ハシツアーズ 28夜公演

日替わりの曲は
花束/back number

愛のかたまり/KinKi Kids

MC
橋本「早いよ!座るの。お立ちなさい。他のグループは許してもオレは許さないよ。ちゃんとやって。…いいよ、座りなさい。皆さん」

橋本「今の曲(hazy Love)最高過ぎるだろ。はっしー作りましたよ。自分で言うのもナンだけど、神曲だと思う。みなさん、楽しんでますかっ!最後ですよ!楽しんでますか!」
\Yeah!/
橋本「ああ、そうですか。本当、楽しいんですもん」

橋本「これ、引っ張っちゃいけないけど、昼公演の○○くんいないよね?めっちゃ喋るの体力とられちゃうの。
終わっちゃうよ、どうする?楽屋で悲しくなっちゃった。なんで終わっちゃうんだろうって。去年より倍になりましたからね。どうしよ、来年、倍になったら。嬉しいよ?もっと倍になってくれたら嬉しい。でもね、倍になったらね、プレミアム感を作りたいわけ、三日間限定っていう。ブランドとか並ばないと買えない感じでしょ。そういう感じにしたい。オレのライブ。でも、そういうこと言ったら、調子乗ってるって言われるからやめます。やれる内にいっぱいやっときたい。構成もね、オープニングからエンディングまで考えた。私的には嬉しいんですけどね。振付も五関くんが全部考えた。本当に五関くんにはお世話になりましたよ。五関君いるのかな、どっかに。いないか」
\えー/
橋本「五関目当ての人いんの!?それちょっと教えてくんない?」
手が挙がる。
橋本「いんのかい!?オレの歌ちゃんと聴いてね?」眉毛下げる。
橋本「五関くんのどこいるかわかんないけどさ。ダメだよ、嘘でも言わないように」

橋本「来年のさ、もし、A.B.C-Zが全国ツアーやります!ってなったら、もしね、今まではこの4年間、河合くんに頼んできました、構成とか。来年はちょっとオレやりたいな、と。なんかやりたいな、と。河合くんが許さないかもしれないけど。『河合くんやらさてください』『だめだめ』って言われる可能性も高いかもしれませんよ。でも2年連続河合くんが構成したらさ、MC前、河合くんの曲になっちゃったもん。みんなで終わろ?MC前はみんなの曲で終わろ、って。なーんでMCの前、一人なんだろ、2年連続なんだもん。3年連続は許さない、橋本。」
橋本「オレ一人じゃね、頭パンクしそうになって、出来ないと思うから、塚ちゃんと一緒にやりたいなって。なんかアイデア浮かびそうじゃないですか。」
会場が一瞬しんっとなり
橋本「え!違う?絶対面白くなると思うよ。で、河合くんにはグッズ担当してもらう」
\えー/
橋本「また、ペンライトバルーンになっちゃう。みんな笑ったから、みんな同意だよ。同意の上で笑ってるんだから、オレひとりのせいにすんなよ」

橋本「オレも打ち合わせのときとか、5人dで打ち合わせすんだけどさ、スタッフさんとも。そんときね、言えないね、自分たちがいるのよ。言えないんですよ。一生懸命ね、1から最後まで考えてきて、河合くんがどうですかって見せるけど、提案を。だけどやっぱり、なんかね、塚ちゃんも言いたい事あると思う。オレもね、なんでいつも後悔…後悔はしてないんだけど、ああいうときってしゃべれないんだろう。もっと橋本がしゃべればいい案が出るかもしれないのに。夜ね、寝る前に考えてますよ。だから、来年ちょっとやってみよう!」

橋本「わかんないけどね、マネージャーさんがオッケー出るかわからないし。河合くんがオッケー出すかわかんないし。」

はっしー、せり出したステージの上手下にジャケットを渡そうとする。
橋本「ありがとう…?誰もいなかった、びっくりした、今!えこわいこわい!いたんだもん!手ぇ伸ばしてたんだもん。いたのよ」
照明が落ちる。
橋本「わー!!」
ピンスポをはっしーに当てる。
橋本「ねえねえ!!マジやめよう!?」
シューッと音を立ててドライアイスが出てくる。
橋本「いい加減にしてよ!」
上手に逃げる。
橋本「これ(ジャケット)ハケるなら渡せばよかった」
照明が元に戻り、依然おびえるはっしー
\かわいい/
橋本「今、そういう話じゃない。かわいいとか言う話じゃない。」

橋本「明るい話しよ。パリピ。今日はお祭りですからね。行く人は気を付けて。浴衣行くの?」
花言葉のラッキーガール浴衣の子に絡む。
橋本「ごめんね、さっき」
花言葉のコーナーで肩をがっしり掴んだのである。
橋本「いやだったら、後で謝る。」

橋本「たのしー…こわい。霊感ある人は事務所手紙に送ってよ。」

橋本「明るい話、ファンクラブできました!いつから届くの?」
\しらなーい/\教えてー/
橋本「知らないの?知らない?8月下旬、なってるじゃん、今下旬でしょ。何?台風で遅れる感じ?なるほど、なるほど。違うよね?」

橋本「遠いところから来た人?千葉?めっちゃ近いじゃん。北海道?フランス?パリ…パリピ?」とパリピのポーズ
橋本「あ、本当にパリか。ありがとうございます。オレが最後だと思った、サマパラ。いつ決まったのあれ、もとから?記者会見の時もさ、前半のMCも『スタートが橋本で、最後も橋本なんですよ』って自信満々に言ってたからさ。オレ、おとといくらいに気付いたの。勝利君で最後だったんだね。勝利君明日観に行くって人?…いるんですね。いいよ、行きな。これ言っちゃっていいのかな、ジャニーズ初の。昨日スタッフさんに聞いたの」
\いいよ/
橋本「何その責任感ないやつ。帰るだけでしょ。オレに責任来ちゃう」

橋本「どうしよ、明日、勝利の見に行こうかな。忙しくてみんなの見に行けてないから、明日行こうかな。うーん、明日取材だ。」

橋本「応援屋、来るって人?応募した?えらい。どうなるかわかりませんよね。昨日台本いただいたんだけど、漢字がね、読めな過ぎる。びっくりした。将棋って漢字多くない?駒とかいう漢字ある?将棋用語がいっぱい出てくるの。知らん知らん。バーって呼んだけどひらがなしか読んでない。ケータイで写真撮って変換できるやつないかな。そのアプリ作ろう。捕まっちゃうかな。捕まんねえか。」

橋本「質問コーナーする?質問コーナーって楽しいの?イベントで名古屋行ったんですよ。そのとき、質問コーナー最初やったんですよ。河合くんの仕切りで。盛り上がってましたよ、ちゃんと。」

橋本「びっくりするところからお花が届いてたんですけど?関テレ?映画?そんなんあった?ボク、知りません。あった?映画のやつ?映画って?映画事業って?知らん。でもうれしいですね。映画出てえな。」

橋本「今日で一番好きな衣装は?全部好きに決まってるでしょ。オレが全部オーダーしたんですから、衣装さんに。今回はお金をいっぱい使ってもいいということで。あとで紹介します」
「あとで紹介します」「あとで紹介します」

橋本「最後1個!はい!僕の視界から早かった」

橋本「とつかくんの好きなところを教えてください?ちゃんと誕生日に12時きっかりにメールをくれるとこ。」この質問をした子が絶叫してはっしーくずおれる。
橋本「おい戸塚ファン!!おいこら、来いよ!!!」

橋本「戸塚くんが好きなの、僕のコンサート来てくれてありがとう。ほんと、優しい。戸っつーが常に格好いい?とっつーはちょっと置いとこうか、僕は?すごいかっこいい。なんでちょっとテンション下がった?いいよ、挽回しなくて」

橋本「A.B.C-Zのファンのすごく優しいところなんだよ。一人じゃなくてみんなのことを愛してくれる。」

橋本「24時間テレビ観ました?え?観てないの?シゲくんのドラマ観てないの?観たんですよ。やっぱりね、愛は地球を救う。あれ、小瀧くんけっこう出てるね。小瀧くんがストーリー話してるもんね。オキニなのかな。誰のオキニなんでしょうね。オレ、ジャニーさんのスペオキになりてえな。スペシャルオキニ。ジャニーさんお願い!スペオキにしてください!あーいつになったら、スペオキになれるんだろう。徐々にね、頑張っていきます。関係ないから、お気に入りとか。頑張った人が這いあがれるんだから。お気に入りだったとしても、そこまでは連れていってくれるけど、それ以上は絶対自分の力じゃん。その人の実力だから。頑張っていきましょう。」

橋本「筋肉見たい?デブチョだからヤダ。今、水分だらけで。話変えていい?AmazonのCM泣きそうにならない?なるでしょ?犬がさあ、赤ちゃんのところに行ってさあ。赤ちゃんがライオンの人形が好きでさあ、犬がオレは駄目なんだって。翌日、Amazon.。オレ、あれで2.3回泣いたことある。ロングバージョン見れないの。Amazonってだけで泣きたくなる。最初で泣きそうになっちゃう。オレ、欲しいもんこの(かぶりもの)。昨日勝っとけばよかったなあ。大阪城ホールで付けちゃおうかなあ。でもタイミングなくない?Crazy about youで付けてきたら、絶対駄目だよ。『はじめて見た瞬間〜♪』って付けてたら。駄目だよ。来年かな。わかった。大阪城ホール来る人?その人たちのためにMCで付けて出てくる。ひとつ問題がある。サイズあるかな?」

橋本「えー終わりたくないけど、次行くよ。」
\青い舌歌ってー/
橋本「みんな最後だからって調子に乗って」
一節歌う。

世界一へ。

小川がスタンバイ。
お尻を左右にくいくいする小川。
橋本「やるか。行ける?日替わりいつも歌ってるんですよ。勝手に。人の曲を勝手に。みんな花束って曲知ってる?」

花束の1番を披露。
スクリーンに映し出されるギターの小川。
橋本「特別ですよ、千秋楽だけですから」
と、愛のかたまりの2番まで披露。
橋本「これは自己満じゃないでしょ?『どんなに喧嘩をしても』って歌ったとき、あ、こいつ、2コーラス目も歌うのか!?」って思わなかった?」

その後、つつがなくコンサートは進み、アンコールへ。
・気にせずGo my way
「衝撃リカちゃん、3万ボルト」で
ポップアップでごせ子出てくる。衣装は昨年のごせ子の衣装にウィっグ、上半身は白いTシャツをたくし上げて、へそ出しルックにしている。騒然となる会場。
ごせ子「みんな…お待たせ」
一緒にサビへ。歌い終わって歓声が上がる。
橋本「何してんの!?」
ごせ子「ホントは出るつもりなかったの。」
橋本「照明が一気にぶわーって来たからどういうこと!?と思った。」
ごせ子「置いてあったから…そういうことかしらと思って」
橋本「えー!?ずるいわーしかもポップアップって。」
ごせ子「すごい気持ちいいあれ。」
橋本「取りなよ」
はっしーからウィッグを奪われる。
五関「いや、本当は」とごせ子仕様から地声に戻る。
橋本「五関晃一くんです!」
五関くん、Tシャツをおろして、お腹を仕舞い。ブラタイプの衣装取る。
五関「今年の良亮のソロコンに関わらさせていただくという話をいただいたときに、出つつもりはなかったの。本当に。でも、うきうきしてきちゃって。2日目くらいにはラストには出ようって。前半戦にね、A.B.C-Zが見に来てくれた。ステージ上にはオレ以外のA.B.C-Zがそろってるわけですよ。それでもオレは出なかったの」
橋本「そう」
五関「僕は今回裏方だからって言ってたけど、全てはこの瞬間をおいしくするため」
橋本「ずるいよね」
五関「今回のはしツアーズ、私物化しました、すみません!」
橋本「せっかく出たから一緒に歌う?」
五関「僕はこれで満足です」
橋本「ちょっと!それはないでしょ。歌いますか!」
・Summer 上々
二人はハイタッチして、上のステージへ。

Jr.紹介して
橋本「そしてそして!2年続けて振付をしてくれました、五関晃一!」
五関「そしてそして!2年連続でソロコンサートを成功させてくれました、橋本良亮!」
挨拶している間、ずっと手をつないでいて親子みたいだった。
手をつないで下手にはける。
小川もバンドジュニアもばいばーいとしてはける。

ダブルアンコール
・Shower Gate
橋本「帰りたくねえんだよ。何だよぉ座ったまま『りょうちゃん』ってオレだって出てきたいんだよ」
橋本「一曲だけだよ…Shower Gate Jr.出ておいで」
曲間に「ほらJr.手を振りなさい。みんなのファンもいるんだから。顔を覚えてもらいなさい」
最後、Jr.にはっしーがマイクを向けて一言ずつ求める。
「最高です!」「楽しかったです!」
小川「サイコーです」
岸「ありがとうございました。」
橋本「おっしゃー来年あったら、またね!」