ABC座 ジャニーズ伝説 10月20日(日)13時公演

少年役は金田耀生くん。

ボールに頬ずりしたり、動きが子ども然としていて可愛らしかった。
台詞も聴きとりやすい。「真家さん」が聴きとりやすかった。
兄のあくせいさん、トレンチと帽子が良く似合ってる。

アメリ
車が大破し、河合演じる中谷さん「届いた〜良かった脚長くて」

その後の故障した車が直ったシーン
中谷、車のボンネットに乗ってすりすり。
五関君演じる飯野さん「滑ってる。」
河合「抱っこして。今日は甘えたい。」
ここで少し誕生日をにおわせる。
橋本演じる輝彦に支えられて立つ。
中谷「頼りになるなーお前は。」

ボーソンさんとの出会い。
ジャニーズのパンフレットを見せると
「oh…真家、プリティフェイス」
昨日、19日昼は「ファニーフェイス」と言っていた。


ボーカルレッスンのアドリブ
「今の人は誰?」
真家「今の人は、アメリカの、全アメリカの…」
「全アメリカの?」
真家「そこの水道の蛇口」
中谷「結構な数だよ」
真家「菌が溜まるの。洗えないから。掃除してる人!綿棒で!」
中谷「綿棒じゃ届かねえよ!」
真家「曲がってるの。」

戸塚君深澤君にも香水付けてた。

英単語レッスン
深澤くん、手で鼻の先を伸ばすふりをしながら「ローングフぇーイス」
岩本「ショートレーッグッ」
河合君、ズボンを上に上げてちょっと脚の部分を伸ばす。
河合、岩本に向かって「この人は優しいと思ってたのによ」
深澤「アンバランススターイル」
河合「ツイストしすぎてしまったのだ。」
深澤「らしくないですね。」
河合「アルミホイルみたいな衣装きやがって。」
はたかれる。
河合「血イでちった。」

阿部執事登場。
阿部「デボーソン家の執事です」
中谷「めえ。」
阿部「日本にはメエと鳴く馬がいるのですか。」
中谷「許さないぞ」とどつく。

日本に帰国する。
♪太陽のあいつ
曲が終わり、投げられたカラ―テープを河合君が持って手繰り寄せのお手伝い。
河合「いいよ〜引っ張っていいよ〜もっと。ハーイ入りまーす、僕の神経です」

ジャニーズ解散。
ウォーキンへ。
はっしーが河合君を観て笑っていた。

第二幕
先輩の話。
河合「河合郁人ジャニーズ事務所に入ってたくさんの先輩方から様々な事を学びました。
少年たちで脚が吊ると東山さんに言ったら、『河合、湯船につかれ』と言われました。
その日はじめてバスクリンの良さを知りました。」

サマリーの楽屋。
A.B.C.にぞんざいに扱われる渡辺くん。
「河合君なんて自分の顔ばっか長くなって、体系なんてちんちくりんじゃないっすか」
河合「なんだと」
渡辺「うっせーなチビ」
河合「今、聴こえるか聴こえないかのテンションで言ったからお客さん伝わらなかったぞ」
渡辺「チビ」
河合「チビじゃないもん。北山よりデカいもん。」
五関「そうだな、チビって単語は良くないな」ずいっと五関君も出てくる。
加勢の甲斐なく、また渡辺君にこかされる河合君。
「くそっ。握力ないからな」

宮近くん、戸塚くんに首をゴキゴキされている。
河合「口パクパクするな」
ここで宮近くんが立ち上がり
「ちんちくりん♪」
河合「後ろで金田がウケすぎ。『ワッハッハ』って。」

「ちんちくってあだ名でよくない?」
河合「ちんちく河合って言うな」

人数減らすってのはどうだ!のくだり
塚「だって僕たちアクロバットグラブって」噛む。
河合「何だよアクロバットグラブって」
塚「オレも悪いところ多分あるよ」
「多分あるって何だよ」
塚「ありますー!」とお腹の前で手を組む。
河合「気持ちが伝わってこねえんだよ」
塚ちゃん、アクロバットしようとちょっとタイミングをはかるが
狭かったようで、Y字バランス。

最後の一人一人が挨拶するところ。
戸塚「今日は日生劇場の記念日でもあります。50年前の今日こけら落とし公演があったこの日にステージに立てた事嬉しく思っています。」このジャニーズ伝説、折り返し地点で残り少なくなってきましたが、気を引きしえていきたいと思います。今日は有難うございました。」
河合「初代ジャニーズが全米でリリースする予定でした、Never My Loveの発売日があと一ヶ月後です。」
塚ちゃん、五関君が挨拶をして、
橋本くん「わからない15歳だったわけで、でもその経験があったからこそ。」
と四人の名前を出すのですが、昨日は塚ちゃんで今日は「郁人」が最後でした。

ジュニアの名前紹介。
最後にA.B.C-Zが紹介されるところで
ひかる「本日、誕生日、河合郁人!」
スクリーンに河合くん一人。シルエットが浮かぶ。
猫背で下手の方を向いて戸惑った様子。
「HappyBirthday FUMITO KAWAI」と文字が映し出される。
阿部君がケーキを運んできてろうそくに火をつける。
塚ちゃんが河合君にホールケーキの形の帽子を被せる。
河合「俺、これないと思ってた。」
戸塚「有りますよ。ねぇ、塚田さん。この計画全て塚田さんですもんね。」
塚「ボク一人ってわけじゃないけど」
「何歳になったんですかっ」
河「26才です。A.B.C-Z、下から二番目でーす。」
塚ちゃん「それでは!ミュージックスタート!!」
しかし、音の準備はないようで、音楽は始まらず、
「音ない?」「音ない!?」塚「あると思ったー」泰観とアイコンタクト。
「え?弾ける?」石垣くんも頷く。
楽器隊で生音ハッピーバースデーの曲。
歌い終わり、河合くん、ケーキを吹き消してガッツポーズ。
五関「本番重なるのはじめてだよね。」
河合「お!?仕切ってる!」
河合「あと、小川も。誕生日」
小川、声を張り、\19才になりました/
河「10代だったんだ」五関「そうだったんだ。」
河合「さっきとっつーが言ってたけど、10月20日って日生のこけら落としの記念日なんだよね。…ちょうど俺と同い年」
メンバー「違う」「50年」
河合「実は僕、50才だったんです、違うか。」
河「森さんの放浪記もこの日に始まったんだよ。そんで森さんの誕生日は俺の入所日なの。」
ステージ上の人たち、すげーすげーと言う。
戸塚「河合郁人伝説ですね。」
河合「やっちゃう?シアタークリエで。屋良っち引っ張って。」戸塚「駄目ですよ」
塚「26才の抱負は?」
河合「25才はテレビとか色んなお仕事出来たけど、足りない。
もっと。26才は人に厳しく自分に厳しくいきたいと思います。」
塚「それ、二年前に聞いた気がする。」
河「それは人に優しく自分に厳しくでしょ」
塚「ストイックにね」
嬉しそうな河合くん、お客さんに「みんなオレのお嫁さんだから!」キャー
河合「こういうこと言うと慣れてないからドキドキしちゃう。
Jr.の子も有難うね。あとで千円ずつあげるから。」
ここで塚ちゃんがステージ中央でズバッと腕を開いて
「じゃ、もうこんな感じでいいかな!」
「次の公演あるからさ」
橋本「小川も抱負言えよ」
塚ちゃんがマイクをボンッと叩いて
音が生きてるかチェックしたあとスタンドごと持っていく。
小川「ギターも、踊ることもあったら、頑張ります。有難うございました!」

河合「これで松崎も喜んでくれてると思います。」会場拍手。
河合「ケーキはおいしくいただきます。」
橋本「裏であとで顔面ケーキやるっしょ」
河合「マジで!?カメラなしで!?」

こんな感じでした。