A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 8月20日(日)名古屋センチュリーホール13時公演

5trainのときの臀部のさわりあい。
五関くんが河合くんの前をさわろうとして会場がざわつく。
河合くんがなにかのくだりで三代目のような動きをしていた。
橋本「昼間だからってぼやぼやするなよ」
スぺトラのトランポリン前に河合くんがカメハメ波のようなものを出していた。
キューブの電飾を手元のボタンで点灯を切り替えていた。

・とつソロ
今日は映画タイタニックのジャケ写がプリントされたTシャツを着ている。
・Summer上々
河合くんが五関くんに寄ろうとするとすーっと逆方向に動いてい行く五関くん。
追う河合、逃げる五関。
ルーレットははっしー
はっしー、すごく渋い顔する。
ルーレットの説明をするときに、誰が当たってもまんべんなくキャーと言うようにとのお達しがあっていたため
河合「ガチのキャーだ。はしーちゃんいける?」
河合くん、ルーレットの台に体を預けて、はし―ちゃん呼び。
橋本「どのカメラ?こっちか」
河合「いいね!下から見上げてる感じがリアルな感じがいいよね」
照明が落ちてはっしーの胸キュンセリフスタート。
橋本「オレのそばから離れるなって言ってるだろ。」
照明が明るくなって音楽流れる。
橋本「?まだだけど。」
まだ台詞の続きがあったらしい。
「ゆって、ゆって」
橋本「やっぱりいや」
塚「はなれないよー!」とはっしーにギュッと抱きつく。

・つかソロ
hydeさん登場。
hydeさん「まだ出るだろ」声援の大きさがご不満らしく
hydeさん「まだ出るだろ」を5回くらい繰り返し

hydeさん「…それだよ」ここで一番の会場のキャー。
DJ KOOさんがマイケルっぽいダンスをする。
北島さんの扇子、金の面には日本一、と書いてあり、白い面には地球一と書いてある。

河合くんがぐらぐらするやつ。今日はターン。
橋本「ちょっともっかいやってよ」
五関「本当にフーッ!って思ってるの?」
塚「ファンの人も甘やかし過ぎだよ」
五関「遠慮せずにえーって言っていいんだよ」
河合「やめてよーラジオでもリスナーさんにいじめられてるんだから」

河合くんが客席に脚を投げ出して座っていると最前のお客さんがうちわであおいでくれる。

恒例の?新旧のファンチェック。
河合「最近ファンになってくれた人いますか。」
はじめて来た人を呼ぶ。
河合「元々は誰のファンされてました?…キスマイ?正直に言わない!うん?シャバーニ?」
嵐の潤くんのうちわを持っている人がいる。河合くん顔の隣にかまえる。
4人「おはようございます!!」
河合「とっつーのうちわ持ってるけど、おねえさんはオレのファン?あ。潤くんは別!?そっかあ」

戸塚「今まではアリーナ公演だったど、久々にホール回れて嬉しいです。一発目名古屋、いいスタートダッシュ切れたと思う。ただいま!」
塚「まるでお母さんみたいだね。実家に帰ったらお迎えしてくれるお母さん。」
橋本「お母さんではない」
塚「お母さんではないか」

五関「横浜アリーナだと気付かなかったんだけど」
河合「イヤモニしてるから」
五関「そう!塚ちゃんソロで俺が出たとき、あのときみんな『hydeさーん』って言ってくれてるんだね」
戸塚「hydeさんであってhydeさんではないけどね。フフフさん(濁す)」
河合「あれhydeさんなの?手越じゃないの?」
五関「似ちゃったっていう。あのコスチューム来たらはじめからhydeさんになれる。」
河合「元々ネタでやるからね。」
塚田「Hydeさんと北島三郎さんとKOOさんとザイルさん戦ったら面白いよねって話初めからあったよね」
戸塚「Deliciousはあったけど、それには一切関与してません!」
塚田「打ち合わせでも盛り上がってたよね」
河合「盛り上がってたの俺と塚ちゃんだけ」
戸塚「Deliciousのコーナーはアリーナではカットになるだろうと思ってた。ホール限定バージョンになるだろう、と」
橋本「もろでしたから。とっつー、横アリの二日目さ、ビデオ撮影だったじゃん。大阪の時『EZ DO DANCE』って言ってたじゃん。横アリで映像と撮る時にポニーキャニオンの偉い人に『戸塚さんあれだけは…』って言われたよね」
河合「俺もATHUSHIって言うなって言われた」
橋本「今日なんて田村さんとか言っちゃってるから」
河合「オレは北島のり三郎さんのつもりで。木梨憲武さんのネタであるの。それやりたくて」
塚「ひとつ夢が叶ったね!」
五関「なんだ、かんだ衣装含めてね」
塚「○○さん(衣装さんのお名前)も喜んでたもんね」
河合「衣装さんの名前出すなよ」
塚「去年、『今回リカちゃんやんないの?』ってきかれたときに『今年は違うんです』って言ったら『あ、そっか……』って。寂しそうだったね。」
河合「去年はまた違ったもんね」
塚「去年のは、なかったことにしてください!」
橋本「はじめて塚ちゃんの心が折れた瞬間だった。一日目、えーに耐えられなくなって『バイバイ!じゃあね!』(ピョンっと垂直に跳ぶ)」
塚「歌えたらなあ、って思ってやってたんだけど」
戸塚「あれは童謡だよね音楽のテキストに載って欲しい。」
塚「みんなで歌うって考えたら、歌いやすいほうがいいのかなって」
河合「わかりやすいはわかりやすい。キー高いもんね。オレだったら歌えないもん。でもお客さんは歌ってくれたから。」
塚「そう!」
橋本「歌わせるって演出だったじゃない。もし、みんなが歌ってくんなかったら、どうするつもりだったの?めっちゃくっちゃだったの?塚ちゃんがア・カペラで歌う予定だったの?ちょっと歌ってみてよ」
歌い始めるが、ちょっと音程あやしい。
塚ちゃんが歌っている最中だが、五関くんがタオルをぽいっとかごに投げていた。
河合君が途中で「おかあさんのとなり♪」とカットイン。
塚「今回は何より。」
橋本「横アリでも記者さんたちが取り上げてくれたの、ほぼ塚ちゃんのソロだからね。」
塚「どうやったら、違うネタを使ってくれるのか。もう、A.B.C-Z=リカちゃんじゃん。」オレだって悔しいよ?」
戸塚「もともとは5スターシップっていうのがあったんだ」
河合「今日、ここにも持ってきたかったんだけど」
戸塚「代わりにこれですよ」
☆の中に5の字が書かれているセットを示す。
河合「あれ!?これ、5スターシップ)ですか」
戸塚「あれの鉄を溶かして」
河合「リサイクルなの!?」
五関「考えてるなぁ」
戸塚「5シップオレが溶かした」
河合「トランポリンも進化して。体大丈夫かなあ」
戸塚「けっこう13公演。大丈夫かな」
塚「大丈夫」
河合「SUSUKEとかやってるからかなあ。曲はじまってから大丈夫なの。わーっと出て行けばいいから」
塚「だいたい一時間前までのストレッチだね」
河合「前、塚ちゃんにアミノ酸のやつ、『これ飲むと足とかつらなくなるよ』って。横アリで動くだろうから、飲んだ。けど、飲んだ日につったよね。ミネラルとかものんでるよね」
塚「そうだね。必要なやつ。」
河合「これ飲むと大丈夫だからって。それ以上にテンション上がっちゃって」
塚「みんなも暑いよね」
戸塚「薄いな、今の」
河合「上の人、見えてる?」\みえてるー/
河合「いや、わき毛。」
塚「脱毛した?」
河合「いや、あっちのことじゃなくて…」
塚「女性だってわき毛生えるんだよ」
橋本「え、わき毛薄くね?」
両手を挙げる河合くん。
橋本「バク転しすぎてなったの?すったの?」
河合「もともと。え?はっしー知らなかった?」
橋本「いいから、とっつーはね、ドラマ決まりましたね」
わきについて深くは追求せず話変える。
この声をきみにの話。
戸塚「朗読教室に通う青年の役で、河合雄一って…」
河合「ア、ア、ア!ブンツクブンツクって?河合雄一の特技なんじゃないの」
橋本「河合さんは舞台を…」
「「お疲れ!」」
橋本「10日間くらいだったの?」
河合「稽古入れるとね」
橋本「本番は二回公演とか。その後、何してたの?」
河合「ん?寺西とデート。」
橋本「寺西と何したの?」
河合「えーっとね、1回目はお買いもの行って、おそろいのキーホルダー買って、おそろいのバンダナも買って…」
橋本「マジで!?」
河合「二回目の一回公演は、水族館。ナイトイルカショー見て。で、三回目の一回公演のときは、動物園。シャバーニ観て、キリンドックを食べました。」
五関くんが何か訊く。
河合「あとは、出演者の皆様とカラオケ大会して。オレが勝手にしやがれ歌って。『出て行ってくれえ♪』って歌ったら昌子さんが」(手を差し伸べるふり)

河合「観に来てくれた方、本当にありがとうございました。」
塚「今回はね、5人だけだからね!」
河合「シャバーニの話聞いてよ!出窓から出てて」
モニターに手をかけるて再現。
河合「下にメスゴリラが二匹。多分奥さんなんだろうね。こう出てきて(奥さんたちに目線。流し目超セクシー)、下がっていくと、ついてくるの。…まじ、シャバってたわ。」
みんな笑ってたけど、このシャバーニの物真似が超絶セクシーだった。
戸塚「一夫多妻制ってことか…」
と河合、戸塚は着換えへ。
五関「寺西がさ、本当に喜んでてくれたらいいな、と思うわけよ。」
塚「気になるね!」
橋本「どっちが突破口だったのかな」
五関「河合さ、楽屋とかでね、『これ、おそろいのキーホルダー、これほら、おそろいのTシャツ』それとの温度差があったら可哀想じゃない?」
塚「スノーマンのふっかみたいな感覚だったらいいのかのしれないけど」
橋本「普段から河合くん河合くんって言ってれば」
五関「寺西から河合くんってきいたことないよね!」
塚「度合いがさ、KinKi Kidsとかだったらわかる」
五関「vanillaがめっちゃ好きって言ってたじゃん。A.B.C-Zのことは好きだと思う。その先輩のグループの一人に『おそろいのキーホルダー買おうよ』とかって言われて時に、おっしゃーと思ってくれてるのか、『……先輩が言うなら?』って思ってるのか」

橋本「昨日さ、話変わるけどさ、昨日事件起きてさ、事件って言うかオレに起きた事件なんだけど、昨日ホテル帰って」
ここらへんで塚ちゃんが笑い始めている。
橋本「ルームサービス頼んで食って、ホテルの中ではパンツ一丁なんですけど、1時くらいにトレイを廊下に出すじゃん。」
塚「こうやったの?」トレイを又下でくるくる。
橋本「それアキラ100%じゃん。トレイを廊下に出したわけ。そしたら、ドアがガチャッって閉まった。…エーッ!!!マジで!?長い廊下に一人、エーッ!って。塚ちゃんが隣の部屋だったの。でも1時だから塚ちゃん寝てるかな、と思って。これはどうしようもないよなって。でも、ちょうどお風呂入ってて、出てくれた。」
塚「オレも出ちゃって…ということはなく」
橋本「塚ちゃんの部屋で電話を借りて。ビックリ、大ピンチだった。」
塚「パンツ一丁のはっしーがね」
ここで河合くんが着替え終わって出てくる。
河合「楽しそう。昨日もそうだけど、オレがいなくなってからオレの話すんやめろよ。」
五関「嫌だった?」
河合「喜んでたって、寺西。最後の打合せのときに、おそろいのTシャツ着て来たもん。」
五関「それまだ河合くんがいるからだろ」
河合「マジか。てかさ、昨日、デルサタ出させて頂いたじゃん」
戸塚「はい」
河合「その後、空き一時間ちょっとあったから、仮眠取ったんだけど、人生ではじめて金縛りにあったの。ビックリした。寝てて、のど自慢のキャストの皆さんが出てくるんだけど、ぱっと起きたら金縛りなの。体がしずむ感じがして、深澤が言ってた、親指から順番に折っていくやつ、やったの。あと1本ってところで」
戸塚「解けたの?」
河合「全然ダメ。」
戸塚「やばいねやばいね」
河合「結局、『ウンッ!!』って起きた」
戸塚「眼はつぶってた?瞼は閉じた?」
河合「うん」
戸塚「オレの金縛りの解き方は、瞼を閉じない。」
河合「?」
戸塚「ああ、まだビギナーだからね」
河合「わかるようになるんだ、起きるってこと?」
戸塚「金縛りかかるなってわかるわけよ。寝てて体が浮く。わっこれは来るな、と思ったら、まず目を明けます。そしたらよく言うおばあちゃんが上に乗っかってたととか嫌なものは見なくて済む」
河合「戸塚さんクラスになるとわかる」
戸塚「小学校低学年からの付き合いだから、もうマブだから」
河合「オレもそのうち、わかるようになるかな」
戸塚「もうかかっちゃったら、こう、動かなくなるから、かかる前に目を開ける。絶対閉じちゃいけない」
河合「どんくらい?」
戸塚「ばっちり開いてないと」
河合「塚ちゃん寝てる時の寝ピクハンパない」
塚ちゃん登場。
塚「目覚めちゃう。電車とか乗ってると、ビクッて起きちゃう…あれぼくです」
寺西は河合くんのことどう思ってるのかな、という話。
河合「寺西の事は、オレが一番じゃなくてもいいからさ」
戸塚「本当の答えにたどり着くには、スノーマンとかLove-tuneとかがいるときに誰かをスパイにするしかない。本当の状況がわかるから。」
後半へ。
テレパシーOne!Two!で河合くんがヘドバン部分をグルグルに回すタイプのヘドバンにしていた。
ZaABC前に過去のMVが流れるとき、暗転の中他の三人は完全に下を向いて顔をふせてる状態なのだが、戸塚くん、塚ちゃんだけスタンバイ中、前方を見据えていた。
ZaABCで
塚「技間違えちゃった」

挨拶
橋本「三階楽しかったー?二階楽しかったー?一階楽しかったー?」まんべんなく大きな声でのYeahに
橋本「よろしいよろしい」

アンコール
・シャワゲ
二階は、はっしー、三階は、河合君、五関くん、一階には戸塚くん、塚ちゃん。
ペンライト演出。
戸塚「オフにしないとでいだらぼっちが出るよ!」※もののけ姫
・Twinkle
河合くん、一階の舞台から、サインボールを二階席に投げることに成功する。わーっと、盛り上がる。
五関君もまだひとつ持っていたので、投げるが、フォームが乱れて1階の前方に落ちる。

各自挨拶。
サポーターズ
塚「何を言いたいのかわからなくなっちゃった!新旧のファンが集まってお祝いできて本当に嬉しい、これからも、距離を縮めて、僕たちしかできないこと…わき毛見せあっていこうね!わき毛見せられる仲になろう。女の子も生えるんだから、しょうがないよね!」

河合「皆さんペンライト流石でした。ものすごく綺麗でした。舞台とかテレビ番組とか皆さんの応援で出られているんですけど、コンサートが一番格好付けられるんです。歌ってるときも踊ってるときも。俺がジャニーズだって感じられる場所なので、絶対に俺たちから離れないでください。離れられると機能しなくなってしまうので。ちょっと嫌いになってくらいで離れないでください。すごく嫌いになった場合は誰かに譲ってください。これからも応援だけじゃなく、愛情も僕にください。僕もがんばって愛情を皆さんにお返ししていきたいと思いますのでよろしくお願いします。来年はもっとかっこよくなるよ?」
カッコイイ顔する河合くんにキャーキャー盛り上がる会場。
はっしーが☆の銀テープを眼鏡にはりつけて遊んでいる。
橋本「ごめん、ずっとこれしてた」
河合「ずっと後ろ向いてたから泣いてたのかと思った。」
橋本「辛いこととか苦しいこととかたくさんありましたが、5周年、すごく早かったな、まだ空っぽ状態。こういう悲しいエンディング流れてますけど(サポーターズのイントロ)終わりじゃないよ。10年15周年行きますから。空っぽの中はみんながかけてくれた応援、愛情でパンパンだと思います。皆さんも仕事、学校、勉強とか宿題とか、パワハラ?とかつらいこといっぱいあると思うけど、…言っちゃいけなかった?要するにつらいことがあっても、俺たちがいるよ」