A.B.C-Zの3rdDVD初回版にCDが付く

昨日1月22日の昼公演で発表があったそうですね。
慌てていて私の誤字がひどい。
A面、Desperadoじゃなくて、
Twinkle〜なんだ!
それで、カウコンの中継前、Twinkle歌ったのね。
B面がDesperadoか。
マイナーコードの曲A面はまだ厳しい感じでしょうか。

Twinkle〜(略)
いいよね〜。自分がジャニーズワールドに通ってる時は
まさかこの可愛らしいキャッチ―な曲がシングルカットされるとは思わなんだ。
特典とはいえ、CDが出ることに感謝。
嬉しい。

これで、お風呂に入るときにラジカセでA.B.C-Zの曲が聴ける!
私はポータブルミュージックプレイヤー(?)なるものは持っておらず、
音楽を聴こうと思えば、風呂の前に置いてある大きなラジカセで聴くのみです。
このラジカセ、カセットも聴けて有能なんだよ!
カセットってカセットテープのこと!!
………

ここ2年くらいほぼ日常的に音楽を聴かなくなってきました。


持ち運べる音楽再生機器は、
何年か前に弟から貰ったMDウォークマンくらいで。

CDあったら、MDにうつして聴けるじゃないか!
やったーー!

通勤につかえる、心のなかでひっそりノリノリでバスに乗れるぞ。
CDになれば
今まで映像では気付かなかった細かい音が聴けるかもしれない。

oh…未知の領域

この嬉しさと同時に、よくわからない葛藤があります。
CDになることで、コピーが簡単になる。
一般に浸透しやすくなることで、
彼がアートではなく、
消費されるポップに近づくことです。

何言ってんだって感じですが、
こう…音源化したことで、何かが変わってしまうような。


まあ、CDが特典に付くのみで、CDデビューするわけではないので、
劇的に何かが変化するってことはないんだろうと思います。
買う対象がDVDという時点で
「ちょっと気になる買ってみよう」とはならないと思うので。
あくまでメインはDVD。DVDの売り場に陳列されるでしょう。
DVDって「ファンが買うもの」といった感じでCDと違ってハードル高いよね。

特典が充実すればいつも通りいっぱい買うから、
握手とか接触系のイベントはしないでほしいのが本音です。
ものすごく幼稚な考えで恥ずかしいんですけど、
握手ってお互い無傷じゃいられない気がするんですよ。
いや、お互いじゃないね!私がリア恋だから駄目なだけだ!w



彼らにどうなって欲しいか人に尋ねられる度、
私の回答はブレブレです。

ずっと劇場で近くで観られる存在であってほしいし、
お茶の間にも浸透してほしい。

いつか、一般の人に
A.B.C-Z? あーあのバク転ばっかりしてる兄ちゃんね」
と言われるくらいに、認知度が上がったらいいな。