優馬クリエ 5月5日17時〜

優馬くんは一人じゃなかった。
OP
優馬くん、黒いキラキラの衣装。
色とりどりのピンスポが優馬くんを照らす。

・愛までがナイフ

優馬「聞こえてましたよ、\ゆうま/\とらじゃ/って。」
開演前にあったお客さんのコール。
優馬「『優馬、まだか』って言われてると思った。
はよ、出なあかん、と思った。」

優馬「みんな元気?さっきのお昼の公演で、みんなの声をはかろ、と思って、デシベル機出したけど、109て書いてあるけど、よくわからんやって。さっきの公演、あんまり盛り上ってないからアンコールなしかと思った。うぇーい」
朝日くんが、背中にブロッコリーみたいなつけ毛をくっつけている。
ここで、仕込みの毛の話。

優馬「さっきの愛までナイフという曲は、昼ドラの曲やったんやけど、そのドラマの高田翔を意識して。あいつはギャランドゥーを…」
Travis Japanのメンバーは、つけ胸毛を鼻の下に付けている子もいる。


七五三掛くんは、耳に付けている。
優馬「耳遠いやろ?外せ」

優馬「今日にいたっては付けてないもんね、胸毛」

・ロマンティック
七五三掛くんが、腰を回すフリが上手い。
朝日くん、耳に手を当てて、お客さんをあおる。
のえるが、一瞬ハートを作っていたのは、ファンサうちわに応えていたのかな。

・UME強引オン!!
\うー、ハイハイ!/
曲に合わせて、トラジャがジャケットを脱ぐと
赤、青、ピンク、黄色など、のTシャツがあらわれる。
トラジャ、肩を組んでラインダンス。

・がらすの・魔法
ピンスポがきれい。

曲が終わって、上手のファンの人の一人が
優馬、かっこいい!/
と叫ぶ。
優馬「有難う。マイク通してるくらい通るね、声。」

優馬「次の曲は、Darknessという曲なんですけど、
…塚田くんのダークネスじゃないですよ?
俺も生でアレ聴いたこと、何度もあるんですけど。」

優馬「名前がないときに極めた曲で。日生で披露する曲として、
選んでて、歌詞も題名も決まってなくて、
決まったら『Darkness』って!
『え!?ダークネス!?』と思いましたよね。」

優馬「この曲もアルバムとかで出せたらいいな、と」
\AnotherのDVDはー?/
優馬「ぐいぐいくるね(笑)わからんなぁ。だって、知らんのやもん。」


優馬ゴールデンウィークやから、遠くから来てくれた人もいるんちゃう?」
ここで、様々な地方から来た人の声が上がり
優馬「海外から来てくれた人いない?」

優馬ニュージーランド?…目的は?
ああ、留学しててん。日本に留学に来てるの?
あ、ニュージーランドに留学してて、休みで帰って来てんや。
…え!?学校休んで来てる?学校休んで、クリエ学校に来てんや。
…セクシーゾーンの横浜に行くために?言わんでいい、それ。」

優馬「美勇人に言っといて下さい。こっちは大丈夫やて。」

優馬「次はTravis Japan!」
・NYC
トラジャが客席降り。

懐かしくて、私、めっちゃ踊ったし、
\スカイハイ!/
とコールしたけど、他にあまり、コールしたり、踊ったりする人はいなかった。
けっこうみんな双眼鏡派。

曲終わりにステージに優馬くんがセットをひいてくる。

メインなのに!セットを移動させてる。
そのとき、Jr.は通路にいます。

優馬「すごいね、全員お客さんが後ろを向いてるって。登場したときに真っ黒やった。目ぇおかしなったかと思った。」

四角いBOXの中には今日の公演の半券が入っている。
座席を抽選し、当たったお客さんのために一曲、踊る、というもの。

優馬「行きます」
トラジャ「ドゥルルルル…」
とドラムロールの真似をしていると、
音響さんが、ドラムロール鳴らしてくれる。

優馬「偽のドラムロールで、お前らごまかしたな(笑)」

前の方の席の方が当たる。

「近!どこどこ」
優馬「海人、迎えに行ってあげて。迎えJr.。」
「アテンドJr.」
中村海人くんが、迎えに行く。
ステージにあげて
優馬「お名前は」
お客さん「○○です。」
「○○、真ん中へ」
どこから来たか尋ね、
優馬「○○県から!すごい微妙なところから来られた。」

優馬「ここに赤、青、白のカードがあります。
新たに白が追加されました。このカードで曲が決まります。
さぁ、○○さん、どのカードにしますかっ」
お客さん「…白で」
優馬「よくできた人だ。」

優馬「白の紙は『真っ白』ということで、おねえさん、ふりにまでお付き合いいただいて。赤と青、どっちがいいですかっ」
お客さん「赤」
優馬「赤!今回はビリビリDANCE」

優馬「みんな!ビリビリの準備!」

閑也が、キャスター付きの椅子を、その椅子に座って運んでくる。

優馬「あっためといたんや。ぬくもりJr.。ぬくもらせたらピカイチ」

椅子は上手側に設置される。
優馬くん、お客さんを椅子に座らせ「今のお気持ちは?」
お客さん「…恥ずかしいです」

ステージのお客さんに向かって踊るから、みんなは横から見られる、貴重や、みたいなことも優馬くんは言っていた。

優馬くんとトラジャ、ステージのお客さんを指差して、
優馬「君のために、歌うぜ!」
ここで、もう面白い。

客席から見ると、優馬くんとトラジャが斜めにビシーッと並んで、
ビリビリの
「きみーのリーズム♪」
でも、ステージ上のお客さんに指差し(笑)
フリによっては、ステージ上のお客さんににじりにじり寄って行く。
ダンスも笑いもスキルが高すぎて、面白すぎる。

最後、お客さんにさわって、ビリビリビリビリ、と感電して、ドッカーンと散らばる。

優馬「爆発した衝撃で変なことなってる奴がいる。」

七五三掛くんとか立ったかな?

お客さんのキャスター付きの椅子を中央に移動させて、みんなでチューチュートレインする。

トラジャの誰かが、お客さんが肩を露出した服装をしていたため、
「肩セクシーですねっ♪」

優馬「どうでしたか?まるで晒し者でしたか?」
仲田くんが、お客さんにジャケットを着せてあげようとする。
\いーなー!/
ヒロキ「いーだろー」


有難うございました、とお客さんを客席に戻す。
優馬「お見送りJr.」

お客さんの盛り上がりの話になり
ヒロキ「お前らは沖縄の…俺だけか。」
優馬くんが何か言って
ヒロキ「日頃の仕事のストレスをね」
日頃の仕事のストレスて(笑)

優馬「明日の10時公演、どうすんねん。
この前の昼の公演も2時間前からサウンドチェックしてんねん。
明日、8時からサウンドチェックせな」
ヒロキ「オレら電車あるかなぁ」

美勇人不在について
優馬「トラジャは兄組、弟組仲いいの?もともと兄組は、美勇人もおって。今日はおらんけど。なんでおらんかというと、しめ、言ったって。」
七五三掛「ゾーンのコンです!」
\ドッ/
「クリエにも美勇人、セクシーチャンプルーっていうので出る」

優馬「High Fiveも…あ、言っちゃった。
High Fiveっていう曲も後でやるんですけど、
美勇人のところを日替わりで弟組の子がやってる。
屋良くんに見てもらって。」
ヒロキ「朝日、膝のうら、つったから」
朝日「屋良くんが『なんでそんなに踊れねーんだよ』って。
膝のうら、つりました!って言ったら『ハッハッ…ハッ』
これ、屋良くんの真似ね。」

客席に顕嵐くんのうちわがある。
優馬「待って。顕嵐がいるんやけど」

トラジャ、やべーやべーと言い出す。
優馬「顕嵐は出てませんけど、大丈夫ですか?『全然大丈夫』」

優馬「顕嵐の出てるSHARK観てる?」観てる、とJr.も手を挙げるか、
優馬「…こん中で嘘ついてる奴おるで」
ヒロキ「録画出来ないJr.としては」
「沖縄Jr.だから」
ヒロキ「沖縄に謝れっ!」

ヒロキ「沖縄といえば、MステでHigh Five出たときにおばあが喜んでた。ただ、おばあ、ハイファイブのこと、『ハイサイ』だと思ってる」
ハイサイ、ハイサイと踊り出す。


優馬「そういえば大変な事件がさっきあってん。大変な事件って言うわけじゃないけど。」
優馬「ちょっと楽屋で寝ようと思って、ホント、ちょっとのつもりで寝てたら、マネージャーから起こされて、『25分前です。』って。」

ヒロキ「だからか。隣からガランガランって音がしたの」
優馬「慌てて、ぶつかってしまった」

なんのくだりか、ここでフリーズドライのこと話してたな。

優馬「弟組と兄組は楽屋で何してる?」
閑也「真っ暗にしてる。梶が、一人でラップ歌ってる。」
朝日「違うんです。今日、起きたことを小さい声で言うくせがある。」
閑也「ファンレターを音読してましたね、お経のように」
ヒロキ「海人から誕生日プレゼントもらった。あの髪型からは考えられない。」
アネモネの栽培キット」
「あとフラスコの?試験管。」
海人「一発芸をやって欲しかった。お手本やってください」
優馬「どっちかやらないと収集付かないよ。」

閑也、前に出て「…フラスコ・ザビエル!」
海人「フラスコ・ジャ…やめよ。」

七五三掛「梶山が、優馬がいないときに優馬の決め台詞ゆってんの。」
ちょっと、やってみてよ、という流れに
朝日「…ビリビリせえへん?」
優馬「…滑ったんちゃうで。中通路から後ろの人は寝てただけや。」


優馬「今からやる曲は、未発表曲です。
交差点というR&Bの。歌ってもいいですか、ヒロキさん。」
ヒロキ「致し方ない。」

優馬「ラジオ聴いてくれてますか?
赤いハンカチを持ってきてくださいって呼びかけて。
あっ、持ってきてくれてますね、有難うございます。
そんなん知らんわっていう人もいると思う。
関東では放送されてない。ラジオ聴いてくださいね。」
まばらな拍手。
優馬「拍手のときはボク、『拍手!』って言いますから。」

ラジオの話。
優馬「ラジオってブースの中でマイクがあって、ヘッドフォンとか機材があって録るでしょ。
ルックアット優馬はスタジオ空いてないことがあるんです。
だから、控え室で録ってることが多いんですけど、そこで、ふなっしーとかやってるわけですよ。地獄絵図とはこのことね。拍手!」

ドラマの話
優馬「今日も、朝、スモーキングガン撮ってきた。
昨日はね、11話撮ってる。慎吾さん、もうアップした。
慎吾さんスケパンパンなんでね。5話撮ってないのに、11話撮ったりしてた。」

共演者の話
優馬「長男の役なんでね、兄弟がいるわけですよ。
4才くらいの子で『おはようごさいます!よろしくおねがいします!』って言う子もいれば、『あなた、誰?』って言う子もいて、それぞれやなって。」

明日の公演の話
優馬「明日はこどもの日だから?
3公演あるってことで、こどもの日ならではのこともやりたいと思ってる。」

・LOVE CHASE/トラジャ
・愛のかたまり/トラジャ

・Missing Piece

・バンバン
手拍子するお客さん

ここで、優馬くんが走るということで、ヒロキが実況する。
これがけっこう上手い。

ヒロキ「二階まで走れ!おっと申し遅れました、ムムム、まもなく到着なんです!」
優馬くん、二階下手のバルコニー席(当日券の席)にさかなクンの帽子をかぶって登場。
ところが、バンバン!を最後まで歌わせて貰えない。
音楽が止まり、再び走り出す。

ヒロキ「あんな老け顔なのに、めっちゃ中まっピンクのパンツをはいている、梶山朝日優馬くんは、今、男子便所を通過! ♪ダークネスダークネス、ヒロキをあびて♪」
ヒロキがDarkness歌い出したところで、優馬くんが客席後方上手のドアから出てくる。

バンバン!はまた音楽が止まってしまうんだけど、お客さんが歌ってつなぐ!
優馬くん、ステージに戻り、再びバンバン!が流れ出すもまた止まる。
「歌詞がわからない!三回も切られてもうた。ほんま、ちょっと歌詞わからんで、焦ってしまった。」

借り物競争
と書かれた書き出しが出る。

優馬くんから、トラジャの弟組と兄組が改めて紹介される。
トラジャはそれぞれ、太いゴシック体で「弟」「兄」と書かれたTシャツを着ている。

弟組、舞祭組のフリで
「イ・ケ・メ・ン、イケメン
イ・ケメン、イケメン、新鮮!」

兄組
ヒロキ「ツケメン、つけめん!」
鐘がカーンと鳴る。

優馬「ダレ?ヘッドセットに鼻息入れてるヤツ!今、息止めた。」
「多分俺、海人だと思う。」
海人「違う、オレ、ずっと息とめてた!」

借り物競争の説明
優馬「ピンポン玉をおたまにのせて、僕の方に持ってくるのが早い人が勝ち。
自分のファンの方を借りてくること!」
朝日VS七五三掛
七五三掛くんは下手で近くのファンの子を選んだが、朝日くんは、上手後列の子を選ぶのに時間がかかったため、やや不利に。

お互いのチームが邪魔したりするので、お玉からピンポン玉が落ちる。
のえるが、閑也を後ろからギューッと抱き締めて邪魔?をしていた。

同着くらいになり
優馬「両チーム勝利!両チームが勝利ということは、両チーム敗北ということです。罰ゲームは僕が」
\重岡くんの物真似して下さい/
優馬「見たい人?」
\ハーイ/
優馬「どっちでもいい人?」
\ハーイ/
結局、優馬くん、重岡くんの物真似をすることになる。
優馬「へーイへーイ。…これじゃ撮れ高ないって自分でもわかってる。歌真似する玉置浩二さんの歌い出し」
これ、めっちゃ似てたけど、客層が若いからリアクション一切ゼロ!

優馬「めっちゃ汗が出た。」

舞台に上がったお客さんにサイン入りのポスターを渡す。
七五三掛くんか、手をひいて、ファンの子が階段を降りるのをエスコート。
ここで、海人くんが、ふなっしーの物真似。
お客さん、拍手。
優馬「拍手はあっていいけどイエローカード出てる。」
ヒロキ「一番多い、イエローカード。4,5枚持ってるからな」
優馬「今回はトラビスジャパンは色物の衣装が多い。」
別の意味に聞こえてざわつく会場。

・キスウマイ
スタンバイな、あのつらそうな姿勢
七五三掛「だからぁ、ミッシングピース…」
優馬「海人、つらそう。4,5分待ってみる」
本当にきつそうなので、曲へ。

・PZメドレー(100%Soかもね、Love you only)

・High Five
しめ、のえ、ひろ、海人。
・So Crazy
BLOSSOM TREE
朝日くんが上記のどちらかの曲の冒頭で、ソロダンスをした。
ピルエットきれいだった。


靴ひもがほどけて、結ぶ間にみんなで待つ。
あたたかい笑い声。

優馬「このクリエでの公演も、あと2日になってしまいました。
4日やけど。PLAYZONEだと一ヶ月やってるから二週間で折り返しなんやけど。
クリエでしかないですからね。地方とか、地方とか!絶対やります。」

ヒロキ「その地方は広島も入ってる?」
朝日「岡山は?」
優馬「お前、岡山?岡山顔ちゃうな。オレ、タイって言われる。」
海人「俺も中国って言われる。」
「ウ・ミンチュー」
海人くん、センターにきて、
「このビルも、このビルも、ボクノモノ!」
どういう中国のイメージなんだ。
優馬Travis Japanやで」

「日本をしょってますからね。」
優馬「トラビスにオーディションをやっていただいて。
何百にんのJr.から、選ばれた人たちです。
クリエもオーディション?やってるんだよね?歌とお笑いの」
吉本の養成所の話になり
ヒロキ「俺もそろそろ入りたい」
優馬「入るだけでなんも」

終盤に近付き
優馬「もうみんな、帰ってご飯食べるだけでしょ。」
盛り上がっていこう、と呼びかける。
エスパー
・悪魔な恋


En
・蒼い季節
アンコールで、優馬くんが下手後方席に来てくれる。
浴衣を着ており、片方の肩を露出している。
肩には刺青のシールがはってあり、まんべんなくお客さんにみせてくれる。
橙色のキラキラした扇子を持って踊る。
・ジゴロイズム
優馬「このシール、石鹸でも落ちないらしい。
それ専用のもので落とさないと落ちない。
今日、僕これ、愛までがナイフの前に仕込んでましたんで。」

こんな感じでした。