JOHNNYS' World-ジャニーズワールド- 11月19日(月)18時公演 堂本光一君登場の回

光一君が出てくれたのは2幕からです。
それ以外のところが長くなるので畳みます。
冒頭の子どもと女性スタッフ風のキャストのフライング。
11日ソワレの子より髪が短かった。
髪質も異なるように見えたので、
別のJr.だと思います。

おねえさんの「1,2,3」の言い方素敵。

Hello Broadwayに似た曲
「プットンザハッピーフェ〜イス♪」
先日よりも素晴らしかった。
山田君のフライングが上達しているような気がして、感動。
指先が美しかった。

赤い衣装の「獣になって」という歌詞のある曲。
河合君が少し頭を激しく振ったと思ったら、すぐ捌けた。

Jr.がマンションで大活躍。
マンションの命綱の付けはずしをしているところがたまたま見れた。
その後、マンションに幕がゆるゆるとかかる。

A.B.C-Zの1階後方でのぐるぐる回るフライング。
下手の席にいたのですが、
河合君が髪の毛をふわふわさせながら、
普通にスタスタと通路を歩いてきてスタンバイ。
フライングで2階のお客さんを見据える河合君。

プロデューサーの台詞
「何かをしようと思うにはあまりに短い」人生の話。刺さる。

季節を巡る歌を橋本、黄色の衣装
健人Lady ダイヤモンンドのピンクの衣装
山田SUPER DELICATE青色
それぞれキラキラの衣装で歌う。

1月 裕翔くんの頷きが華やかである。

2月 変面
はっしーが別の人と入れ替わる演出があったことに気付いた。
舞台奥で入れ替わっている。
一時的に別の人がセンターにいるのだけど、誰なんだろう。
暗くてはけていくのは見えたけど、顔は識別できなかった。

3月 上手1階マンションの神宮寺君がともかくはみ出る。
前のバーに手をかけてはみ出ようとする。
岩橋君の髪が日に日に茶色くなって行くように見えるのは
照明の関係だろうか。
他のJr.の髪の色は、黒い子は黒い髪に見え、
染めている子は染めているように見えた。
岩橋君の髪色は照明によってはかなり赤茶けて見える。

4月 タイタニック沈没
「海や空の支配者になろうとした人間。」
今日は机は出て来た時には壊れていない。
机の脚を自分の足の上に乗せ、支える萩谷君。

少年役は瑞稀君。

5月 ヒンデンブルク号墜落
マスコミの残忍さみたいなものが表現されているような気がする。
報道する使命があるが、目の前で起きている事件を素材としてとらえているよう。
最後は「もうこれ以上…」と記録する事をやめるのであるが。

6月 ジューンブライド
健人が優雅にピアノを弾き、風磨、勝利が歌う。
外国人ダンサーの踊りが美しい。

高木「夏のギラギラした太陽はテンションを上げてくれます」
7月 服部良一メドレー
変更されていた。変更される前の公演ではヨーヨーとかがでていた。
服部良一先生の音楽を今からやらせていただきます」
と説明をしてくれる。

青い山脈、買い物ブギなど。

8月 橋本涼くんローラー。増えていくローラー人口。

下駄ップ、河合君裕翔君健人光、紫の衣装。
「Let's Go! ライナウ!ウォーウ」みたいな歌へ。
大ちゃんがフードを被っている。

9月 コント スタメン
ごせこちゃんピンクのジャージ。
監督(河合)が戸塚君を背中→足→背中とこちょこちょして「頼むぞー」と言っていた。
戸塚「イエス!マスター!」
監督がキャプテンである塚田をスタメンから外したのは、嫌いだから。
監督「塚田、お前がハタチくらいの頃かなあ、鏡を見ながら『オレって少女漫画に出てくる王子様キャラっぽい』って言った事…隣にいた戸塚の気持ちがわかるか!?」
王子様キャラ発言について、
塚「実際にあった話じゃないか。こんなところで言わないでくれ」

監督「まだ嫌いなところがある。
時折見せる僕チーム思いなんだーっていうそういうところ、うざい。」

キャプテン塚田が戸塚の名前を間違っちゃう。
戸塚「キャプテン、僕、ヴァサイエガー祥太です!」
ヴァサイエガーは実際にジャニーズワールドに出ているJr.の子のお名前らしい。
Jr.の子の名前を覚えるきっかけになる。

10月 綱渡り
シンッとした会場に響くスタッフさんの「戻りますよー」の声。
スクリーンに映った月がとても綺麗。
映像で滝沢歌舞伎が出てくる。

11月 壇ノ浦
Jr.が通路を走る。
絵巻がスクリーンに写される。
スプリングするフライングの装置に吊らされて戦う塚田、知念。
「軍船のこぎてを射るとは掟に反するぞ。」と言っているように聞こえた。
軍船じゃなかったかもしれない。海戦かもしれない。
戦のルールに従わず、汚いと言ったような趣旨の台詞。
Jr.が紅白のリボン状の布をぴょろぴょろさせる。

12月 忠臣蔵
知念君が上手の端に遅れて出てくる。
何故か私のメモに「光の低音がいい」と2回書いてある。
吉良が最初扇子で戦っていた事が衝撃過ぎる。

最後のシーンで勝利君が音楽に合わせて、右手左手の両手の順に水をそらに飛ばす。

2幕
未来のヘブンと健人が言っていた。

「狂気と言う衣装に身を包むとしよう」
Jr.マンションがセットで回転させられる。

千野君が口を動かして歌っている!
蓮音君は緑、金田君は黄色の衣装。

地上の河合君は、山田君と頷き合い、知念君を見た。
が、知念君は河合君の方を向いてなかった。

ファイブスター
曲がいい。
戸塚君が着地した後、次の塚ちゃんの着地のためにマットを調整する。
五関君がファイブスターをぐいっと漕いでいたことが印象的。

終わり、河合君「やぶー!あ、やっぱいない。平成生まれ怖いな。うちにも平成生まれ入れといたのに。」
橋本「関係ない。歳は関係ないよ」

ドリボの決め台詞やってみてのくだり。
五関「全部ここにしまいこんでんだよ!」ターン。
首を横に振る河合。
「声をガチャガチャさせないと。語尾を~~って。」

SHOCKの話
河合「光一君が毎日、コロコロコロコロと。階段をね。」
他に言い方なかったのだろうか…。

滝沢君の舞台の説明で滝沢君のモノマネ。
「かーけがーえーないっじかーんを♪んおってね。」
バックで鳴っている陽気な音楽が、河合君がモノマネをするとスッとやむ。

ABC座の説明
「もうちょっとでギネスに載るとこでした。DVD出てますんで是非買って下さい。あんま興味ないなって人は借りて下さい」

シェイクスピアの紹介
光「うっす!」
戸塚「うっす!」
健人「オラ悟空!」それは、おっすの場合ではないだろうか。

じゃんけん、パーで健人の一人勝ち。

健人のシェイクスピアは途中で英語の吹き替えみたいな人が登場する。
「オーマイガッ」で客席がちょっと笑っていた。

大ちゃん「ロミオがジュリエット!」
戸塚「替え玉だよ替え玉。それはリア王だっちゅうの!…続けて?レッツトライ」
大ちゃん「メンタリストですか?」
戸塚「私はデンタリストです。」

パロディ版SHOCK

Let's Go To Tokyo
スクリーンには金髪の光一くんが映されている。
SHOCKの階段を下りてくるシーン。

やっぱり河合君がロボットダンスをはさんで「やらっちです!」と言ってくる。
笑いをこらえられない客席。
リカ…ツカに対してヤラ「可愛い」
ツカ「良かった〜ムダ毛の処理しといて」

ツバサ役の伊野尾、大ちゃんに牽引してもらってローラーで登場。
11日は立っていたのに、この回は中腰。

お医者さん役の河合君が左足をちょこんと立てている。

パロディが終り、
河合「コウイチ君です。どうぞ!」
と言うと、会場は少しざわっとするが、
五関のコウイチ君が出てきて…なぁんだうふふみたいな雰囲気になるというものだった。

五関君が出てきてザワッ…。
五関君が「コウイチはコウイチでも…」と言う途中で
「キャーッ!!」と悲鳴が聞こえた。
1階客席後方から上がったので、
舞台が良く見えなくて出てきたのが本当に堂本光一君だと思ったお客さんがいたのかなーと私は思った。
しかし、キャーッという緊急事態のような、怯えたような叫び声が止まない。
照明が1階下手側通路を照らしている。

そこには、甲冑を身に付けた光一君が。
SHOCKの階段落ちのときの甲冑姿の光一君、通路をのしのしと歩いてステージへ。

ステージに上がり、後輩達を持っていた刀でバッサバッサと斬り倒す。
次々と斬られ、うわーっと倒れていく後輩達。
積極的に切られに行く五関君、有岡君。
光一君、ステージ中央で刀を地面に突き立て、うんうんと頷く。が、直ぐに捌けて行く。
後輩「待って下さい!」
光一君、袖でハンディマイクを受取り、舞台中央に戻ってくる。
以下光一君の独壇場。

ゆっくりと、ひとーつ!と言葉を重ねていく。

光一君「お前たちに言いたい事がある。
ひとーつ!SHOCKのセット使い過ぎ。
ひとーつ!さっきSHOCKをネタにして馬鹿にしてただろ…!
ひとーつ!息子でもおかしくないJr.が出過ぎ。
ひとーつ!観覧車みたいなみたいなのに乗り過ぎ」
観覧車はファイブスターの事だと思われる。

光一君「ひとーつ!SHOCKより若いにおいがする!
まだまだある。
ひとーつ!Sexy Zoneってグループの意味分かってんのか!」
会場\ドッ/

「もうひとーつ。supported堂本光一って俺何やってるんだ。
そしてもうひとーつ。(少し斜め下を向いて)なんで俺は鎧を着ているんだ。」

光一君「山田君。言いたい事がある。
お前イケメンだな…覚えておけ…これが…出オチってやつだ…!」
Jr.に対して「ちびっこちゃん達帰っちゃったのか?」
河合「そーですね!」
光一君「ちびっこちゃん、廊下で出会ったが気付かれなかった。失礼しちゃう!」

Jr.について。「凄いね!…人数が!
バレないようにバレないように、
コソコソしてたら、ジャニーさんが廊下でフローズン買ってて。
今、口開けると口が緑色。あんまり口開けないようにしないと。」

「この前!先週!金曜!Mステやってて。
ジャニーさんから電話かかってきて。
『YOU何で来ないの!』いやこっちあるから…って言ってたら、
『もういいよ!こっち来ちゃってよ!』っていやいやいや。
だから今日来たんですけどー。」
ジャニーズワールドでやっているSHOCKパロディについて。
「SHOCKやってるでしょ。昔の。古すぎ!」
河合「A.B.Cが出てた頃のです。」
光一「踊れますか?」
河合「踊る…なんと馬鹿な事を(お医者さんの台詞を言って逃げる)」

光一君「あまり水で大変なことをするなよ。後でここ(帝国劇場)使うんだから。」
はけようか、という雰囲気に。
「階段用意してくれるか。落ちるから」
河合「見たいですけど」
光一「この鎧10キロぐらいあるんだから。Hey!Say!JUMP…A.B.C…山田君を皆さんは見たいだろうだが、私はまだここにいる」

光一「わっけーおなごの匂いがする。学校は?」と客席に問いかける。
山田「今日は日曜日です。」
今日は月曜のため、会場ザワッ。
光一「正しい。ここにいると曜日感覚がなくなるんだ。」

光一君、山田君と話していたのに突如として
「塚ちゃんッ!塚ちゃんっ!」
ステージ上には塚ちゃんはおらず、
後輩「塚ちゃんいません。塚ちゃんっ!塚ちゃん?」
と探し出す。
下手袖から緑色の衣装を着て出てくる塚ちゃん。「ハイッ!」
光一「衣装をバサッと取られた時、なんでバーッてなってんの!」
手足を広げた姿。
塚「お客さんにわかるように」
光一君「やめなさい。格好悪い。」

先輩の姿を見せてあげようという話に。
光一君「階段があれば落ちるのに」
河合「そんなすぐ」
光一君「いいや。ここの階段で。」ステージから客席に降りる幅の狭い階段を指す。
塚「この階段で…!?」
光一「この小さい階段で。」
客席前の階段で、光一くん、まさかの階段落ち実演。
河合「思った以上に勢いが」
客席通路の階段で、階段落ち実演後、舞台にもう一度上がり、
光一君「一ついいか…弁慶の泣きどころを強打した…!」
「ここら辺で観て行こうかな」と最前列のお客さんの膝に乗り、どよめく会場。
光一君、お客さんに「誰のファン?…山田君。ふんっ。」
そろそろ帰ろうかな、と言うと、お客さん\えーっ!?/帰らないでーという雰囲気になる。
その反応を見て、満更でもない様子の光一君でした。

通路を通ってはけていく光一君に後輩「ありがとうございまーす!」
客席、拍手で送る。
塚田「何があるかわからないのが、ジャニーズワールドだね!」

その後、ジャニーズワールド再開。
五関「コウイチはコウイチでも五関晃一だ!みんな!俺の事は、ごっちと呼んでくれよなっ!」
勝利「ごっち!めっちゃ、出づらかったです。」
みんな、心が光一くんに持っていかれている。

山田じいさん、光一君と同じ通路から登場。
「ごめんね、光一くんじゃなくて。」よぼよぼ。
山「確かに若いおなごの匂いがする。」
「ただ一つ、光一君にもの申す!早くメール返して下さい。」

山田君が光一君のメールアドレスを知ってる事にびっくり。

山「ジャニーズワールドで印象にのこっとる事はなにかのお?」とお客さんに質問していく。
山「『やっぱ水!』アバウトじゃなあ。」
ここで、笑っているお客さんをつかまえる。
「そんな爆笑するとこありましたか。うん?『知念の全て』ワシの顔見てわらっておるのかと思ったぞ。知念の何がそんなにおかしかったのか。」
「あら。…おしゃんてぃ。お手てに白いバラなど付けておって。おシャンティ〜」
「ヘーイ!2階席ベイベー。元気にしてるかい?」手を振る。

「お。あなたでしたね。」と光一くんに膝に載られた山田君ファンのお客さんと再会。
山じい「握手」とそのお客さんと握手をしていた。
客席\フー!/

山じい、ステージに上がり
「Show must go on!」
「ひ、ふ、み」と言って衣装早替え。


塚ちゃんのロープアクション、知念君の空中ブランコへと続く。

知念君の後ろでGロケッツの方たちが側転をしているのだが、
それがとてもしなやかで美しい。


金田一の映像をバックに六角形のセットに乗って降りてくる山田君とA.B.C-Z
六角形は仕切られていて、
上段、河合・橋本・戸塚
下段、五関・山田・塚田
といったような並びで座っている。

山田君のミステリーヴァージンのバックにつく橋本君がとても儚い。
河合君は頭がもげそうにぐるんっと回している。

A.B.C-Zの人が涼介に言う
「死者の安らぎを乱そうとしてるお前こそ、人間ではない」
という台詞がある。


秦の始皇帝と語り手を演じ分ける戸塚君。
低い声で秦の始皇帝を演じたと思えば、
さわやかな語り手の青年にもなれる。

語り口が好青年意外の何者でもなくて驚いた。


Let the sunshine inで
ロビーにあった気泡のバルーンをJr.が持ってきて
フックでつなげて空に飛ばす演出がある。
1階後方からは勢いよくバルーンが飛んでいく姿が見えて圧巻である。


地球に帰ろう、という事で、
Let’s go to earth
飛行機が出てくる。

カーテンコール


光一君、黒い上下の私服を着て出てきてくれ、
改めて紹介される。
光一君「山田に携帯番号教えとこうかな。」と。
光一君「supportedって何もしてなくて申し訳ない気持ちだったんだけど」
山田「いえいえ」

光一君「毎日思いっきりやってほしい」という趣旨の事と
「お客さんが優しい目でキャストを見ている」と仰っていました。


塚ちゃんが、光一君に注意された事またやってたのは何か意味があったのだろうか。
塚ちゃんは光一くんからも塚ちゃんと呼ばれているのだろうかと思うと不思議である。
キャストにも光一君の登場は知らされていなかったようで、
みんな姿勢を正して黙ってしまうなか、
河合君と塚ちゃんだけが途中から相づちを打ったり話したりしていた印象がある。

ともかく光一君の存在感が圧倒的で、
心の背筋がピンと伸びる心持ちでした。