A.B.C-Z 2021 But FanKey tour 福岡サンパレス 18:00公演
グループごとに1席飛ばしの配席だった。
セットリスト
Nothin' but funky
チートタイム
A.B.C-Z LOVE
いいね!
DAN DAN Dance!
Fantastic Ride~テレパシーOne! Two! Mix
Reboot!!
FORTUNE
涙雨
All My Everything
Miss My Love
新しい太陽
Take a "5" Train
SPACE TRAVELERS
MC
Mr.Dream(五関ソロ)
未来は明るいかい?(河合ソロ)
V(戸塚ソロ)
Crazy about you(橋本ソロ)
Waiting for you(塚田ソロ~全員)
赤い薔薇よ胸の中で咲き誇れ
ワンナイト・ロマンス
Spirit
DESTRUCTION!!
Finally Over
頑張れ、友よ!
チカラノアリカ
灯
EN
夏と君のうた
サポーターズ
A.B.C-Z LOVEの決め台詞。 戸塚「(マイケル風のダンスで)ポーゥ!」
河合「(サイレントで)…愛してる」
五関「明太子よりおいしそう」
塚「ラーメンのようにすすってやるぜ」 橋本「めちゃくちゃ会いたかったよ」
戸塚くん、All My Everything ほぼミスなく弾き終える。
MC。河合「ここからMCとなりますので、座ってください。立っててもいいけど足が疲れると思うから。」
「まだまだ続きますよ。」
五関くんが映像やLife is Beautiful中運転している設定の車。
河合「今日、ちょっと運転荒くなかった?」
五関「久々の運転だったから疲れが出ちゃった。整備しておくよ」
橋本「皆さん、どうも改めましてA.B.C-Zでーす」
河合「福岡は2年ぶり?」
橋本「2年ぶりですよ。」
河合「そんな気はしないけどね」
橋本「毎年毎年来てるような気がしてますけど。」
河合「変わんないよね、楽屋入ったときの感じとか。」
おもむろに河合「休んどくから話しといてよ。」
お水飲む。
「休んどくて」
橋本「皆さま、私事ですが、ご迷惑ご心配をおかけしました。また、5人で再出発をしていきますので、これからもよろしくお願いします。」
戸塚「おかえり、はっしー」
橋本「やっと熊本からね、はじめてですから」
河合「お客様の前ね」
橋本「そうね、やっぱり元気もらえますから」
河合君、オフマイクで「あ、そう?」
橋本「そう。本番前のリハーサルで体力大丈夫かなって心配だったけど」
塚「影響なかった?」
橋本「本番やってみたら全然疲れなった。リハーサルでは疲弊してたけど」
河合「ファンの皆様がいてはじめて。だって療養中ライブ通りには動けないもんね」
橋本「うん。できない。発声もできない。」
河合「もう全然大丈夫ですか?」
橋本「うん、もうできちゃったね」
塚「これがもしかして。ファンの人が入っていない状態だとできないんだよねぇ」
河合「配信ライブだと?できないってことか」
塚「配信ライブだとみてくれている人がいるから、気持ちでできる」
河合「でも配信がないと」
塚「絶対できない」
橋本「それは自分の甘さだと思う」
河合「はっしーがいない間に塚ちゃんだいぶ髪のびて」
橋本「すごい伸びたよね。」
塚「そう!伸ばしてる」
橋本「オレ、あんま好きじゃないですよ、早く切ってほしいなって、とっつーは切られてめちゃくちゃいいなって思ってるのに、若干一名長くって前髪ぱっつんで」
河合「怒ってる怒ってる」
塚「……別に怒ってないし。でもぉ!ファンの人たちも!きいていいのかな。皆さん、ペンライトを準備していただいて」
ペンライトの緑オレンジでアンケートを取ろうとすると
橋本「これで、決めるの?」
河合「切るか切らないか?」
塚「ううん」
河合「なにきくの?」
塚「髪長い方が好きか、前みたいに?」
「短い方」
塚「が好きか」
橋本「切るか決めようとしてるじゃん」
塚「…じゃあやめる!」
「いいよ、やりなよ」
塚「じゃあ、髪の毛が長い方がオレンジで、前の方が緑。行きますよ、せ~の、どうぞ!…めっちゃ緑やん!」
「6:4かな」とメンバーが言うのに対し
「5.5…」とおそらく5.5:5.5と言いたかったのか、割合を操作する塚ちゃん。
河合「塚ちゃんは気に入ってるの?」
塚「長いのがいいかなあと思って」
戸塚「ゴールは?塚ちゃんのゴールはどこなの?」
塚「ん~ゴールはぁ『高見沢さんみたいだね』って言われたら切る」
五関「どういう」
塚「やっぱり高見沢さんは、あの髪型は高見沢さんのものだから、そこにかぶるようなことがあったら、まずいなって」
戸塚「どこへの配慮ですか、THE ALFEE側への」
塚「やっぱり金髪長い髪だと高見沢さんだと」
五関「最初、伸ばしてたとき、ロングブームが来るまで、オレがロングブームを作るまでのばし続けるって言ってなかった?」
河合「もう90年代に来てるよ」
塚「ちょっと、来なさそうな感じだったの」
河合「グッズのヘアゴム付ける目的もあって」
塚「そう思ったけど、みんなあんまり付けてないじゃん?」
戸塚「みんな、自分が見えるところに付けてるんじゃないかな」
パールブレスレットと一緒に付けてるヘアゴム見せてくれる。
河合「でも俺はサラサラの方がいいけどな。」
「?」
河合「結んでるよりおろしてサラサラの方が」
五関「…だから?」
拍手。
河合「塚ちゃん、とっつードラマの話。」
塚田「今日、発表だね」
戸塚「『凛子さんはシてみたい』という、少女漫画が原作のドラマなんですけど、『めちゃコミックス』っていうサイトで1位を取ったりとか。大人の女性はみんな大好きだってことで。いや、少女漫画大丈夫かなって」
自分の顔を指さす。
河合「逃げ恥だって少女漫画じゃない?少女漫画であってる?」
戸塚「少女漫画です。そういう意味で言うと同じですね。楽しみにしていてください。高田夏帆さんとW主演で、チーム一丸となってみんなに楽しんでいただけるような作品にしていきたいと思いますので、ぜひ、お楽しみに」
塚「福岡は配信とか?」
戸塚「そうですね。配信で、みんな持ってるでしょ、アカウント」
河合「アカウント、教えてよ」
戸塚「…ハッカーですか?」
塚田「アカウント教えては危ない感じだよ」
河合「あーいいなードラマのお知らせも増えて。そろそろ来るんじゃないかな、少女漫画。」
塚田「おっ!」
五関「何やりたいの?」
五関「あースタイルがちょっと、こっち(はっしー)になっちゃうのかな」
河合「そんなかわんないよ」はっしーの隣に並んでみる。
橋本「…けっこう俺、モデル体型だったわ。モデル出たいわ」
河合「なんだっけ、ティー…」
橋本「TOKYO GIRLS COLLECTION?」
戸塚「TGCか」
橋本「ラウール出てるからな。足が長い」
「ラウールとヴァサでしょ」
河合「「ラウールとヴァサとはしーいけるよ。はっしーがモデルの仕事としてTOKYO GIRLS COLLECTION出るとしたら、4人も一緒にパフォーマンスさせてほしい」
五関「周りと比べてすっげえちんちくりんになっちゃうよ」
戸塚「逆にいないから」
河合「親しみやすいよね、あーこういう人もいるんだあって」
戸塚「夢ありますね」
河合「あと、A.B.C-Z1000本ノック。熊本ではあっぱれもやってますんで、ドラマとかも配信で見られるようになって。最近、全部登録した。パラビとかティーバとか」
TVerの発音が「ティーバ」でチーバくんみたいになってる河合くん。
橋本「すごいよね、TVerは登録しなくても見れるやつ?」
河合「あれそう!」
橋本「お金かかるの?」
河合「ティーバってお金かかると思ってたの、でもあれ無料なんだよね!?」
橋本「でもすぐ告知はいる」
河合「そうなんだよね!でもしょうがないよね」
橋本「TVerの見逃し配信、痴情の接吻、2位だった」
戸塚「キター!」
戸塚くん、膝まづいて服のシャツをパタパタさせて風を演出する。
橋本「最終回だから1位行くかなと思ったけど、2位でも全然うれしい」
河合「えっちなんだよなぁ、えっちなんだよなぁ」2回言う。
橋本「でも次のとっつーのドラマも」
戸塚「上坂って役名なの。でも、上条いての上坂だから。上条くんは大人の階段のぼってるけど、上坂君は大人の階段上れてないわけだから」
橋本「あ、そう?」
戸塚「経験がないわけだから。」
橋本「とっつーファンは安心だね」
戸塚「平匡さんも、魔法男子チェリーズも大人の階段上ってないわけだから」
「本当だ!」
河合「チェリーズなつかしい!」
河合「上条怖かったな、キスマークつけるの。俺逆考えちゃって。」
?拡がる客席とメンバー。
河合「オレ、楽屋とかで結構無防備に寝てるから…今んとこ大丈夫だけど」
橋本「大丈夫です」
河合「起きたらここらへんについてたらどうしようって」
橋本「絶っ対やんない」
河合「はなれちゃうぜ、つけてくんないと。はっしーから」
橋本「何を言ってるの? ぜひ、見てくださーい」
河合「はっしー、それ新しいアクセサリー?」
橋本「これ?作ったの」
河合「つくったの?」
驚くメンバー。
橋本「そう。ネットでビーズ買って。療養中に少しずつ元気になって家で作ってました。」
河合「え、いくら?」
橋本「言わないよ。メンバーカラーのも作ったんだけど、金具がちょっと合わなくて」
五関「はじけちゃうんだ」
河合「耐久性ね。昔滝沢くんもクロムハーツ、パーンッてなってた」
「クロムハーツ言うなよ」
五関「それずっと3連で使うの?」
橋本「でも、オレ、20個くらい作ったから」
河合「そんなできるの?」
橋本「持ってきてあげるよ」
五関「やったあ!何色?」
橋本「五関くんカラーで作ってくるよ、じゃあ…奈良までに作ってくる」
塚田「明後日じゃん!」
河合「そんなすぐできるの1?」
橋本「明日、東京帰るじゃん。奈良までに作ってくる」
塚田「ブログに上げてよ」
河合「オレ、来月誕生日…」
メンバーの反応いまいちで
河合「着替えてくる」
塚田「ちゃんとサプライズ用意してんだって!」
橋本「どうしよっか」
塚田「聴こえちゃってるよ」
橋本「いいよ」
塚田「ABC座、日生でやってるときは、毎回五関くんが仕切ってるんだよね。スタッフさんが人がいないときに、『五関さん、今年どうしましょう』って、こそっと。それで、このタイミングでとか決めるの」
橋本「タイミングがね、MCでやるとかオープニングでやるとか」
塚田「オープニング…!?そういう雰囲気も有りだね」
橋本「まあ、とりあえず、今のところは『やらない』という方向で」
橋本「期待しちゃってるから、彼は」
戸塚「当日だね」
橋本「皆さん、当日を楽しみにしてください」
塚田「あと明日アサデスにも出ます。皆さん、チェックお願いします」
橋本「さあ、後半がはじまるので、立ちましょうか」
戸塚「突然立つと、足、パキッてなるよね」
橋本「後半戦、スタート!」
ソロコーナーへ。
戸塚くんのソロで
Vを歌い始める前に
SMAPの「友だちへ ~Say What You Will~」という歌のサビを歌う
サビ終わりのYou という歌詞を「はっし」と歌っていたような感じがしたので
はっしーの復帰に向けた激励なのかな?と思われた。
Vで踊るところで「踊れ福岡!ダンスはこんなに楽しいぜー!」とおっしゃっていた。
以下、個人的な感想。
というか自担河合くんメモ。
メンバーがステージサイドに出てきて踊る「赤い薔薇よ胸の中で咲き誇れ」だが、この演出、3階席や2階席だとほぼ見えないものであり、私は名古屋・熊本と3階席や2階席の住民であったため、良さが伝わっていなかったのだが、福岡に来て初めて、1階席の上手側の席になり、下手側のステージサイドで1階中央に向けて踊る河合君を見ることができた。
立ち位置ドンピというやつである。
凄かった、目がつぶれるかと思った、しばらく動悸が止まらなった。
こんなすごいことが行われているとずっと気づかなくてすまなんだ。東京のアリーナクラスではどのような演出になるか不明だが、映像化の際はマルチアングルになってくれるととても喜ぶ。私が。
メディアにはいっぱい出ていて、頑張っている姿はとても好感度が高い。だが、河合くんの真骨頂はダンスなのだと確信した。
Spiritで、河合くん、前髪を上げてた。ギャーかっこいー!!と思っていたら途中でわしゃわしゃっと下ろした。再整髪できるタイプのワックス使ってるのか、教えてほしい。
Spiritで塚ちゃんのヘアバンド復活。熊本公演だけつけなかった感じなのか?
Finally Overで、河合くん、またはっしーのパートをマイクオフで熱唱していた。気持ちよさそうで何よりだった。
チカラノアリカで
戸塚「俺たちは5人で A.B.C-Z 一人かけてもダメ、5人で A.B.C-Z 」
と言っていた。
灯の河合くん、儚かった。儚いと感じた。
アンコール、花言葉outで夏と君のうたがinしていた。