ちゃん、他の俳優さんたちに花道に突き飛ばされる。
塚ちゃんひとりだけ残って、はける直前にY字バランス!
ピンスポを一身に受けてのY字バランスきれいでした。