ジャニーズワールド 正月はタッキーと共に 1月2日 12時公演

元日公演ではなかったのですが、
入場時に滝沢君からのお年玉をいただきました。
感激。
一幕

1階前方のお客さんと坊やが座席トラブルで揉めす。

女性のお客さん、最初は他の公演より優しめに話していたが、
急に語義を荒げて子どもを怒鳴りつける。
坊やは以前のような赤い服ではなく、
今日は黄色いトレーナーを着ている。

劇場スタッフ風の衣装を着たキャストが出てきて、
「誠に申し訳ありません。すみません。」と謝る。
どこのミスだったのか、坊やの席がどこだったかは不明である。

Hello Broadwayに似た曲

上手の赤い布が上空に上がらないアクシデント有り。
スタッフさんが出てきて片づける。

戸塚くんのナレーションで
Hey!Say! JUMPが紹介される。
中山優馬を加え」という説明が有る。
山田くんフライング。
私は2階A席にいてJUMPのファンに囲まれていたのだが、(幕が開く前と幕間の話の内容で判断)
拍手はなかった。

次の知念くん、高木やおちゃんフライングでも拍手はなし。
双眼鏡をのぞいていたためではないか、と今、思い当たった。

「橋本良亮―!」
客席中列ではなく、舞台の奥からフライングで登場。
赤や緑の電飾がついた蜘蛛の巣のような模様のマントを着て着地する。
拍手がここにきてパラパラ。

A.B.C-Z」のときだけ1階並みの拍手が起きる。

J O H N N Y S
という一文字一文字のセットがバラバラに宙に浮いているが、
中央に集まり、単語になり
中山優馬!」
とそのセットから優馬くんが
白と薄い水色が少しさしてある衣装で出て来る。
バックには安井萩谷諸星

その後少しの間、A.B.C-Z優馬くんのバックに付く。

JUMPバンドのコーナー
トランペットの子と小川がいました。

Not enough
河合君が「クラップユアハンズ!」
A席からは1回客席が見えないため、
1階がスタンディングしたかは不明。
2階は手拍子のみ。

曲中で裕翔くんを指さす河合くん。

河合君が
最後らへんに知念くんに絡む。
知念くんが「yeah yeah〜」
と河合くんの腰をたたく。

Not enoughの手拍子終わりに
1人手を挙げる伊野尾。

ドラマを追い求める物語だと
山田くんから説明がある。

橋本 黄色  優馬 白   山田 青の衣装で歌う

春夏秋冬とモニターに出る。
「○月」等の文字はモニターには出ない。

2月のシーンの蛇腹で河合君だけが笑っているように見えた。
3月は下手と上手のマンションにJr.がいなくなっていた。今日がセクゾンコンの為か。
タイタニック、五関くんの衣装がシャツにサスペンダーではなく、
こどもとおそろいの茶色いチョッキに。子ども役は瑞稀君。
モニターに客船が水に浸食されていく様子が映し出される。

ヒンデンブルグ
河合君の言いかたがさらに丁寧に、ブレスの位置も変わっている。
「爆発、炎上」を更に立たせていた。

数々の悲劇の歴史を追い、
「幸せな瞬間が大事なんだよ」とJUMPの誰かが突然の説明。

君と…ミルキーウェイ
石垣君が小さなピアノを弾き、
セットの階段の上で優馬くんと橋本くんが歌う。
歌い出しは優馬くん。
途中からデュエットになり、
サビは橋本くん。
2番の歌い出しも橋本くんで、2番のサビは優馬くん。
「永遠を探しに行こう」からデュエット。

音がキラキラしている。

高木「最愛の人はどこへ行ってしまったのか。彼女たちが残したこの子供たち…」
服部良一メドレーへ。

ゲッタプの衣装が白色に変更されている。

ライナウ!の曲の最後列に私がフレジュコンで気になったJr.がいる。

「バラバラになったHey!Say!JUMPは…」と説明が入る。
ピアノに絡む知念くん。

ここからバク転無双。
瑞稀君がちっちゃいながらも群舞に加わる。

ここで後ろのせり上がるセットからファイブスターが出現する。
前列では知念くんがソロダンスをしている。

一気に色んな事が起きていて、うわーと思っている間に、終了。

群舞とファイブスターが終わったあと、タッキー公演では、JUMPはステージ上にいる。
河合「Hey!Say!JUMPみたー?」
薮「A.B.C-Zではないか〜」薮君、おっちゃんみたいな言い方。

河合「会いたかった、知念!」
腕を大きく広げて知念君に駆け寄る。
知念君も同じくらい腕を大きく広げて迎え、 ぎゅーっと二人で抱き合う!
山田「やめてくれませんか」

河合、知念君をはなしたあと、MCへ突入。
河「タッキーと共にということで、二幕から出てきてくれます」
塚「滝沢君を観に来たみなさん、塚田僚一でガマンして下さい!」\ドッ/
河合「宣伝みたいなことしていいですか?」
八乙女「宣伝でしょ。」

ここで、山田くんがハケる。
サマリーのブルーレイとDVDの宣伝。
河「エレベーターを回って見て帰って下さい。楽しくなさそーだったらそのままで。
楽しそーだったら買っていただいて。Sexy Zoneのもありますけど、そっちはいいです。」
薮「知らないよ、そんなこと言って。」
河合「だって、河合の顔見て、その後、中島健人の顔見たら…」

全国ツアーの話。
JUMP「行くよー」
河合「高木一番来なさそうだよね。」薮君を指して「こいつは百発百中来る!」
薮「楽屋行って、本番見ないで帰ろ〜」

ラッピングトレインの話。
河合「すごいよね!今、山手線が!山田の線!電車」
薮「河合ちゃん、顔が新幹線っぽい」
乗っかるメンバー「ひかり?こだま?」
河合「あれ渋谷駅に着いたら渋谷駅でミステリーヴァージン流れるとかないの?」
光「違うと思う。」
河合「ないか〜」

河合「A.B.C-Zがミステリーヴァージンにつくのはジャニーズワールドだけですから。ジャニーズワールドで観れた方はものすごく」
塚「でも観れないパフォーマンスだから」
と説明をしている横で、うーーんと伸びをしているはっしー

ミステリーヴァージン

曲が終わり、火のセットがふわふわしたりして、
JUMPが出てきてもうまさかの
Let’s go to Earth
「どんな未来ができあがるか、それは俺たち次第なんだ」

山田君いわく、「一幕は、JUMP World」だそうです。



二幕
滝沢革命の映像がスクリーンに映し出される。

滝沢君のバックに付くA.B.C-Z
もげそうに頭をぐるんと振る。歌を口ずさんだりしている。

CRAZY GIRL、とモニターに出る
ラップは岩本。
はっしーのジャケットが脱げちゃう。

REAL DX
A.B.C-Zの人たち、(主に河合君)がイキイキしています。
優馬くんが翼パートを歌っています。

愛・革命
まぶしい色とりどりの衣装。

奥から安井・萩谷などのJr.
その前にスノーマン、
滝沢君のすぐ後ろにはA.B.C-Zという並び。


はっしー「ボクも乗りたいであります!」
ヒデアキ「こいつは誰だ」
「友達です」
友だち「ビックカメラの3階で出会った。」
ヒデアキ「ユウマ、友だちはちゃんと選べといつも言っているだろう」\ドッ/

友だち「2年前には乗ってる二人なのに。」
ユウマ「いいよ!」快諾するユウマ。

それじゃあ、と友だちのはっしーがてきぱきと動きだし
ヒデアキ「お前が仕切るな!」
はし「森を出るぞ!」
ヒデアキ「お前が言うな。なんで本物がいるのにパロディやってんだよ」

曲中、はっしーとユウマが船上で小芝居をしている。
金田君のフェイクが加わり、他のJr,が歌う。
クジラが出没。


ここはどこですかと尋ねるヒデアキ。
塚「どこだと思いますか?」
立ち回る塚
「ここはどこだと思うんですか?何の意外性もないです!
竜宮城です。」
塚「私は…デデン♪支配人僚一!」

五「…ヨッ!僚一!今日も笑顔が光ってるよ。」
塚「…ちょっと入ってくるのが遅いよ。奥には…」
と説明しながら下手に移動する支配人僚一に
ヒデアキ「もう行くんですか?」
塚「いやまだいますけど」
と話すが収集付かなくなりそうだったので
途中で河合くんにまとめられて、次へ。
「竜宮城でパーティーがはじまります。」

滝沢君センターで、
下手に蓮音、上手に瑞稀シンメ
ふたりがステージを出に向かってバック転をする。
その後、側転で立ち位置チェンジ。

勇気100%

ZaABC
なんとA.B.C-Zがローラースケートを履いて登場。
上手から河合五関橋本塚田戸塚の順に腰に手を置いて滑るのだが、
よろよろとしている。
「あぶな、あああぶない」と口々にいいながら
次々とすてーーーんとこけていく。
河合「俺、なんか動かない」よろよろ。
五関くん、上手奥のセットにぶつかる。
塚ちゃん転ぶ。
曲の終わりが迫り、ZaABCの最後の星の鋭角を表すポーズをしなくてはならない。
デッテデン♪…よろよろしながらそれぞれの鋭角つくるA.B.C-Z

会場が笑いに包まれる。

ベンチに座ってローラー脱ぎだす。
「やるもんじゃないね。ちびっこ上手いしな。」

ユウマ「ここに住もう」
はし「うん、そうしよう、ユウマ」

光る竹林。
「ここらへんがLEDの」

小川が出て来る。

竹林のシーンに塚ちゃんがいない。
滝沢君のバックについてるのは4人。

竹林のあと、時が止まる。塚ちゃんだけが動ける。
塚「あれ?あれ?皆止まっちゃった。オレがさっき竹林出なかったから?
いや、出なくなかったわけじゃないんだよ。」塚ちゃん「お手洗い行ってた」と衝撃告白。

塚ちゃん、「滝沢かーぶき」と歌舞伎のように首をぐるっとまわしてみせる。
玉手箱を開けようとする。

宙から声が聞こえる。
「やめろ!金髪」
「ちょ、待てよ」
「PieceのDVDが出まーす」
塚「買いまーす」
そこから、宙から罵詈雑言を浴びせられ、自暴自棄になり
塚「人生生まれてこんなにバカって言われたのはじめてー。あけちゃおーっと」
玉手箱開けちゃう。

下手通路からおじいちゃんになったユウマが登場。

優馬「ユウマじいさんだよ。ジャニーズワールドで山田くんがお客さんにインタビューしてたの、それ、僕がそのままコピーします。」
優馬「誰を観に来たんですか?」
お客さん「滝沢君」
優馬「滝沢君格好良いですよねー。ボクはどうですか?」
お客さんに「ううん」と否定され、落ち込む。
「ううんて。もうおじいちゃん出来ない。予想外の返しだったから。」

滝じい「ああ、Hey!Say!JUMPみたいに若くなりたいのぅ。Sexy Zoneみたいにセクシーになりたい…。」

お守りの回想シーン
兄ヒデアキは赤い衣装の瑞稀君。
弟ユウマは青い衣装の金田君。

弟からもらったお守りを首に付けるヒデアキ。

組曲
マスクの色がつぎつぎ変わる。

群舞


優馬「友だちはどこに行ったんだ。
誰もいなかった。ビックカメラの3階にもいなかった。」
優馬爺とはし爺が出会う。

優馬 「親父の錦織さんがいない。」
はし「兄貴は?」
優馬「兄貴は駄目だ。また歴史が狂っちゃうよ。」

滝爺、優馬爺、はし爺3人が揃う。
滝爺の登場に、はし爺がじいちゃんなのに高い声で滝に、「オニイチャン!」
滝「…りょうこか?」
はし「オニイチャン!」
滝「優馬、お前のお姉ちゃんだよ。」
優「お前の…お姉ちゃん…?」
滝、はしに向かって「馬鹿野郎!革命を惑わす気か!」


ベンチに人生革命の台本が置いてある。
光子さんが「女と男のLOVEと書いてこれを革命と呼びます。まるでタッキーとわたしのようであります。あら、ごめんなさい。」と無邪気な声がスクリーンの映像と共に流れる。

滝沢君が光子さん人生、半ばに合わせて歌う。


1000年ロマンス
上手マンションに優馬くんとJr.
のえるがバク転してバク転してバク宙してバク転する。
ちいさなJr.が出てきて歌う。

下手に黄色い衣装でブランコに乗っている滝沢君が見えてしまっていたが、
直後に暗転。

ブランコをこぐ滝沢君。
そのこぎ方は、体が大きくなってしまっているのに、
小学生用のブランコを力いっぱい漕いでる中高生といった感じ。

勢いがついたブランコから飛び降り、黒いロープがぐわんぐわんしなる。
上下に動きながら、ぐるんぐるんと前向きにまわる。


滝沢君のフライングが終わった後、
殺陣へ。
優馬のマイクのボリュームが小さい。
戸塚くん以外、エリマキトカゲのような衣装で出て来るA.B.C-Z

優馬くんの頭をつかんで水にばっしゃばしゃ浸ける河合くん。
殺陣の終盤。
水が下からピューッと上がり、水の勢いで着ている黒いマントが後ろから顔を完全に覆ってしまい、その後すぐ滝沢君にとどめをさされる。
戸塚くんはマントをすぐにサッと取って、倒れた。

愛・革命のバラードに乗せて、ゴンドラに運ばれていくヒデアキ。
このとき、幕が半分までしか下がらなくてモップで水をさらうスタッフさんが見えていた。

カーテンコール。
滝沢君「ダイジェスト版の滝沢革命をご覧いただきました。多少、パロディ版もありましたが。今回、A.B.Cと5人揃っての共演は久しぶりで…」
ハイ!…ハイ!と元気よく相槌打つ塚ちゃん。
塚「一言いいですか?今日のステージで学んだ事。」滝「いいよ」

塚「学んだ事が一つありました!ステージ行く前にトイレは行っとくもんだって!」
竹林のシーンにいなかった件。
滝「切羽詰まってたんだろうね。何かあるの?トイレに行かないと。」
塚「何かが…出てしまう」笑うキャスト。
滝「やめなさい!華やかなステージに!」



こんな感じで、滝沢君のバックに付くA.B.CーZが見られて嬉しかったです。
革命が悲しくならず、負担無く観れたのも良かったんじゃないかな、と思います。
出来ることならリピーターになりたいけど、そうはいかないので、最初で最後です。