Endress SHOCK 博多座初日

カーテンコールで話したこと。
光一「1000回公演DVD、まさか買ってない人はいないと思いますけれども。
お値段けっこういたしますので。
声がちっちゃくなっちゃう。お値段けっこういたします。」
内くんがマツと何か話してて、
光一「マツ、どうした?うれしくて笑っちゃったのか」
マツが説明しようとすると
光一「いい、もうしゃべらなくて」

光一「博多座は客席が近くて、飛んでるときも二階席に触れそうなくらい。
あ、お客さんの顔は見ていないので大丈夫。それは勘違いするなよ。」

光一「そしてこの大阪…大阪じゃない」と言いなおし
 まだ初日で29公演あります。あっという間に過ぎてしまうんだと思いますけれども。
何度もいらっしゃる方もいるかと思いますが、会場に来られないときは、
『あいつ、今、しんどがってるんだな』って。…あいつって内のことですよ?」
内「いっしょ!いっしょ!」
光一「今日は初日なので、ふぁ〜ゆ〜に喋らせると非常に長くなるからやめておきたい。
でも、声が聞きたいって人もいるかと思いますので。一言だぞ。じゃあ、こっしー」
越岡「有難うございました。」
光一「次、辰巳」
辰巳「あーりーがーとーうーごーざーいーまーしーたー」
福田「(早口で)ありがとうございましたっ」
光一「マツ、顔がパンパンだな」
マツ「パーンパーンマーン…」
福ちゃんがマツの肩をやさしく抱いて止める。
光一「じゃあ、亮太」
山本「いいの?」
光一「『有難うございました』だ」
山本「ありがとうございました」
光一「大悟、ちょっとしゃべっていいよ」拍手
西畑「はかたざという…」ちょっと噛んだ
光一「『はかたじゃ』!」から買う光一くん
西畑「博多座は光一くんがおっしゃったように距離が近くて。
僕はお客さんの顔を一人ひとり見ています!」
光一くんの顔は見てない発言に上手く乗っかって、にやっとする西畑くん。
拍手する観客。
光一「どうやって芝居中に見えるのかわからない。目がいいんだな。」

光一「森さんからも」
森「お客さん、目が肥えていらっしゃって…私は肥えてるんですけども。
クッってなると、今の時代、ツイッターに書かれてしまう(笑)
今日、泣いてしまった。光一くんが死んだとき。疲れたときは休めばいいって」

光一「内、忘れてた。喋ったもんな。」
内「いつもと同じっすよ」
光一「さて、このような愉快なカンパニーで…」
光一くんがリカ役の子に話を振るのを忘れている。
福ちゃんとマツが気にかけて、光一くん気付く。
入来「九州出身なんです。」
光一「ホテル代もったいないから通いなよ!」
入来「鹿児島なんですよ!九州出身で、九州の博多座にこうやって来れて」ちょっと言葉が途切れて
「最後まで頑張りたいと思います」

光一「はい。今回戻って来てくれた直さんからも」
直「ただいま。みんなにあたたかく迎えてもらって…」
直さんの声が小さめなので、森さんは耳をすまして、辰巳は体を傾けて聴いていた。

光一くんが何か間違えて、お客さんから反応があったらしく
「そういうのキライ!ちょっと詰まったら笑うんだよ!…くだんね!」
内「あるあるですよね。」
光一「言いたかったこと、忘れちった。いっか。」
森「博多はおいしいものもあるしね。」
光一「はい。思い出した。有難うございました。」

こんな感じで終わったのは、21時半でした。