A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 2017 大宮ソニックシティ 8月31日 14時公演

TaTで河合くんが五関くんのおしりをしつこくさわるので(?)五関くんが仕返しに河合くんの前をさわる。ざわざわ。

戸塚ソロでの映像は出さず、ギター1本で、アコースティックバージョン。
戸塚「歌える人は歌って」

ルーレットに当たったのは塚ちゃん。
塚「ガチなやつね?」
「ガチなやつ」
河合「逆に見れないよ。テレビの塚ちゃん、面白い事してることが多いから、ステージ上のカッコつけてる塚ちゃんなかなか見れないよ」
塚「ガチなやつ行く!」
河合「それでは、行きましょう、塚ちゃんの胸キュンコメントまで、3、2、1、どうぞ!」
塚「来てくれてありがとう。今日は君に、プロポーズをしようと思うんだ。こうやってアイドルの活動をやっているけども、そんなの関係ない。記者会見を開こう!」
戸塚「胸キュンの向こう側!」

ブラのポジションを確認するリカに
パパ「胸をなおすな!」
DJ「踊る君をみてる、EZ to DANCE?リカの彼氏はオレだー」
とゲッタンした後、アクロバットする。

MW終りのくだり。
ジャケットの片側を構えながら、はっしーの方に回っていく。
隣にいる塚ちゃん「おしりすごいよ、おしりプリッとしてるよ!」
五関「行き過ぎた。」
河合「どう、はっしー、好き?」
橋本「いやつまんない」
塚「やればやるほどハードルが上がってくことあるんだよ」
河合「この曲緊張するから、新鮮なものをみんなに提供したいと思ってさ」
塚「はじめて観る人もいるんだって」
五関「新鮮なもの見せたい?」
河合「見せたい」
塚「はじめてみるひともいるよね?」
戸塚「そりゃそうだよ」
橋本「お座り下さい」
着席する観客。
塚「久しぶりの方は久しぶり。ここで塚リカちゃんが踊ってたときにある人が目に入った。
アメリカからきた』ってうちわ」
橋本「ポールダンスしてるときに?集中しろや」
河合「アー、ジャパニーズコメディアンだよ」
塚「パフォーマー
戸塚「ベリーフェイマス」
塚「ベリーフェイマス塚ちゃん。」
河合「じもってぃの人?」
\○○!/
河合「埼玉?大宮?松山入りました。今日は特別な日なんだよ…桐山の誕生日」
塚「何でもありじゃん」
河合「そりゃ失礼だよ」
塚「もう一人いた、うちの妹」
拍手が起こる。
塚「妹も喜んでると思います」
戸塚「羽海野チカさんもね。ハチミツとクローバーの。桐山あいつ夏休み最後の日に生まれたの」
河合「なんであんなに黒いのかな」
河合くんが下手に腰かけると、お客さんがうちわであおいでくれる。
塚「夏も終わりだよ」
河合「やだなあ」
腰かけて足をブラブラする。
戸塚「縁側でくつろいでる人がいるけど」
河合「風がすごい…」
塚「ちゃんと後でお金払いなさいよ」
橋本「『かわいくん、マツジュンよりかっこいい』だって」
河合「知ってるよ。…今のは書いちゃダメ」
五関「木村さんのうちわもある」
河合「似たようなもんだよ、目と鼻と口もついてるし。」
はっしーがステージから客席に降り、河合くんのファンらしき女性に
橋本「河合くんの好きなところは?全部?全部意外」
河合「オレの好きなとこ、10個言ってみて。10個言わないとやだから」
橋本「1つめ、ダンス、2、踊ってる時の顔、3つめ、はっしーのことが好きなとこ、4、まゆ毛がかわいい、5、実は甘えん坊」
橋本「あと5つ!手がちっちゃいところ」
手を広げて見せる河合くん
橋本「鼻筋が、きれい。あとみっつ。笑った顔が可愛い」
どんどん引き出すはっしーにお客さんも頑張って答える。
塚「これきいてどうすればいいの」
塚ちゃんの冷静な一言に、笑うメンバーと観客。
橋本「じゃあ、最後ね」
河合「8個出た。どう思う?どう思う?」
五関「1こ目、覚えてる?」
河合「ダンスだ、ダンスだよ」
五関「2個目覚えてないでしょ」
河合「眉毛とか」
塚「甘えん坊とか手がちっちゃいとか。だいたいその…上っ面のことだったよね!」
はっしーが殴ろうとするが笑いくずれる。
河合「急にこんなに出してくれるの大変だよ」
塚「好きな気持ちがあるから。みんなもあるよ、きっと」

河合「新鮮な盛り上がりだよね。毎回リカちゃんで思うけど、リカちゃんのリアクション良かった」
\リカちゃーん!/

河合「ちびっこもいるよ」
塚「夏休み最後の日だよ」
河合「私はちびっこだって思う人、手を挙げてみて」
五関くんが手を挙げている。
橋本「いいって」
塚「きいてみようか!先輩のコンサートでもあるじゃん。女の人―!男の人―!ジョークを交えて中間の人―!っていうやつ。ちっちゃい人―!って聴いたことないじゃん。幼稚園か小学校、中学校の子どもたち!」
\ハーイ!/
河合「ちがうでしょ!いろんな人生歩んできた人のハーイだったよ、10年物、20年物…ワインならおいしいけどね」照れ笑い
河合「子どもたちありがと。一番奥の人、見える?」
\見えるー/
橋本「ありがと!ちゃんとこっちも見えてるよ!」
河合「ありがとう。ちゃんと声出てるね」
\ありがと!/
橋本「めっちゃ声通るね。何か歌のレッスンしてるの」
声の通るお客さん、何かしゃべる。
河合「うん?ファイアービートこっち来て??」
塚「雨降ってるんだよね」
河合「降ったの?」
塚「雨男、今年に関してはナシだよね。20日間連続とかさ。」
戸塚「いいんだね、今年はなしでさ。『僕の力で、記録的な雨を降らせた』って言えるのに。ボクの力で雨を降らせたことになる。」
塚「洗濯物が汚れるかな」
戸塚「私のおかげで水か溜まりました」
塚「洗濯物が一日でも早くとりこめますように」
河合「雨男じゃない」
塚「27時間テレビ、ロケ5日間とも雨だった」
河合「雨男じゃん!」
塚「今年に限っては例外。雨男って言うと仕事なくなっちゃう気がする。」
河合「外?」
塚「練習をしておいたの。本番は」
河合「何するの」
塚「それは言えないんだよ!」
河合「登ったりする系?」
塚「日本の伝統だよ。江戸時代、明治時代から伝わる…」
戸塚「わかっちゃった」
河合「オレ、わかっちゃった!日本の伝統でチャレンジ系でしょ?けん玉じゃん」
五関「危ないものなのかな?」
河合「トゲついてるから、あれ凶器になるから」
河合・戸塚の着替えタイムへ
突然、
塚「キャラメルスチーマーおいしかったでしょ」
五関「うん。」
塚「五関くんにキャラメルスチーマーすすめたんだよ。スタバのね。…ごめんね、なんでもない。」
五関「本番前にマネージャーさんがスターバックスで買ってきてくれるって。甘いの好きだから、キャラメルはマストなの。キャラメルマキアートか、キャラメルフラぺチーノか。キャラメルマキアート頼もうと思ったら塚ちゃんが、『キャラメルスチーマーおいしいよ』って。またオレ騙されてるのかなって。そんなのないよってオチかなって思ったんだけど、頼んでみたら、本当にあって。めっちゃおいしいよ。」
橋本「オレのねえちゃんが好きなやつ。スーって鼻に通るから。オレはチャイティー・ラテのホットオールソイ。」
五関「とっつーは」
橋本「とっつーは冷たいの。オレ、ホット。スタバのメニューで何が好き?オレ、シナモンロール
塚「でもあれ太るから困る〜」
五関「スコーンはうまい」
橋本「めっちゃ上手いよな」
塚「おいしいもん」
橋本「でも塚ちゃんはドトール派でしょ」
塚「ドトールのことは何でもきいて?」
橋本「ドトールだと何がおいしいの?チーズパン?」
塚「クロックムッシュ、トースト、カンツォーネみたいにもあるし、ミラノサンド…女性はエビとアボカド、ミラノサンド、三種類あるんだよね」
五関「けっこう強制的に決めつけるんだね」
塚「けっこう女性、頼んでる人多いもん。…着替えてきまーす」
塚、五、橋、はけて、戸、河出てくる。
戸塚「すっごい日常的な話してたね」
河合「しかも、なんか、いつもオレこといじってるじゃん、三人が」
戸塚「ええ」
河合「今日に限って、オレの話題一個も出なかったんだけど」
戸塚「ノータッチでした」
河合「『それはとっつーも好きだよね』とかは言ってたけど。名前が出なかったら出なかったでさびしい。『でも、ふみとって、ステーバックスで何頼むんだろうね〜』とか。でも、オレ、スタバのタンブラー持ってる」
戸塚「持ってるよね」
河合「中に入ってるのは100円のアイスコーヒーだけど。」
戸塚「節約?」
河合「節約節約。家で入れてくるの。マジマジ。スタバ、高いからさ」
戸塚「タンブラー持ってるのに」
河合「あの人、スタバ飲んでると見せかけて、中は100円の紙パック。スタバ、高えんだもん。スタバ飲むんだったら牛丼食べる。昨日もオレ、200円で生活したから。家の冷凍うどん食べて。昨日は電車賃だけ。」
戸塚「けっこう近いところ。初乗り運賃。はー」
河合「そう。お金使わない。だから、いつもみんなお金使ってくれて、ありがとうね。」
戸塚「舞台とかあるから」
河合「オレの担当じゃなくも来てくれたりだとかする。いつか、ちゃんと…お金あげるからさ」
戸塚「おピー(お金と言いたかったらしい)だけじゃなくて、いつも愛をありがとうね」
河合「愛があるから来てくれるんだよね」
戸塚「お金じゃないよ、おピーの話。おかピーの」
河合「とっつー、ドラマが」
ここで着替え終わった塚ちゃんが合流し
塚「9月8日からだよ!」
戸塚「朗読教室の話なんだけど…」
塚「キャラクターはどんな」
戸塚「観れくれたらわかると思うんだけど…」
ここで客席のお子さんが気になったらしく、戸塚くんが指をさして
「飛び出ちゃうよ」
河合「とっつーがドラマの話をはじめたらずーっと」
戸塚「河合雄一、という役でね」
河合「ア、ア、ア、ブンツクブンツク」
戸塚「…忙しいよ!」
橋本「後半戦行きますか」
河合「もう行くの?なんで、スタバの話のときに、オレの話してくれないの?」
戸塚「気になって進めないよ」
河合「どうして、ふみとは何頼むのって訊いてくれないの?」
塚「次、行こうよ。スイッチ入ってるんだけど」
河合「ふみとは何飲んでるだろうねみたいな話…」
橋本「『ふみとは何飲んでるの?』」
河合「もし、行くとしたら、スターバックスラテ。」橋本「ハイ、後半戦行きましょう」

花言葉最後の日替わりは、モニターに真顔の戸塚さんが映し出されている。
戸塚「……俺だったー!!」
ねこひげを頬に出してににこにこで
戸塚「アイラービュー!!」
河合くん、と五関くん、めっちゃ笑ってる。

ZaABCの戸塚くんのパートの時に五関くんが靴ひもを結び直していた。
最後の挨拶前、河合くんがスピーカーに足を上げているのを五関くんが降ろさせるというルーティーンをしていた。

アンコールのサポーターズ前の一人ひとり挨拶。
戸塚「みんなありがとう。こうしてはじめて大宮にも来る事が出来て、すごく嬉しいよ。今年、5周年おめでとうって言われることが多いんだけど、僕たちじゃなくて、みんなも、おめでとう!みんながいるから、最強だよ。この5人に変わらない愛を、注いで、くれ。アイラビューありがとう!」
五関「ありがとう。早いよね。まだ4、5分しか経ってないんじゃねえかなって気がしてる。堂本光一くんがこんなこと言ってました。「人生とは、円錐である。」と。わかる?1年かけて一周するんだって。0歳の一週より1歳の一周の方が短くなってるの。1年ごとにに短くなるから、1年がだんだん短く感じる。なるほど、と。」
戸塚「すごいな」
五関「なるほどな、と思った今日この頃です。」
塚「なんかよくわかんなくなっちゃった。言葉で語るものはありません。(真顔)本当に単純に5周年を祝うコンサートデビューする前から応援してくれる人も、最近知って、はじめてみるよーって人も、集まって過ごすことができたのが、すごく嬉しかったです。これからも、徐々に会場数を増やしていって、いろんなところでいろんな人たちと一緒にやれたらいいなあと思っています。そのときはまた遊びに来てね!」
河合「みなさん、ペンライト演出へのご協力、誠にありがとうございます。さすがです。僕が言う前から動こうとしてるもんね。そんなところ、とっても大好きです。こうやって5周年、結成9周年、迎えられたのも、みなさまのおかげだと思っています。最近好きになってくれた人も、みつけてくれてありがとうございます。Jr.のときからずーっと応援してくれている人も、僕たちをずーっと支えてくれて、諦めずについてきてくれてありがとうございます。いろんな場所でライブをさせてもらってますが、東京ドームとか、他の会場でもできるようにどんどん突っ走って行きたいと思いますので、どこにいてもA.B.C-Zが出てきたら、『ワー!!』って騒いでいただけると、ああ、A.B.C-Zって人気なんじゃね?って。その声を大宮の駅までずっと持っていってください。がんばりますので、これからもよろしくお願いします」
橋本「みなさんのおかげで5周年迎える事ができました。客席歩いているとね、みんなの顔が5周年おめでとおめでとって。だからオレもありがとありがとありがとありがとってって歩いています。(目をつむる)大宮ほんとにすごいなって感じました。今日の夜で終わっちゃうんだけど、ぼくたちの力を全部出せたらなって思っています。そして、昼公演終わったあと、昼間に買ったチャイティーラテを飲みたいと思います。

最後の俺たちとみんなで\A.B.C-Z/のところ、河合くんが、イヤモニを外して聴いていた。