ABC座2017ジャニーズ伝説の感想など

感想!
内容がすっきりしてた。
あおいさんのお話を聴いたことで、史実に基づく話に近付いていたようだった。
最近、野球をこじらせてる私にとって、エア野球とかノックとか音とかがものすごくぐっときた。
野球してる姿も素敵なんだ、あの人たち。

河合くんについては、
ブルドックの人差し指で目を示すところ、逸らすなじっと見ろ、で目の横に手でガイドを作るとことがたまらん。
声が低くて力強くて、きつくなってきただろうときにも笑顔で、お芝居中のシリアスな場面ではセクシーで…セクシーでかっこよかった。
髪は切ってて前髪が出来てた。
髪の毛が芸術的に何段にもカールが施されてて、もみあげがのびてた。襟足はまだ短くしてるみたい。

5Boxについては、大丈夫だろうか、と久々にドキドキした。
トランポリンについては謎の大丈夫感があったから。
というか、塚ちゃん、とてもよく動いていたけど、全快したのだろうか。

Jr.について
夢のハリウッドに曲調もあいまって、
悲しい気持ちになった。なんだか大人数だけど、揃ってて軍隊っぽくて強そうで…という私のトラジャのイメージがなくなってて、あらんちゃんと美勇人と朝日くんのいないトラジャとはトラジャと言えるのか、いったい誰まで、何人まで残ったら彼らはトラジャなのか、と不安になっては宮近を見て落ち着いた。
宮近はステッキといい、旗といい、物を使った演出が苦手なのかな…?
まあよい、とりあえず宮近見て気持ちを落ち着けた。


劇場や私の求める忍者像について(グループ名ではない)
こんなに足下灯明るかったっけ?前来たとき切れかけだったのか。
今回はサイドの席だったので、到着の遅れたお客さんとフロントさんの動きがよく見えて、
ついついそっちに気が向いてしまった。
遅れのお客さん案内するときのスピードが鬼だが、客も若いし、足下灯も明るいので、着いていけている。
席に着くまで背もたれにペンライト点けてる派とすぐ放し飼いにというか置き去りにする派と差があって、そこはシーンの明暗とか、個人の采配とかあんのかな。遅れのお客さん案内したあと、帰るとき強歩並みに腕を振ってて気になった。あと、あんまり屈まない。忍者感、くの一感なかったなぁ、と。
先日、IHIグランドシアターの中継でかなり忍者感あるいい忍者のフロントさんを見たせいか心が忍者を求めていた。
求める忍者感にかなり近かったのが、お立ち台を運ぶスタッフさんだった。あーれは良い忍者。
そこまで運営が見たいなら、開場の口上からスタンバイして見れば良かったなあ、と思ったが、ロビー会場の時間、グッズの列の整備のために、もう空いてた気がする。
開場と同時に入ってもグッズのミラーとメモは買えなかった。そこは初日に近くに入ってないと買えなかったみたい。

舞台の話なのか劇場の話なのかわからなくなってきたが、
再再演であることと、他に地元で観たい舞台(Shockや関数ドミノ)が10月は多かったので、今回、久しぶりに初日を観らずに中盤から後半を観たわけなのだが、精神的にかなりよかった。初日ガッツを続けると、解釈とか舞台全体の評価をしないといけないような気になってしまって、納得いかないとところをよくない点としてとらえてしまって、舞台の満足度が低くなってしまう。初日に誰かが入って、解釈とか評価をしてくれているのをあらかじめ読んで、「よし、いい舞台なんだ」と心の準備をして入ることができる。こんなに穏やかでいられるとは思わなかった。
書くより読むほうが圧倒的に楽だし、楽しい。
ブルーレイで残るだろうし、初日に行って、完全に流れを把握する必要はないんだよな、もっと肩の力を抜いていこう、と。
現在、急に他の舞台や俳優さんにはまったり、いろいろと自分の中で変化があるが、これからも、河合くんの誕生日には「はせ参じた!」と言って、日生劇場に集まりたいな。
だって、俺らは親友だから。※河合くんの今年のコンサートの挨拶より