戸塚祥太 ジョーダンバットが鳴っている出版記念イベント1部 調布市 文化会館 たづくり

暗転して、戸塚くんからの映像メッセージでスタート。
戸塚くんが「メンバー!」と呼び掛けて、五関→橋本→河合→塚田の順のソロコメント。
服装は黒のYシャツに黒のパンツ。ベルトも黒。バックルが左の腰骨にかなり寄っていた。
メンバーからのコメント後、戸塚「うちの戸塚祥太だって」と五関くんのコメントに嬉しそう。
司会の石川くん「途中からご自身(塚ちゃんが映画)の宣伝をされていた方もいらっしゃいましたが…」
戸塚「ああいう人間が芸能界を生き残っていく。詰めるところは詰める。」
司会「書籍化していかがですか」
戸塚「本を出せるようになった実感はわきませんが友人から本が売っていたから買ったと言われてはじめて、店頭に並んでるのだなと感じました。」
司会「橋本さんは3冊買うそうですが、発売してから少し経ちますが映像を撮っている時点ではまだ買ってないということですね。」
戸塚「そうですね、はっしーは買わなくても、僕が6冊あげます。コンサートやテレビとは違う『読んだ』っていう感想が来る」
司会「本はながらができないですかね」
戸塚「一対一、タイマンですよ!ここにいるみんなは勝ったんだね!?本とのタイマンに」司会「あと抽選にも勝った皆さんです」
戸塚「やったな!」

戸塚「あのオープニングの映像の僕のださしなさ!怒ってやります。地元なんでね、ここは。石川くん(司会)29才!よろしくお願いします。」
石川「人生の先輩ということで、よろしくお願いします。」
少しねと指をつまんでみせる戸塚くん。

ゲストはテレビ東京制作局、ABChanZooプロデューサーの松澤潤さん。
戸塚「テレ東の松潤と呼ばれてるよ!」
松澤P「冒頭の映像もあったし、一人くらいメンバー来そうじゃないですか。ごめんなさいね。私で。」
戸塚「そんなことないですよ!以前からお世話になっていて」
松澤P「5年前、ABChanZooが始まる前にHey!Say!JUMPの番組でとっつーと会って」
戸塚「薮とか光とかの番組の頃からですね」
松澤P「ある日事務所の偉い人に呼ばれて…つまりはジャニーさんに呼ばれ、サンチェさんも一緒で。なんで呼ばれるのかはわからない。心当たりがないときは怒られるとき。『A.B.C-Zどう思う』って?僕はいいんじゃないですかって」
戸塚「誘導尋問じゃないですか」
松澤P「その時点では一回もA.B.C-Zいいですねとはまだ言ったことはない。で、『やろうか』って。何を?ときいたら『テレビ東京で番組』」
戸塚「え?その流れで?」
松澤P「その話をしたのが6月で、7月には始まってもう5年続いてますので。」松澤P「皆さんがABChanZooを土曜の夜に観た後、僕は月曜に出社して感想のメールを読むわけです。その度に5通くらい『プロデューサー変えてくれ』って」
戸塚「ボディブローですね」
松澤P「劇団四季の回は良い反応だった。でも四季も滝業もガチというか、どっちがレベル高いじゃなくて、合う合わないがある。オーディションだって必ず一人は受かるわけじゃなくて一人も駄目でしたも有り得た。結果的にとっつーと塚ちゃんが残ったのであって。」朝9時から昼飯もなしで2時までノンストップ」
戸塚「しかも劇団四季さんのオーディションだって当日知りましたから。前日、なかなかの夜更かししてて大ピンチだなって」
とつかくん、劇団四季さんを「劇団しきしゃん」と甘噛み
松澤P「ショービジネスの二大エンターテイメントだけど、ちょっと違う、ジャニーズと四季は対局にある。とっつーもいつもと違う対局にあった。格好良かったですよ。いつもは苦情を貰ってるから今回は良いこと言って帰るぞ。全ての現場に行ってるわけじゃないけど、滝と空手は今やると問題あるね、怪我させちゃいけない。とっつーは先生に教わる、クリエイティブな回が輝く。ただ、コメントが独特すぎて使いづらい、尺が食う。リアクションもちょっとくどくてそのリアクション使うと次に繋がりにくいってのがある。」
戸塚「欲しいやつじゃないの出す」
松澤P「無茶苦茶ムラがある。本当はとっつーは役者とか本書いたりするためにこの世界にいるんだと思う。でも一番頑張るのがバラエティというところがいい。この場を借りて言いたいんだけど、『ABChanZooにはヘアメイクさんは付けてないんですか』と訊かれる。テレビ東京だし予算もそんなに付いてないけど、ヘアメイクさんは付けてるんですよ!僕もよく、『あれ、戸塚のまだだよね』って言っちゃうけどメイクさんに『戸塚さん、髪の毛触らせてくれないんですよー』ってこの前『今日は触らせてくれました』って。どうゆうやりとり!?」
戸塚「ジャケットほどは髪もセットしませんけど…今度髪型のことを触れた義務じゃない教育はどうですか」
松澤P「ABChanZooは格好良い自分でやる場じゃないと思ってんのかな」
戸塚「俺がですか?」
松澤P「ファンの人から投書来ちゃうから!ヘアメイクさん付いてないんですかと、はっしー寝起きみたいですねとか!メイク室入ってそのまま出てきてんの」
戸塚「レットイットゴーですね」
松澤P「メイクしないこだわりなタレントって何だよ」
戸塚「不純物が体に入るのが嫌なんですよ。コンサートもシャワーあびてそのまま綺麗な状態で、とても綺麗な状態ですよ。足しちゃうと綺麗じゃなくなっちゃう」
司会「整えて綺麗というよりは、ありのままの綺麗、ということですね」
戸塚「松澤さんは学生の時も髪の毛セットしてました?女の子は学生でも大変だよね、髪の毛」
松澤P「そうじゃない、普段皆さんがセットしてるかは今は関係ない。」
塚「そうなると何か欲しいですね。連続でメイクしたら」
松澤P「スタンプとか?」
戸塚「はい。ご褒美が。やっぱりメイクアップアーティストの方を呼んで義務じゃない教育しましょう」
司会「ビフォーアフターしたらどうですか?4人に。どこが変わったかわかるか。
戸塚「メイクは顔もほとんどやらない。今日も『薄くお願いします』って」
松澤P「番組全体がメイクなしだと思われるから」
司会「メイクはしてくれということで」
松澤P「滝業のこともそうだけど、本の中でお父さんが池のほとりでぐるぐる巻きになってたりするじゃない。ジャニーズに入ってからのことは知ってるけど、昔の話は知らなかった、ワイルドなご家庭で育ったんだな、メイクしなかったりとかご家庭で育ったことが関係してるかも」
松澤P「原稿もMacで書いてるって。この番組、最初は農家にホームステイしてた。富山に行ったときに僕がMac使ってたら『それいいですね、いくらくらいします?』って訊いてきて。後日買ってたからその頃から書いてたのか?」
戸塚「その通りです。買ったわけです、スティーブ・ジョブズMac。そしたら書くのはwindowsのがいいよーって。もうこう(ズコーッ)ですよ。」
戸塚「チェリーズは松澤さんのおかげですよ」
松澤P「A.B.C-Zでドラマやろうって、僕がやりたいって言ってもジャニーズ事務所がOKしないと駄目。テレ東深夜の枠で最終的にするという会議があった。ジャニー社長とメンバーも全員いて、事務所のえらい人…つーこさんとか。僕一人でプレゼンしてA.B.C-Zでやらせて下さいって。すごい雪の日、日生劇場だか帝国劇場だが」
戸塚「日生劇場ですよ。」
松澤P「僕で話したら、ジャニー社長はテレビ東京深夜でA.B.C-Z全員は乗らないなーって。でも僕はどうしても5人でやりたい、今しかできない、嵐も5人でやってたのは最初の方だったからってプレゼンした。おかしくならないか、ジャニー社長から直接問われるのよ。そこにいた事務所の偉い人たちも本人たちもA.B.C-Zを良くしたいとストレートに言い合ってたんだとチェリーズの記事を読んでそう思いましたね。」
石川「設定もなかなかでしたよね」
戸塚「設定も面白そうじゃんって言われる。」
石川「守りながらね」
戸塚「石川くんは観ましたか?」
石川「まだです。お話だけ。」
戸塚「まだの方はBlu-rayBOX出てますんでね。」
石川「ABChanZoo、松澤さんは悪くない、と。」
松澤P「今日はA.B.C-Zの曲、歌だけの安心しての30分」
戸塚「ふぉ〜ゆ〜もね」
松澤P「今日は時間が少し違うんだよね」戸塚「25時20時から。メイクはちゃんとしてます!」
他は後日更新。