55ツアー大阪昼MC

MC
「改めましてA.B.C-Zでーす。」
通路の話。
河合「セットがいつもと違い、星になってるんです」
塚「上から見てもきれいでしょ」
塚「これオレが考えたんだよ?すごいでしょー」
\えー?/
河合「ちげーだろ。」
五関「『オレが考えたんだよ』って言ってえーって言われるってことはすげー意外だったんだろ」
橋本「構成とかセットとか全部戸塚さんですからー」
拍手。
橋本「いやーよく頑張ってくれましたよ。上から言いますけど、よく頑張った!なかなかないじゃん。A.B.Cだからこそ、こういうセットがあるわけで」
河合「少年御三家のライブみたいだね」
橋本「え?」
河合「少年御三家知らないの!?」
塚「トニセンのメンバー…?」
河合「違う。光GENJIと少年隊と忍者。この3グループで少年御三家J-FRIENDSより前にそういうグループがあった。そのときのステージがこういう…」
橋本「やばいよ、やばいよ、みんな何言ってるのって顔してるよ」
塚「みんなは少年御三家さんのお話を聞きに来たわけじゃないから。頼みますよ。」
橋本「「改めましてA.B.C-Zでーす。はじめての人?」
河合「うれしいね。最初のほうの人も」
塚「今までの人もね!5周年だよ?」
河合「最初のほうは大阪城ホールでできなかったじゃん」
塚「オリックス劇場
橋本「去年がはじめてだっけ、おととしだっけ?」
河合「みんなのほうが知ってるよね」
橋本「どっちだ♪おととしか。だって大阪城ホールでできるって言われたとき、すっげ驚かなかった?」
「うれしかった」
橋本「マジで、レベル上がったわ、と思ったもん」
河合「大きいところでできるとね。まあ、ホールだと近くてそれはそれでいいんですけどね。こういう大きいところでやらないと一体感を感じられない。こんなに大勢の人が5人を見に来てくれてんだよ。」
フー!
河合「オレのファンじゃなかったら何言ってるんだと思うかもしれないけど。」
橋本「そりゃいるだろうけど」
河合「オレのことすごい好きな方もね、好きで好きでしょうがないって方も」
「そりゃいるでしょ」
橋本「今のこそ、お客さん、何言ってるんだこいつはおかしいでしょ」

塚「アルバムもそうだけど写真集」
橋本「後輩でほめてくれた人いたよね」
河合「誰だっけ」
\あべちゃん!/
河合「そう、阿部ちゃんっているのがいるんですよ。スノーマンの。」
戸塚「天気予報士ね」
河合「その予報士がA.B.C-Zの」
橋本「河合君のほめてたよね。」
河合「あれは自分で言うのもなんですけど、かっこいいです。5周年だからね」
橋本「ふざけられないと」
五関「うちわかっこいいじゃん」
河合「今年は」
橋本「最初からやればいいのに。」
河合「エンターテイナーだから。俺は。今回はかっこつけて、去年とその前と今年と、売り上げが変わんなかったら、来年戻す。」
五関「来年、これ(今年のかっこいいいうちわ)持ってるから」
河合「確かに、去年より客席で持ってる人が多いなっていう印象はある。」
五関「来年はじまったらみんな今年のうちわ持ってる」
河合「去年のほうがよかったってことね。ありがとうね、持ってくれてて。でもさあ、何でも、好きになってくれてるでしょ。」
塚「まっ最終的にはね!」
橋本「戸塚さんどうででょう」
戸塚「いいじゃないですかっ!?」
橋本「こだわりとかってあったの」
戸塚「こだわり?特にないかな」
河合「ない!?」
戸塚「みんなかな。みんながここにいてくれて、お客さんが入ってくれて。サポートしてくれてるから」
橋本「お客さんが入ってくれて完成した、みたいな」
戸塚「yeah」

河合「塚ちゃんさあ、おかしなところでキャーもらってるよね」
塚「…?どこだろう。」
河合「リカちゃん。あのポールダンスはさあ、リカちゃんでいいんだよね」
戸塚「スケジュールあったんだね」
塚「そう。去年もオファーしたんだけどね。断られて、だから僕はピアニカを」

塚「今回のコンサートみどころだったり、いろいろあるんだけど…総戦力だよね。総動員だよね。スタッフさんも総動員」
橋本「ポールダンスの先生もついてんの」
塚「いや、あれ習いに行ってないわ」
橋本「自分で?」
河合「あれ、はっしーと一回ロケでやったことあるけど、めっちゃ難しいよ」
橋本「名古屋の番組で」
塚「体やわらかいからね」
河合「黒の衣装になったとたんに、今日イチの声出てたよ」
塚「リカちゃん不思議だよね、どこまで行っちゃうのか。最終的に女性アイドルが行くところは袋とじだと思うんだよね」
河合「じゃあ、一回ガーッて行ったあとに(腕を上にあげる)」
塚「世間に名が知れて、こう落ち始めたときに…」
河合「いつかはリカちゃんの姿でMステとか出れたら面白いよね」
塚「いろいろやりたいって言ってたけどね。アイドルのフェスとかも多いし」
河合「フェスとかはけっこう芸人さんとかも出たりするじゃん」
橋本「リカちゃん忙しいからね」
グッズの話。
塚「思ったんだけどさあ、これ(タオル)買ってすぐ使うとケバケバがすごいよね。」
河合「タオルってみんなどうだから。」
「むしろ今日だけ味わえる」
塚「今日だけケバケバしていこうぜ!」
河合「でもかわいいよね、グッズははっしーが。タオルとTシャツと」
橋本「イヤリングとあとなんか諸々。ふみとかペンライト作ってくれて、とっつーがシール」
河合「そうだから夜な夜な…(工場のラインで働く人のジェスチャー)」
橋本「会場のみんなが持ってるやつ、ふみとがひとつずつ…」
河合「そう。ふみととれいこで」
橋本「れいことは?」
河合「母親です」
五関「実家のほうでやってたんだよね」
河合「そう実家のほうで。丈夫にできてますから。みんな買ってくれましたか?」
塚「買ったほうがいいよ!」
河合「あーありがとうございます!全員じゃないですけど」
橋本「今回は高速あるでしょ」
塚「あのね!回すと中に万歩計が入ってて、こっちに電波が飛ばされて、一番回した人に特別グッズっていう」
戸塚「完全に嘘だ」
塚「買わせようと、した」
五関「ごめんなさい、素直なんです。」
河合「お子さんこう(ガラガラ)やっていただいて」
塚「こどもってずーとやっちゃうよね」
河合「見ちゃう?」
塚「世間ではやってるハンドスピナー?」
橋本「俺、五個持ってるよ。誕生日プレゼントに片岡愛之助さんに三個もらったもん。」
河合「愛之助さんもやるの」見栄を切る真似
橋本「それはやばいって!稽古中にゲーセンで取ったハンドスピナー回してたら誕生日プレゼントにいただいた」
河合「あれ何が楽しいの」
橋本「回ってるのが楽しいの」
塚「集中力を高める?
橋本「それもあるし、ストレス解消にもなる」
河合「持ってる人いる?女の子は持たない?」
橋本「女性の方でも持ってる人はいるよ」
河合「グッズで出せばよかったよね。はっしーまだ舞台中なの?」
橋本「そう。デストラップという舞台。あさって、名古屋の刈谷のほうで。ほんとに少しだとは思うんですけどチケットはあると思うんで。3〜6日にも兵庫県でやるから。こっから近いからね。」
河合「豪華なメンバーでね。愛之助さんとか」
橋本「早紀さんとか」
河合「はっしーの芝居オレ好きだね。芝居してる俺から言うと。」
橋本「すっげー上から言うじゃん」
河合「楽しいでしょ」
橋本「充実しています。」
河合「舞台中にはハンドスピナーも」
橋本「舞台中にはやりません。何言ってんだよ」
河合「僕も名古屋でのど自慢という舞台を」
橋本「名古屋何公演くらい」
河合「一週間くらいいるんじゃないですか」
橋本「けっこう長いよね、東京より長い?」
河合「期間的には。」
橋本「がんばれー」
河合「?もっとこう…はっしーと塚ちゃん観に来れてないからね」
橋本「あ、塚ちゃんも行けてない?おれも行けてないわーごめん、すまん、ごめん。時間あったら行く。本当に忙しいんだもん」
五関「仕方ない」
橋本「ソロコンもやらせていただきます。三年連続」
河合「今、jrもいろいろやってるよね。EXでキントレ…?」
橋本「筋トレ?」
河合「略してキントレ。何だけっけ、キングストレジャー。この間、Princeの公演観てきた。」
「はいはい」
河合「岩橋がかわいかったよ!」
橋本「えー岩橋って何歳なの?今」
河合「え?3歳でしょ」
五関「そういう感じで見てるんだ」
橋本「本当は何歳?」
河合「二十歳ちょうどくらいじゃない?観に行ったら風磨もいるし、ストーンズも何人かいるし、深澤もいるし、人数多いなって。観るところ、外周のど真ん中なの。恥ずかしかった。こんな間近で岩橋観れて。」
五関「そこ?」

塚「ねー大阪でおいしいご飯屋さん知らない?行きたいよね、みんなでこの間も少年倶楽部大阪で来たじゃん?その前はえびちゃんずーで。新世界」
河合「新天地じゃない?」
塚「通天閣があるところ」
河合「…新世界!?」
塚「新世界っていうよ!なんでもっと『塚ちゃんまちがってない』って言ってくれないの!?河合が間違ってるんだよ?」
河合「そうなんだ?」
塚「朝とか昼間とかからお酒飲んで」
客席のキッズがしゃべる
塚「『なんとかだよー』って聞こえた」
橋本「こども?」

塚「だからゆっくりするっていうのがあんまないじゃん」
橋本「だから、『おいしいお店ない?』ってきいたんだね」
塚「焼肉おいしくて。電車の駅があって」
河合「焼肉?」
塚「鶴橋」
戸塚「駅の改札出たら焼肉のにおいするらしいよ」
河合「車窓さんもトングで焼肉焼いてる感じ」
塚「おなかすくね」
河合「大阪って言ったらたこ焼きのイメージ。」
「粉もの」
戸塚「出汁とかじゃない?」
河合「お出汁ってもともと京都じゃないの?大阪?京都?あ、京都の方は京都って言いますよね」
戸塚「関西は西ってことだよね」
河合「そういうのあるらしいよ。私は関係ない、神戸ですみたいな。関東にもあるもん。横浜も東京だもん、みたいな。ディズニーランドもそうだよね。私、東京って言ってるけど、ガッツリ千葉じゃん」
橋本「俺、千葉生まれだけど、東京の人がディズニーランドは東京だよって言ってると、いやいや千葉だから、と思う。千葉のものだから」
戸塚「東京のこちらからみても、いやいや千葉のものです」
橋本「それが正しい」
河合「でも東京ディズニーランドも千葉ディズニーランドじゃダメなのかな」
橋本「しっくりくるじゃん。東京のが。皆さんお知らせごとはないの」
河合「五関!ないの?」
五関「安定の」
戸塚「NHKの…」
塚「9月8日から!」
戸塚「金曜日『この声をきみに』という。9月8日にオンエアーです」
塚「竹内力さんね」
戸塚「竹之内豊さんな!」
塚「お二人ともかっこいいよね」
戸塚「塚田さんも」
塚「?…!映画!」
「忘れてない?」「お客さんがフォローしてくれてるよ」
塚「来年の5月に公開なんだけどその前にあるじゃないかよ」
塚ちゃんがすました顔する。
五関「なに顔だよ」
塚「その前にこうしてあえてるじゃんかよ」
塚「関西でも観れます。スノーマンも出るよ」
橋本「撮影期間短かったんでしょ」
「2時間?」
戸塚「1カットだ」
河合「10日間?」
塚「9日間。ボルタリング。青春を感じられるので、観てください」

塚「ABC座もあるし」
河合「ABC座終わったら、今年もう終わっちゃうじゃん。じゃ、そろそろ紹介しましょうか。ストーンズ!」
ざわざわ・
安井「いやいやいやいや!Love-tuneです。」
河合「やっぱLove-tuneはちょっと上品だね。スノーマンとかだったら渡辺が「いやいやいや(高い声)待ってくださいよ!!」って。ああいうの二階堂に教えられてるの。」
安井「どうも、Love-tuneです。よろしくお願いしまーす」
河合「Love-tune!!ライブ決まったじゃん!!」
安井「ありがとうございます。3DaysでZeppでやらせていただきます。」
河合「18からオレの誕生日にかけてね。オレの誕生日が、最終日。」
安井「そうです。」
河合「逆に送るからお祝い。おっきいお花」
安井「おっ!」
河合「おっきいお花送ってロビーに置きますから、楽しみにしててください」
安井「わっ!ありがとうございます」
塚「花を予告する先輩ってなかなかいないよね。」
河合「その前にもいろいろやるんだよね?」
安井「EXでライブがあったりとか。A.B.C-Zさんのライブ去年もつかせていただいて、衣装も作っていただいたりとか」
河合「作りましたよ。こう…(ミシンで縫うふり)」
安井「違いますよ」
五関「ふみととれいこさん
河合「ふみととれいこでね。タグ書いてあったでしょ!?ふみととれいこって。」
安井「次放送の少クラで着させていただいてます。」
河合「何歌うの?何かは言えないのか」
安井「はい。大阪は、顕嵐が8月に」
顕嵐「魔女の宅急便っていう」
戸塚「魔女宅で顕嵐の年頃だったら絶対あの役じゃねえかよ」
顕嵐「トンボの役です。」
戸塚「自転車乗るのかよー」
顕嵐「乗ってました」
戸塚「いいなー」
河合「トンボと主役がバス?」
安井「?」
河合「トイストーリー。いいよ…橋本がすごい目でみてくる」
橋本「マジでつまんないよ」
河合「せっかくだから歌ってもらおうか」
橋本「さっき、塚ちゃんが決まったじゃん、ミッション」
「あ!そうだ!」「忘れてった」
橋本「一言言ってかわいさん曲振り」
塚「わーなかったことにしようと思ってたんだけど。あれさっきやったじゃん」
橋本「大丈夫、もう一回言って。…行けますか?」
塚「はい」
橋本「塚ちゃんの胸キュンまで3,2,1」
塚「次はJrのLove-tuneが歌うけど、オレと一緒にラブしよう」
河合「レッツゴーLove-tune!!」