ヤンヤンJUMP収録3/10

私が配置されたのは薮君八乙女君の回でした。
A.B.C-Zの回は、引き替えが遅い時間帯の人たちだったみたい。
さて、チケット引き替え兼振りの練習がある、ということで、一時間ほど早く、ファミクラに着きました。

ここに集まっているひとがみんな、ヤンヤンの番組協力なのか…?
と疑問に思いながらも、映像を見ながら待っている、と定時になり、ファミクラのおねえさんが「すいませーん」とキャスター付の長机を二人がかりでコロコロさせて運んできた。

ヤンヤンJUMPの番組協力に来た人は前に集まるように指示があり、他の一般の人は、驚きながら、後ろの画面の方に下がっていった。


5人ずつくらい並び、代表者の人は手を上げるように言われ、
手を上げると振りの書いてある歌詞カードが代表者に配られる。

単色の色紙に黒のコピー。
イメージはABC座全国で配られた応援の仕方を書いた紙。

一人一人、整理番号や好きなタレント名を自筆した用紙、送られてきた会報についていた期限の書かれた用紙、会員証と免許証などの身分証明書、未成年の人は親の承諾書などで本人確認を受ける。

キャスター付の長机で、いよいよチケットを配るのかな?と思ったら、
ファミクラのおねえさんの一人が長机の上に乗った!


「今から応援練習を行います」
との事で、見えやすいように、机の上に乗ってくれたようである。
oh…有難うございます。


ちょこちょこ「まぁ、わかりますよね?」とはしょりながら、振り練習は続行。

ヤンヤンなので、飛んでもらいます、JUMPして貰います。屈伸を使って」

と厳しく、優しく教えてくれるおねえさん。
その後のヤンヤンのチケット引き渡しまで一人でやるおねえさん、かっこいいよ。働く女性、かっこいい。


途中でメールには記載のない、当日の持ち物を告げられます。

今回はペンライト二本とバンダナ。

当選メールには書いてなかったので、ファンはざわざわし出す。
ヤンヤンで色とりどりの布を回しているのを見た記憶は新しいてすが、バンダナは局が準備してくれるわけではなく、各自持参だったのです。

その後、チケットを引き換えて解散。

外に出ると「ペンライトの余りありませんか?」と声をかけあって、助け合うファンの姿が。
ペンライトはSexy Zone,A.B.C-Zなどは駄目、JUMPかJr.のペンライトから二本、と指示があったので、厳しいみたい。


取り合えず、前日は
これで終了。


さて、当日。
指示があった通りの時間にテレビ局に向かいます。
早く着きすぎると番組協力ではない列がそこかしこにあり、「ヤンヤンJUMPですか?」と尋ねても「違います」と言われるのでちょっと恥ずかしい。

外にいる職員さんにチケットを見せて尋ねたら丁寧に教えてくれました。


さて、時間が近づいて、列も整備されます。
その日はとても寒かったので、中に入ってから本人確認をしてくれました。



移動や待機時間を経て、荷物を預け
いよいよスタジオに入った。


あの丸いステージの回りに配置され、待っているとつーこさんが登場。
髪の毛染めたばかりっぽかった、つーこさん。

つーこさん「私くらいの年齢の人はいないと思うけど…」笑いが起こる。

つ「頑張って声出すのよ。番組協力、近いでしょう。今日がはじめてって人いるかしら?」そこそこ手が上がる。
つ「私だったら、憧れの好きな人が目の前にいたら、わぁーとなっちゃうけど。応援も大事だけど、近くにいるのに振りに夢中になっててみてないのもね。ちゃんと薮と光をみていいのよ。Jr.の子も出るけど、たとえ、お目当ての子じゃなくても、キャーッっていって見てね。」

つ「みんな、前説が誰だか知ってる?知ってるわよね。背が高くなって、かっこよくなりました!薮と光です!」

つーこさんの紹介で、薮光が白い衣装で出てくる。

控えめなキャーで迎えるオーディエンス。

久しぶりだねーみたいな話。

光「だって、ジャニーズワールド終わったら、ないじゃん。みんなと会うことって。はじめてじゃない?ジャニーズワールド終わってから会うの」
薮「あったよ」首を振って、
薮「一回これ(ヤンヤンの収録)あった。」とステージの下を指さす。

これって。

八乙女くんは、あそっかー?みたいに流してた。

タイに行ってた話。
薮「タイにね、撮影で行ってました。」撮影を強調して、ファンミーティングのことには触れず。

タイで日焼け。
光「オレ、ここんとこ(デコルテ)を指差して)だけ日焼けしちゃってる。」

薮「オレ、Tシャツのあとがついちゃってるの」と白い衣装の首もとをはだけてみせる。と
\キャーッ/と一部の人が言う。
??みたいな雰囲気になって、
薮「いや、日焼けのあと見てほしかっただけなのに、そこでキャーッって言われると…」
頬を耳を赤くする薮君。


光「タイね!一人部屋だったの!」
\オー /というどよめきが起きる。
いつも二人三人部屋だからね。
光「一人部屋なのに、部屋にベットが二つあった」笑いが出て和やか〜。

光「オレ、すみっっっこのほうで寝た」
この話終わるかと思いきや、薮君が
「オレの部屋、知念来たよ!『一緒に寝ていい〜?薮ちゃん』って。寝て、次の日、ありがとーって帰っていった。」枕もって移動する知念くんのジェスチャー

光「オレ、次の日、知念といたよ!カフェがあるの。ただっぴろーい、辺り一帯、静か〜で。知念と一緒にそれぞれ本読んで、『読めるね〜』って」とにっこり。

薮「オレは、いのちゃんと裕翔といた。海ね。あれなんていうのかな救急…救急救命…」
光「ライフセイバー?」
薮「そう。その人に写真とってもらおうと思って、渡したら、操作方法わからなくて、パシャッって。自分撮っちゃってるの!自取り。オレ、何やってるのかなーと思った。オレのスマホで。一枚目、そのライフセイバーの人」笑う薮君。

「じゃあ、曲行きましょうか。 」
ということで一本目収録。

薮光がはけて、再びつーこさんが登場。
つ「大丈夫?興奮してセットに近づきすぎないように。嫁入り前の娘に何かあったらおばさん心配だから。お腹の辺りがセットにぶつかってビチッってなはんじゃないかって…」
ビチッって…と笑うオーディエンス。

つ「私が話しててもね。また出てきてもらいましょう!」

薮光、今度はスパデリの青いスパンコールのキラキラ衣装で登場。
「これ、お風呂に入ったらくっついてて、浮かんでたりする〜」とスパンコールに触れる。

みんながバンダナを持って構えているのを見て、
光「え、自前?Myバンダナ?みんな持ってるもんなの?」
ここで、\今日のために買った/と言った人がいたため、
薮「今日のために買ってきたよって人?」
\ハーイ/
けっこう挙がってた。
薮「いいよー」と親指を立ててファンを誉める。と、
光「こうやってみてるとね!怪しい、バンダナじゃないの持ってる人がいる。ハンカチがバンダナのふりしてる!バンダナもどき!」

光「まあ、ぐるぐる回しちゃって、」薮「ぐるぐる、まわしすぎて体も回らないように」
「頭も回しちゃう人出るんじゃない」「FIRE BEAT禁止ね!」
と頭を回して見せる。


こんな感じでした。


私は春から就職して、土日休みではない仕事に就くため、最後だったんだろうな、と思って、書いてみました。
よい学生時代の思い出になりました。