A.B.C-Z 中日劇場 8月29日 18時公演

LET'S SING A SONG
河合「立っちゃえよ!」
中日劇場のお客さんいっせいにに立ち上がる。
4人はお星様の途中装置から降りるが、
塚ちゃんは装置に乗ったまま、モニターに抜かれている。

橋本君の挨拶「名古屋の皆さんに会えるのを楽しみにしていました。」
今日は楽しんでいって下さいといった趣旨の事を言っていました。

ZaABC

Naked 塚ちゃん上手にはける。
風がふく演出で風に吹かれる4人。
風が吹いて橋本刈り上げ部分があらわになる。
河合「その目で」の箇所で両手の人差し指で自分の目を指さす。
途中から、ステージは橋本と五関のみに。


HIGHR!FLY!
二階席に河合君と戸塚君登場。
上手側戸塚君。下手側河合君。
一階トロッコは橋本君と五関君が乗って中央で入れ替わる。

河合君が曲終わりに「We are Acrobat Boys club!」


ちょっと挨拶。
コロコロ移動できる職員室にあるような椅子に乗って出てくる塚ちゃん。
塚「はじめて見る方には不快な思いをさせてしうかもしれませんが。」
河合「サッカーのスライディングじゃない?」
塚「スライディングしてたんで勢い余ってぶつけちゃって。」


河合「ホント」
塚「ケガしたら、ダンス出来なくなっちゃうってはじめて知った。」
河合「すみませんね、2年続けて。
でも塚ちゃん歌ってた。基本歌ったりした事ないですけど。」
塚「歌ってる!」
河「とっつーが指差して『天国でみててくれよ』」
橋本君が河合君をバシッと叩く。

河合「おおぞらーがー♪」歌う。


ミニMCの後、戸塚、橋本、塚ちゃんの肩をたたいてはける。
塚「ご迷惑とご心配をおかけしました。」
河合「ホントだよ!」
塚「ホント…」
河「そっくりそのまま返さない!」
塚「そっか!」
河「お前もだろ!って。
去年、ビデオ録りの前の日にケガして、今以上に迷惑かけた」

おじきする河合君。
塚「いいよいいよ…お前もな」
河「松葉杖で世界狙えちゃうから。あとで競争しようよ。
」塚「次は一人で魅せます!」
河「あなたが!?」
塚「いや、五関くんが!五関晃一です。」
河合君が塚ちゃんのコロコロの椅子を押して、下手へ退場。



五関君ソロ。一人で踊っていて、中盤、装置から飛び降りる。
Jr.半澤、増田、アンダーソン、岸(大きいほう)出てくる。
その後、おもちゃの衣装のJr.4人が出てくる。
下手から、安井、角井、諸星、萩谷。
Jr.が舞台中央で五関君を隠して変面へ。


IZANAIZUKI、スポットライトがJr.一人ひとりを照らす。
安井君と萩谷君だけ衣装が違った。


A.B.C-Z(曲)
Aは五関くん、Bは戸塚君、Cは橋本君、
ハイフンは河合君が着ているように見えた。
背中のA.B.C-Zのライト点滅はなし。



ラーメンの湯切り。
舞台下手に戸塚君と橋本君が出てくる。
中日劇場です」
TDCと比べると迫力は少なくなっていたけど、
Jr.が少し高い位置の舞台装置に乗って、湯切りを行っていました。
安井君はバリ固係。萩谷君やわめ係。
河合「せっかく名古屋に来てくれたんだから!」

橋本「やったな祥太」
戸塚「やったな、良亮」
橋本「やったな、祥太」戸塚「やったな………良亮」
河合「名古屋でははじめてやるぞ。
ラーメン屋に適していなくてすいませんね。」
戸塚君、湯切りのリズムに合わせて左右をキョロキョロして、首を動かす。



MC 塚ちゃん「みんな、座ってごら〜ん」
メンバーとお客さん笑う。
河合「ごら〜んって(笑)すいません。」


MC 汗の話。
五関君「俺の髪びっちょびっちょなのに、塚ちゃん乾いてんだよ。」
メンバー「お水お願いします。」
戸塚「アンダーソン」
ところが、アンダーソン君が持ってきたペットボトルのお水が
五分の一くらいの少量しか入っていない。
しかもストロー。メンバー「少なっ」


戸塚「水持ってくるのはだいたいアンダーソン。」
塚「アンダーソンの話もいいんだけど、」
「大事に飲んでね。」
塚「何か出来ないかなって考えてきた!」
ここから塚田僚一の勝手にA.B.C-Zランキングのコーナーへ。


塚ちゃんの勝手にA.B.C-Zランキングのコーナー。
塚「場面に合ったセリフをボクが決める。ボクの価値観で。」
河合「それ、何持ってるんですか?」
塚「これはアレだよ!TV番組で司会者さんが持ってるの。」
A3くらいの白い紙の束を二つ折りにしている。


持っている紙を見せちゃう塚ちゃん。
河合「はじめてかもしれない、こんな塚ちゃんがかわいく見えたの」
塚「今回のテーマは」
橋本「めっちゃ消してんじゃん」
モニターに写る紙に
マジックで6行中上段の4行にマジックで線を引いて訂正してある。
『ーーーーーーー
 ーーーーーーー
 ーーーーーーー
 ーーーーーーー
 テーマは毎回
 かえています。』


塚「テーマはこちらです!
レンタルビデオ店でDVDに手をのばしたら、
女性のかたと手が重なってしまったとき』」
塚「気まづくなってしまったり…よくあるじゃん!」
河合「よくある!?」
塚「気まづくなって、女性を和ますのか、申し訳ない気持ちを現すのか、
それは人それぞれ」



塚「女性役、五関くん!」
塚ちゃんがお手本を見せてよ、という雰囲気になり、
五関君がビデオを借りにきた女性役で実演。

手が触れる。
塚「…なんか、運命を感じますね!……なーんちゃってね!」


塚「どこが台詞の終わりなのかわからないから、
(終わったら)ボクの肩を叩こう」
五関君「なーんちゃってで手を置けばいいの?」
河合「ジミー大西さんじゃないんですから」
塚「あくまで例なので!早速、五関君に」
戸「やるからには決着を付けないと」


塚「その順位!スタンバイお願いします!」
それぞれ違う椅子を持って登場する、アンダーソン、増田君、諸星君。
塚「このコーナーに付き合ってくれて有難うね。」


一位の人は塚ちゃんが座っているのと同じ
コロコロの付いた椅子に座れる。
河「先生(塚ちゃん)と同じ椅子!」
灰色の背もたれのあるコロコロ付きの椅子。
2位はパイプ椅子
3位は箱馬と呼ばれた木の椅子(背もたれなし)
4位は地べた!
戸塚「同じ椅子に座りたい…」
という事でランキングスタート

五関君、実演。「(手が触れる)ふっ。おねえさん、
今、DVD取ろうとしました?僕取ろうとしました?
…僕はおねえさん取ろうとしました。」
客席、大きな拍手!


橋本君、実演。
河合「うちのセンターてすから」
橋本君「(手が触れる)手ぇ冷たいですね。ラーメン食い行こ。(肩をポンッ)」


戸塚君、実演。
「(手が触れる)あっ。す、すいません。
ひとつ伺っていいでしょうか。
どこのハンドクリームをお使いになってるのですか。」


最後、河合君。
河合「やべやべどうしよう」実演。
手が触れる。
河合君、女性のかた役塚ちゃんの手を取る。
河合「……ブッ(吹き出す)」
相手の手を自分の口元に持っていき、河合「……」
お客さんキャーッ!

河合「眉ととのってますね。」


河合君、舞台上手に走っていき、腕で顔をおおう。
「これじゃいかん、コメディースターがこれじゃいかん!!」



塚「第2位!」
河合「もう決めたの!?」
戸塚「塚田僚一の独断と偏見です。」
塚「空気をなぐさめるか…」
メンバー「なぐさめる??」
塚「和ませるか。」
3位から発表してよ、という事で、
塚「第3位!五関くん!」
お客さん、「えーー!」びっくり。
塚「第2位!橋本良亮!」



椅子に座り出すメンバー。
「第1位という事は最下位がきまるということです。」
塚「…第1位!戸塚祥太!」
塚「とっつーはいやらしさを感じない。
清潔感なんだよね。女性も嫌な感じしない。」

塚「はっしーは冗談として『そんな事ないよ』って言える」
「そんな事ないですよって」


橋本「そろそろ踊るよ」
戸塚「女性が対象だったんだ。」
塚「そうそう、女性、異性って言ったよ!?」
五関「俺ギャグ混じりだったんだけど」
塚「ガチだと思ってた」
河「マネージャーさーん、新幹線の切符買ってきて下さい!」
橋「とっつー好きなだけじゃん」
五「ずっと1位じゃん」


河合「ずっとオレ4位じゃん、さっきここで揉めたから。」
塚「河合のは、恐怖心が生まれる。
恐怖心生まれたまま、『眉ととのってますね。』だよ!」

戸塚「塚田僚一は女性の事わかってない。」
河合「ブレブレなんだよ(笑)女性の気持ち」


塚「頑張って、女性の気持ちになろう?
チガウ、おネエじゃない!女性の気持ちになろうとしたんだよ。」
橋本君「がんばれ、うん。」
メンバー「水飲もう」
塚「皆さん、参考にして下さい!」
塚ちゃん、河合君から水を受け取って、水を飲む。
橋本「このコーナー長くね?」



塚「今の言葉を書いてもらって」
用意されたサインボールに台詞と、名前を書く。

五関「オレ、長いよ」
でもちゃんと小さい字でボールの側面に真剣な顔でぐるーっと書いていた。



五関君、河合君が地べたに座ろうとしているのを受けて、
五「ちょっちょっちょっちょっ。4位座っちゃダメだよ」


探り探りで台詞と、名前を書く時間押し押し。

塚「今日、ぎこちなくってごめんなさい。
もうちょっと考えるから。」
河合「あなたいつもそうやって今考えるからって」
戸塚「ゆうて26ですよ!そろそろチャンピオンベルト取って下さいよ」
塚「メダルじゃなくて?」
戸塚「メダルでもチャンピオンベルトでもいいですから。」

長いことボールに書き書きするメンバー。
短くしたのでいいんじゃない?というような発言を受けて
「書いちまったよぉ!」
戸「内村プロデュースって番組があって。
内PTシャツって。それみたい。」



サイン書き書き。
塚「2012年早めのね…」
河合「怒られるよ、中日劇場に。オレ、バチ当たりそうだもん。」
塚「誰に?」
河合「中日劇場に。」
塚「まとめとけばいい」←まめっていない。
河合「なんか方法なかったんですか。
時間ばっかくっちゃうや。あ、トイレ行きたい人どうぞ」


塚ちゃんしみじみ。
塚「書いてる姿カッコよくみえるんだ。」
橋本「塚ちゃんの足広げ過ぎじゃね」
河合「塚ちゃんのちっちゃい塚ちゃん見せないで下さい。」
会場ざわざわ。
河合「塚ちゃん一人で喜ぶな」


河合君モニターに自分が抜かれている事に驚く。
「わっ。今、よだれ出そうで口こうしてたのに」
塚「いいよ!」
メンバー「良くねえよ。」
塚「床濡らすのが一番良くないからね!」


河合「塚ちゃんいないからか、汗すごい
」戸塚「汗の神かな」
塚「1人が2人分の力を出そうとしてくれて!
1人が2人分の力を出そうと思ったら、
4人いたら8人分の力だよ!」
突如として「五関君長過ぎるよ!!」サインボールにマジック細字で書いてある。
戸塚「細い方使えば良かった。」


続くサインボール書き書きタイム。
河合「塚ちゃん、何か歌えば」
塚「マイケル・ジャクソン…立とうか。」
お客さんが手拍子するなか、
Man in the Mirror?歌う塚ちゃん。ABC座2月7日再び。


A.B.C-Z結成5年目のお話。
メンバー「A.B.C-Zで4年ってことは
A.B.C.って何年やってんだ…?」

戸「マジでか。」
河合「タッキー&翼10周年に勝ってんじゃねえの?
だってKAT-TUNと同じ時期にできてんだもん。」


テレビ出演の話。
1番ソングSHOW歌のみ。
河合「トーク出たかったんですよ!」
塚「共演したいんだ」
河合「それが、これ言っていいのかなあ。
お知り合いになりまして、待ち受け画面、ツーショットなんです。
『あ、河合君?知ってる』って言って下さって。
僕も握手会で『耳キーンって振られるんですー』」

河合「つかっちゃっていいんですかー?『かまへんかまへん』」


塚「ボクもね、いっときジャッキーチェーンとツーショットだったから!」
香港。
塚ちゃんがテンパり、
ジャッキーのモノマネしろよとメンバーが振るが、
「やめろよやめろよ!」テンパッて鞄を忘れ、
ジャッキーと合った場所に戻ったところ、
テンパッっちゃって、鞄を置いた場所を忘れ、
ジャッキーが一緒に探してくれたいい話。


DVD宣伝。
「CDと出したいよね」会場拍手。
河合「DVDコーナーに行っても、
CDコーナーに行っても、
カセットコーナーに行ってもオレらのがあったらいいよね。」
河合君はおばあちゃんのカセット「お祭り忍者」でジャニーズに目覚めた節あり。


懐かしい曲メドレー

vanillaで戸塚君が「Say!」っと言ってきて、
マイクを客席に向ける。
戸惑うも「やばすぎるーにおーいーをー、感じてもーにげーらーれーずーにー」を
完璧に大きな声で歌い切る、お客さん。

頷く戸塚君。
サヨナラBOX、逃亡者、限界メーター、daybreakerなどなど。
ラプピの塚ちゃんのパートは五関君が歌ってました。


塚ちゃんによるSPECIALではっしーが塚ちゃんのほっぺたにチュー。


塚ちゃんは河合君に支えられて移動していた。
ずっとLOVEはスタンドマイクプレー。

橋本「A.B.C-Zはこの曲から始まりました。明日の為に僕がいる」


アンコールでメンバーがサマリーのTシャツ着て出てくる。
河合君は白いタオルを巻いていました。

河合「すごいでしょ、アイツ、橋本の肉体改造」
河合君のエプロンはいい感じにゆるくなってきているらしい。

河合「順調に顔がシュッとしてきたでしょ。
骨が細い人は痩せてて、骨が太い人は太くなる。
オレ骨が太くなってきて。
ここら辺が亀梨和也近づいてきた。
白いタンクトップ着たらこの辺が。
いや、レベルとかはあっちなほうが上なんですけど。」


アンコールAtoZ、
ダブルアンコール、挨拶、
トリプルアンコール、ずっとLOVE


Jr.紹介が終わってJr.がはけるとき、
五関君が下手でJr.とハイタッチしていた。


アンコールが終わって幕が降りるとき
河合君「塚田僚一は元気です。」
五関君「塚田僚一は元気ですよ。」と言っていました。