KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2012 Gravity マリンメッセ福岡

まさか19日にジャニーズワールドで光一くんが観られるとは思わず。
この日を数か月前から楽しみにしていました。
弟と連番。
以下MC部分のみ。
最初の立ったままのMC。
光一君「オープニングから踊り続きで、もう死んだ!もう解散!
(水を飲んで)うわーうめーこれ。生き返る。
本来であればここ福岡で最終日のはずなんですけど、
次、大阪があって。でも本来は最終日、今日ですからね。」
福岡!に盛り上がる会場。

光一君「一月は博多座でSHOCKの公演をしていました。
空港に降り立った瞬間に帰ってきたぜ!って。」拍手。
光「たった一ヶ月で博多ヅラしてんじゃねーよって感じだと思いますが。」

「福岡は昔からコンサートがやりやすい。近からず、遠からず。
スタンド、見えてますか?僕は見えてません。こっち(上手スタンド)見えてますか?
OK、みえてなーい。」
各方向に「OK、みえてなーい」をまんべんなく言い、「一番前、見てない!」
しかしコンサート終盤で
「今日は福岡、最終日だから見えてる!」といった趣旨のことを言っていました。

「あなた達は本当の僕を知らない。本当の僕を知っているのは、うちの犬のパンだけ。
俺が裸でいても不思議そうに見てる。
…ボクのボクも見てます。デンジャーゾーン♪」\フー/

光「年令層幅広く…今、ハハッって言った人!そうだから。」
「男性も…」\こうちゃーん/野太い声。
\ごーぢゃーん/光一君、むせる。
「こ〜うちゃ〜んって(笑)そっちのケ、俺ないですから。」

水飲む間をお客さんに拍手で繋がせる光一君。「あと20分はやってもらって。」
「パターン…パティーンや。今の言葉で言うと。知ってる?『やばたん』って言う人いない?近頃。福岡はいないんだ。『たん』って何?あー、訊いた俺が馬鹿だった。会場、そんな若くないか」
光「はっえーなー。一年過ぎるの。年があけるとともに34か。」\おめでとー/
「まだ早い!」と手でシュッと切る。
光「マッチさんがさ、ミッドナイトシャッフル、32歳なんだよね。歌ってたの。俺、それより一つ上になっちゃったんだって。…まだまだキラキラしていく!」


曲をはさみ、再びMC。光一君「やっと座りますか。」座り出すアリーナ。
光一君「と思ったら立ちますか」立ち出す人パラパラ。
光「昔だったら立ってくれるんですけど…」

ジャニーズワールドの話
「一昨日、帝劇に行ってきまして。supportedって書いてるのに俺なんもやってない。で、チラッと乱入してきました。」

「Mステ先週?先々週に、二人でAnniversary歌って。
もうすぐ本番ってときにジャニーさんから電話かかってきて。Mステ頑張れって言ってるのかなと思ったら、『YOUなんで帝劇来ないの!?』って。『いいよーこっち来てよー』って。いいよって、いやいや。」
「帝劇、あんだけ水つかって、次、SHOCKでつかうのに大丈夫かな。」

タモリ倶楽部の話。
光一君に「見たー?ベンチに堂本。でもその後の空耳の方が凄かった。」
この時点では福岡では空耳アワーが未放送。会場の反応パラパラ。
金の玉の話。
光「ドラゴンがキンタマを追っかけていくじゃないですか」会場、一瞬シンッ…。

帰れま10の話。
光一君「ムチャぶりしてくる。ジャニーズフルフル」\やってー/
光一君、デンジャーゾーンのフリでふるポテをふる真似。
「けして、ああやってふるポテを混ぜてはいけません。全然混ざんない。」

光一君「やっぱりジャニーズには…まあいいや。この前、Mステ見たら、やっぱり裸にジャケット着てましたよ。」
この後、下ネタ言って、お客さんに「すいません。お詫び申し上げます」と謝っていた。
森光子さんの話。
光一君「残念な話もありますけど、森光子さん。命を削ってステージをしていらっしゃった。来年、その思いを胸にステージに立たないといけないな、と。是非期待してて下さい。」会場、拍手。

「博多じゃ…」←博多座を噛んだ。「博多座…この場所です。お客さんに対して恥ずかしいものを見せないように」この言葉にピリッと引き締まる会場。
直後、光「コンサートのMCでは恥ずかしいものしてますが。」

「話、順番前後するけど、帝劇ね!まー子どもがいっぱい出てるの。ムス、息子でもおかしくような子が。一番下の子何歳?って訊いたら、(ジャニーさんのモノマネで)ウン、6~8才くらいだよって。 27でもし俺に子どもがいたら6歳くらいでしょ。ハー。」脱力。

「みんな知ってる?山田君がソロデビューするって。愛のかたまりを歌うって」
「俺もどーぞどーぞって。…あれ?まだ言っちゃいけない事だったかな。まあ、いずれわかる事だし。彼(山田)もメールをくれて。どうぞって言いました。」

「山田君、イケメンだねー。19歳!…あの子の話をすると俺がオッサンに感じるから、この話やめたっ!若いねー」しみじみ。
「HEY!HEY!HEY!出た時もSexy Zoneが一緒で。あいつら若い。若いから。グループ名の意味分かってんのかって」

「俺のセクシーゾーンがデンジャーゾーン…どうにでも捉えて下さい。…ひっどいね、今日のMC。決して僕MCが好きじゃないんですよ」\えー/
光「なしでいいじゃーん喋らなくても。MCなくてもいい人?MCだけってのは?」\いいよー/
「お前ら何しに来てんだ!!」
「僕はそんな事ではお金は取りません。…喋るの好きじゃねーんだにしてはよく喋る…」

ジャニーズワールドの話、再び。
「帝劇、ネタバレになるけど、いい?今、SHOCKのパロディーやってるの。
A.B.C.に五関がいるじゃない?あいつも名前コウイチって言うんだよ。だから、『コウイチ君です!』って出てきてドッカーンなる筈だった。」

「内緒で出て欲しいって言われたから、よっしゃ、甲冑全部着て出てやろうって。」

光「いつものように五関は出てきて、笑いをドッカン取るところで、甲冑姿で俺が出て行って。五関がSHOCKみたいな衣装着てるんだけど、五関、慌てて衣装脱ぎ出した!なんであいつ、衣装脱いだんだろう(笑)」

「どう捌けようと思ったら、ちっちゃい階段があったから、階段落ちして帰った。ちっちゃい階段落ち、ジャニーズさんに『YOUやっぱり凄いよ!』って言われた。」
「こっそり、真っ暗な中で甲冑全て着ようとして、ちげえよ!ちげえよ!左右逆だよ!みたいになった。出るからにはね。A.B.C.もびっくりしてくれて良かったー!」


ここで、山本君と屋良君の紹介。
光一君「亮太と…山本と屋良っちがツアーに付いてくれてます。」
光一君「裸にジャケッツ!」
屋良「少年隊のコンサートでニシキさんも裸にジャケットでした。」
光「ニッキステップ!」ステップ踏むが、屋良「みましょ、光一君ちで。」
光「うん…」
屋良君「屋良朝幸です。」今回のツアーは志願してバックに付いたという話をする.

屋良君の自己紹介が終わり、「あいつニヤついてやがるぜ。」
次、山本。光「とってもうるさいほうは…」
山本君「山本亮太でーす!みなさんききましたぁ?」ニヤニヤする山本。
山本「りょーたっていいました!これはどういうことですかね、訊いていいですか?」

「こういちくん!普段!下の名前で呼ばないので、愛されてんのかなあ、あっは!だって、山本ってこれくらい。」いつもの立ち位置。
「りょーたってこれくらい」光一君にめっちゃ近づいて首のあたりをフンフンする。
光「5番!」立ち位置指示されて、山本、5番の立ち位置に戻る。

山「そーすかねっ。こうちゃん♪」
屋良「そのうち敬語遣わなくなりますよ」
むーっとする山本。「だって」
山本「だって誕生日、がっつりメールくれたじゃないですか!1番に。
ふぉーゆーより先に。一番前に!」
屋良「え?一日前に?」
山本「1番に!先週誕生日 だったから…コンサートなくて…追加出してくれれば良かったのに…」いじける山本に光一君がお客さんにHappy Birthdayを歌うよう促す。
\ハッピバースデイディアりょうた~♪ハッピバスデイトゥーユー♪/の途中で光一君が頭をそらせて、手の叩き方が雑な感じになる。
にこぉとしていた山本「最後にほっぺにちゅーとかしてくれると思ったら。手えダンダンって…先週なかったからあ。」
再び、ちょっといじける山本。

山本が「追加出してくんなかったからあ」といじける横で、
屋良君が「先週と言えば」とこの話をやめさせる。
屋良「先週なかったから光一君フリがっつり 間違えてましたね、エビバデのところ」
山本「オレ、つられちゃった」
光「JAMのフリって2パターンある」
屋「2個目の」
光一君「間違えた。でもいかにも自分が正しいぜってやりきった!」
屋「やーべ、こっち立った!って。でもやりきった。俺ら、捌けた時に『光一君、間違えた間違えたーっ』て話してた。」

光一君「今日、体調良くないの。なんかでも、クルね!間違えても気持ち良く!自分の中でもキレてますキレてますみたいな。」
ここで山本がカットイン。山本「もー。前日のうっぷんはらしてくださいよー。」
光「何」
山本「4畳1間のことですー。」

山本「四畳一間とは…人ではありません~知りましたよ。もう子供ではありませんー。」
光「こいつ知らないんですよ」
山「四畳一間とは四畳の~……」言葉が 出てこなくなる山本。
「…なんですぅ。言えた!ファンレターで教えてもらった」
光「お前のファン四畳一間も教えてくれんの。はい、りょーた有難う。」
屋良「ニヤニヤすんな」
山本「ハッピバースデー♪」と自分で歌いながら捌けていく。
光「はいはい。あんなヤツだけど、ムードメーカーなんですよ。クソやろうだけど、踊りも持ってますし」」

次の曲のために帽子をスタンバイする光一君。「あれ。帽子こんなんだっけか。帽子の上に帽子。」かつらネタ。
横浜アリーナの時はじめてジャニーさんに褒められたの。でも、この『帽子の上に帽子』だけ、『YOU最悪だよ!』って言われた。」
銀テープが出てきた後、
光「銀テープを隣の人と引っ張り合わない。
オレ、綱引き審判員の資格持ってるから、裁いてやろうか?」

ダブルアンコールのIN&OUTで
光「手え振らないで頭振れ!」
と客席をお叱り(?)になりましたが、
最後には「I’m Happy!」と繰り返していました。



すっごく良かったです。光一くんのソロコンサート。
演出も、光一くんに羽が生えた!と感じたり、
センターステージの照明も
空中に浮かぶ花道も素晴らしい。

私たちの席は2階席のスタンドの最後列だったのですが、
モニターも光一くん本人もダンサーさんもバンドも見やすくて
とても充実した気持ちでマリンメッセを後にしました。