ABC座ジャニーズ伝説  5月27日(火)夜 特別バージョン

2014年 5月27日(火)18:00〜

開演時間になっても、あおいさんのナレーションがはじまらない。
泰観が悲しき雨音を弾きはじめる。

ここで、突然、ドミニクが、役のチャールズ・ストラウスの衣装のスーツで出てくる。
チャールズ・ストラウスです、と英語で名乗る。
日本語訳が奥のスクリーンに黒地に白文字で映し出されている。
プレゼンじみた内容の事を英語で話しており、その最たるのがこれ。
「A.B.C−Zはジャニーズのなかでもっとも海外で通用するアーティストです。」

その後、シルエットが浮かび上がり
戸塚「本日は、特別バージョンでお送りします。」
わっと熱気を帯びる客席。

Legend Storyからスタート
バラードバージョンであのダイヤの様なステンドグラスの様なセットがもう出てる。
全員黒い手袋をはめていて、次は
Five Rings
輪っか出てくる。

Shining Star
金田くんはステージ上手の後方で歌っている。

曲中に曲のヴォリュームが落ちて、戸塚くんが話しだす。
戸塚「皆さん、こんにちは。戸塚祥太です。
いつもとちがうオープニングで驚いたことと思います。
このABC座ジャニーズ伝説も僅か半年の期間で再演となりました。
そして、今日はスペシャルバージョン…」と言いかけたところで、
歌のボリュームがぐーっと上がり、戸塚パートになり歌い出す。
尺におさめられなかったという感じ。

ドミニクがジャニーズが海外で武者修行をしたことを英語で説明してくれる。

その後ニューヨークニューヨークで、
「ニューヨークに着いたぞー!」
と言っているので劇中のジャニーズはもうアメリカに渡ってるようである。
病気の少年や公園のエピソードはなし。
飛行機と、階段から降り立つのもセットの関係か、カット。

ニューヨークに着いたあと、台詞が続かなくて、間を持たせてるなと思ったら、
戸塚「ガイドさんでーす!」と走りながら出てくる。
戸塚くんが着替えて出てくるのを待っていた。
Let's Go To Tokyoへ。

塚ちゃんのセントラルパークだ!というセルフもカット。

フィアデルフェアで車大破。
やはり中谷が輝彦に抱き付く。
橋「助けて、真家、助けて。」
塚「わかった!ぷしゅ!」とハンドルを河合くんのお尻につきさす。
河「さすとこ違うだろ」
塚「操縦できるかと思って」
河「俺はゼンマイ仕掛けか」
五関「そういう意味の特別じゃねえんだよ」
この五関君の「特別」発言に会場から拍手が巻き起こる。

明日のジョー
矢吹、女装塚ちゃんに向かって
「You Crazy」
英語。

ハリウッドパレスのシーン、
はっしーは初日はショーを見ながら河合くんと一緒にツイストを踏んでいたが、
今日は車に乗っている。
戸塚くんが「ナイツ…キャッッツ」と甘噛み。

車が修繕されて
中谷「これで、今度はオーストラリア縦断…古いか」
輝彦「古くない、言ってみ。」
中谷、大きな声で「オーストラリア縦断してみたいな!えへ、全然ウケないや!」

ビング・クロスビーと出逢い、はしゃいでレコードを渡そうとする。
輝彦「なかたにー!」
中谷「うるせーな、しずめるぞ!」
輝彦が「こわいー」と言っていると
飯野が「こわくないよ、こわくないよ」となぐさめる。

ビング・クロスビーさんの台詞「Singging,dancing,Magic,TVshow」
ジャニーズがマルチタレントであることを強調していた。

ボーカルレッスン
こころなしか、ジャックのジャケットのほおり方が荒くて怒ってる?
と思った。
次のレッスンまで休憩と思って、部屋を去ろうとしたのに、デボーソンさんに呼び止められて、指を鳴らして演奏を命じられるし、今日は何だか、特別バージョンの通訳までさせられるし、…気のせいのレベル。

Q、今の人は?
塚「今の人は幼稚園の先生だ。」
輝彦「幼稚園の先生じゃねえよ。なんで俺たち呼んでんだよ。
塚「ほら、僕たちちっちゃいから!アメリカの人からみると」
ドミニクが塚ちゃんと背比べをして
輝彦「ややこしくなるからやめて」
塚「じゃあ、本当のことを言えよ」
輝彦「本当のことを言うよ」と本筋に。

デボーソン家へ。
使用人について
デボ「彼の名前は『忘れた』」
橋「『忘れた』って!」
ホースをシュンシュン回す使用人。
河合「名前覚えて貰おうな」

ドーベルマン
デボ「その子の名前は『ドーベルマン』」
輝彦が「よしよし」とすると、なついている風なのに
中谷が近づくと
原「Don‘t Touch Me!」
と立ちあがる。
中谷「あとで10ドルあげるから」

レコーディングが終わり、日本に帰ることに。
真家「ようせいたちの夢も」
と言っちゃった。
少年役、いまのところ、触れられてなかったけど、ようせいって役名出しちゃった。

ジャニーズのショーをカット。

赤い布をさけてドミニクが出てくる。
ここで、戸塚くんが語る。
戸塚「夢のようで夢ではない物語でした。
そこの引き続き、オレたち演じる事でショーが生まれて俺たちの伝説は始まったばかりだ、走り続けることしかない。
新たなる1ページを付けくわえる、それがオレたちの夢です。」
これをドミニクが同時通訳。
訳し終わって、ドミニクはける。
戸塚「この曲ではばたいていきたいと思います。Never my Love」

幕が降りるときに
戸塚「スペシャルバージョン、第二幕もお楽しみください。」

一幕、全体的に早口。一幕は終了は18:59

19:25に二幕スタート。
何事もなかったかのように
フォーリーブス、少年隊へ。
河合くん、ワンステップビヨンドで手をカモンカモンさせている。

椅子と机が運ばれてきて
河合「第二幕スタートしましたー!」
ここで、はっしーがせきこむ。
河合くんが五関君に「なんでおどってないのー?」とイジッていると
橋本「(郁人)鼻の下いっぱい汗かいてるよ」
河合「小学生の時からそうなの。これ、仁くんにも突っ込まれた。」
五関「赤西くんね。」
塚「デビューもジュニアの次…」
塚ちゃんの言ってる事が支離滅裂で
橋本「はい、ハテナマークー!」
河合「狂ったの?」
塚「順番が逆になっちゃった。ボク、頭が…」

河合「五関さんには悩みとか葛藤なかったんですか、鼻息荒いですけど」
確かに誰かの息がマイクに乗っている。
五関「いっこ言っていい?絶対オレじゃない。」
はっしーでした。

五関「KinKi Kidsさんのコンサートにもついてて、子ども組を卒業できたと思ってたの。
A.B.C.は子どものっていうか」
河合「ちびっこアクロバット集団みたいな感じでしたから。」
五関「そう。後輩のグループに入るわけだから」
塚「年も一個しか変わんないけど、関係ない?」
五関「ない、オーディション一か月あとの子も後輩。」
塚「わかるわかる。」
河合「そういうのあった?」
塚「半年前でも先輩。タッキーとかも勿論先輩だけど、早くオーディション受けた人は凄く先輩に見えた。」
河合「そういや藤ヶ谷もすごい先輩にみえたな。」

河合「雑誌に出るためにグループに入るっていう」
五関「今日から入りますって入ったわけじゃない。オレだけいなかった。」
塚「え、ジャニーさんにきいたの」
五関「『オレ、A.B.C.なの?』ってそしたら、『YOUどうしたい?』って言われたから、入った。」
塚「なんでそのときの積極性が今はないのっ!?」
河合「今、2年くらいジャニーさんと話してないでしょ!」
五関「ごめん、しゃべってない。」

河合「オレがハタチとか19の頃より顔変わってる。」
五関「オレもっと前からこの顔だよ。」
河合「はっしーはA.B.C.に入るってきいたときどう思った」
橋本「やでしたよ。でも続けてなかったらガソリンスタンドの店員ですよ」
河合「続けてたからコンサートもできる。次は夏のコンサートということで、ずーっと上半身ハダカでお届けしたいと思います。」
河合「次世代のサザン狙ってるから。夏と言えばA.B.C−Zと言われたい。」
塚「今年は代々木もあるんだよね」
河合「東京、名古屋、大阪ね、塚ちゃん何かある?」
塚「ぬ!?」
河合「ぬ!って(笑)」
塚「とっつーに悩みとかあったのかなあ」
戸塚\ないよー/
河合くん、ないよーの声に一瞬上を向いてから、はけていた。

戸塚のこと、のコーナーを見ながら、
なんで民法でも刑法でもなく憲法なんだろう、と考えてた。
一番上の法律だからかな、でも芸能界だから、国民の暮らしには直接関係していない。
一番上の法律である事は正しいのだろうか。うーーん、と雑念をもって見てしまった。
そんなん後で考えれば良かった。

戸塚のこと、の最後
戸塚「声、裏返しの罪でえ!串ざしの刑!!何これえ!」

河合のこと。
カラフルな衣装でジュニアが一瞬踊る曲、光GENJIの曲がパラダイス銀河から、ウイニングランに変わってる。
CDジャケットもスターライトに変わっていた。
河合くん、ちょっと歌いだしが出ない。

橋本のこと。
ドミニクにはげしく、制止される阿部くん。
橋本「大丈夫か、阿部ちゃん」
阿部「…めっちゃ怒るう。」

Dance!

BIG STAR
今まで気づいてなかったけど、センターを宮近くんや岩橋君にして、試してみてる図があるのだね。

Here we go
シリアスなシーンにつらくなったら、ギターをかついで台に上る小川をみるといい。
とてもかわいい。

通常ならLegend Storyのバラードverが流れるところで、
河合「どうも!A,B.C−Zです。今日は特別バージョンということで、はじまるときいいリアクションで、うえーって盛り上がってくれたのに、最初の曲がバラードで」
塚「何やっちゃう?何やっちゃう?」
河合「やってもいいよ」
橋本「このBGMで?このBGM止められる?」
BGM止めたのに、
塚「やめとこう」

塚ちゃん、何か宣伝ないの?ということで
塚「劇場版仮面ティーチャ―のDVD&ブルーレイが発売になります。」
河合「いつですか」
塚「すぐだよ」
河合「何分くらい出てるの」
塚「30秒くらい。でも、僕のシーンだから」
河合「ウチの社長がお気に入りで下手したら、塚ちゃんのドラマだと思ってるかも。」

河合「この公演もあと3回」
塚「今日入れないで3回ね。」
河合「この舞台は特別早い。皆さんもそうじゃない?…この照明やりづらい」
戸塚「ハッハッハッハ」
Legend Story用に白いピンスポが各人に当たっている。
塚「そのために照明作っております。」
河合「ホントに?」
塚「MC照明に、お願いします!」

本当にピンスポが閉じて、舞台が明るくなる。

河合「せっかくだから、お客さんにも話をききたいな。いいでしょ。」
キャーという歓声の後、河合くんが客席に降りる。
河合「ハイ、スタッフ通りまーす。」

河合「せっかくだから、上行った方がいいよね。マイク切れちゃう?大丈夫。
それまで進行しててね。」
五関「よりいいものをね」
ここで、宮舘くんと岩本くんが舞台にハンディマイクを持ってくる。
塚「五関くんのだけないよ!?」

河合くん、2階に登場し、キューキャー言われる。
河合「誰のファンですか?」とお客さんにインタビュー。
サマリーみたいな感じ。
河合「はっしーとひかる!?いつから好きなんですか」
橋本「なんで俺じゃないの?機種変!?」

順にインタビューしていき、河合くんのファンの人が
河合「少年倶楽部のイントロクイズでカメラアピールしたのがカッコ良かったんだって」
笑っちゃう河合くん。
河合「色んな人がいるんです。」

私は2階のF列にいたんだけど、このときに河合くんが近くを通った!
こじんまりして、綺麗な顔をしていた!
簡単に言うとカッコ良かった!!

マイク1本なので、お客さん用にマイク1本を2階に持っていこうと言う話になり、持っていくのは佐久間くんになった。
佐久間、ときいて、キャーと声援が送られると、
橋本「ちょっと待って、ふみとより佐久間の方がファン多くね!?」
河合「マイク持ってきて」キャー
佐久間くんが2階にきて、お客さん歓声で出迎える。
河合「お前めっちゃ人気あるな!」と、佐久間くんと肩を組む。
佐久間くん、はけていくときもお客さんにぱーーと手をふる。余念ない。

河合くん、2階下手前列でインタビュー。
河合「はっしーのファン!」
橋本「(2階に)行く行く!」
\キャー!!/
塚「代わりに行こうか」
特に2階に来ることはなかった。
橋本「オレの投げキッスシカトして。シカトされる。」

河合「はっしーに何か質問ある?うん。髪の毛の色、これからどうするかって。」
橋本「髪?最近、茶色にしたの、夏だからもっと明るくしようと思ってる。
お客さんはスプラウトのときのような黒い髪が好きだそうで
河合「黒がいいんだって」
橋本「シューってすればいい。ドンキでスプレー買って。」

塚ちゃんそわそわ
塚「その後、なにやるの!」
河合くん、帰って行く。
橋本「優男じゃん」
戸塚「相変わらずスターだな。」

戻って来て河合「後ろから奥行ってきた。ちょっとの間、僕のと息でへーへー」

はっしーと塚ちゃんがオレも行こうかな、ということになり、
河合「グランドサークルのあっち側、真ん中は関係者席だから行かなくていい。」
どっちから誰が出てくるかはお楽しみ。
河合「そっちのはっしーファンの人、塚ちゃんが出てきてもガッカリしないように」

河合「こういう言い方もよくないのかもしれないけど、コンサートの予行練習みたいな」
塚ちゃんとはっしーがGC階に到着。
河合「そっち(奥)照明ないから、端の照明当たるところにおいでよ」
はっしーの移動に\キャー/
河合「そっからの眺め知ってる。滝沢歌舞伎で口上やってた。」

はっしー。ファンの人に
「お母さん、質問ある?」
お客さん「誰が好きですか」
橋本「A.B.C―Zの中で?」
ここで、塚ちゃんサイドがざわざわきゃーきゃーしている。
「何してんの!」
塚「汗かいてるから、タオルを借りてた。」
戸塚「汗っかきだから、堪忍してください。」

橋本「4人とも好きです」

再び、塚ちゃん界隈がざわざわ
戸塚「塚田さん、そこ渋谷のスクランブル交差点ではありませんよ」
河合「あいつ仕事放棄してるな」
塚ちゃん、お客さんから飲み物もらう。
河合「そこ、飲食禁止だから。」
戸塚「一般の方に迷惑かけないでください。」
河合「口付けられた」
戸塚「みんなで会話を共有しようよ」
GCに塚ちゃんのファンがいたらしい。

2階に橋本くんが来てくれる。
橋本「ふみとが眺めいいって言ってたじゃん。すごいいいねー。このなかで一番遠くから来た人!」
札幌から来た人が!
橋本「どこに泊まるんですか?」

橋本「オレ、顔売っとくね」
と2階をまんべんなく回ってくれる。
河合「そこから飛び降りて戻って来て」
橋本「いっきまーす」
と走りだす真似。
塚「五関くんととっつーも行った方がいいって!」
河合「下のお客さんにも」
戸塚くんが1階の客席に降りる。
戸塚「こう通って、こう通ってえ〜」
とS字にくねくね通路を通って、
戸塚「今日はどちらから?」
「箱根です。」
はっしーと塚ちゃんのファンで塚ちゃんの面白いところが好きらしい。

河合「五関さん、何してるんですか」
五関「子どもがいる」
河合くん、ステージ袖を気にする。

五関くん、客席の中を分けて入る。
五関「10歳だって!」
河合「10歳!?早く寝ろ!」
子どもの出現に盛り上がるA.B.C−Z
橋本「おいでよーこっちに。」
五関「誰が好きですかっ?…橋本くんと塚田くんだって」
塚「おー、ツーペア」
五関「ごせきくん?10歳で気を遣ってくれたんだと思う!」

河合「前の人、首疲れない?日生って舞台高めだから。こっからの人は俺たちの身長は松岡くんくらいに見えてる。」

河合「やっぱオレたちってちっちゃいのかな。」
橋本「けっこうなついてる」

河合「この中ではじめて、生でA.B.C−Z見たっていう人!」
はじめてのお客さんがいて、
河合「どう?生で見て」と何故かヤンキー座り。
塚「違うよ!友だちに誘われてきたかもしれない」
河合「誰のファン?…岩本ひかる?今回出てないよ」

河合「A.B.C−Z、えびちゃんズーで知ってくれた人もいる。公開生放送、観覧で人が溢れちゃって大変だった。自身持とうぜ。」
?「いや、自信はあるよ」
河合「再放送もしてる。日にちにしたら一日で2回A.B.C−Zが観れてお得じゃないですか。」
戸塚「ドラマではあんなことやってたのに、バラエティではこんなことが、しかも歌も歌って!」
河合「視聴率、観よう。オレも観るから。プロミス」と小指出す。

橋本「コンサートではどんなことするの」
五関「はじめてなんだよね、夏のコンサート」

河合「V6とKinKi Kidsが一緒にコンサートしてたのも夏だった。」
戸塚「99年です。」
河合「この道の先っていう曲で目の前に松本潤くんがいて、その頃から憧れて真似して踊ってた。」
戸塚「ふらいんぐ・ぴーぷるでも松本くんは違う」
河合「スラムダンクのレイアップシュートくらい違う」


ここで、そろそろ時間のようで、
マイクが回収される。
マイク回収ジュニアは、佐久間、ひかる、宮舘
下手でマイクを回収したいが出て来れないフリをする渡辺、深澤、阿部。
渡辺「俺たちクリエやるんで!」
戸塚「ちょっと待てよーー!!
傲慢すぎるわ、『シアタークリエ』って言いなさい!!」大きい声

深澤「見あ、に来て下さい、ぜひ」
阿部「そろそろ…次…」進行を促す。

河合「今日は特別ショータイムということで、手だけでも、踊れるところは踊って下さい」

1,ZaABC〜5stars〜
2,ずっとLOVE
Twinkleツアーのアレンジではじめにマイケルみたいなダンスがある。
3,vanilla
4,Working on the Clowds
5,Never my Love


とてもコンサートに行きたくなりました