全国へJUMPツアー マリンメッセ福岡 2013年8月11日17時〜 

・SUPER DELICATE
高木くん大健闘!この人元気いっぱいに動いているのだけど、他のメンバーがなんだか疲れているように見えた。

光「福岡!福岡!」
・瞳のスクリーン
一斉の踊り出すお客さん
・Born the Earth
・OUR FUTURE
・over
・愛ing
school days
「今までの」「ダサいBESTは」「卒業」「やあぁ!!」
と書いてあった気がする。卒業「や」ちょっと九州風。
・STYLE
脳内☆DANCE
君に右往左往という歌詞が面白い。そのあと、すぐにある歌詞「右脳と左脳〜」のしょうもなさにガックリくる。
・ガンバレッツゴー
お客さんが元気になる!
真夜中のシャドーボーイ
セットの上に裕翔くん、下に薮くん、目を合わせて楽しそう。

・Your Seed
見切れ席からはステージ裏が少し見える。
雄也が捌けた後、ステージ裏で後ろの階段を急いで降りていて、階段中ほどからびょんっと飛び降りて移動していた。

・サム&ピンキー
ロッコ
今回の全国へJUMPツアー福岡マリンメッセのセットは、なんとトロッコとメインステージの端の階段が繋がっており、トロッコに乗り降りするところが見られる。
ステージの端に歩いていっているな、と思ったら、そのまま階段を登って、階段の上にあるスタンドトロッコに乗り込む。またはトロッコでメンバーが来た!と思ったら、ゴール地点で消えることも無く、よっこらせーとステージに着地して、ファンサをしながら階段をゆっくり降りていくのである。

ジャニーズのコンサートって遠くにいても演者がトロッコで来てくれるのが素晴しいと思っている。
今回、私が取れた席というのが、セットでメインステージがほぼ見えないなかなかの見切れ席だったのだが、スクリーンとこのステージ端の階段とトロッコに救われた。
階段を登って、踊り場に付くと手を振るなどのファンサ、階段をまた上って、トロッコに乗る前に
もう一度ファンサといった具合でゆったりした時間が流れておった。
席とステージに程よい距離があり、地続きになっておらず、柵と谷に挟まれているので、あまり移動してくる人がいなかったことが快適であった。

知念くんが階段を登っていた後、伊野尾くんがトロッコからやってきて、独特な手の振り方をしながら、踊り場にしばし滞在。
足が止まったな…?と思ったら、伊野尾くん、ゆっっくり投げchu
\キャー!/
まず、左に投げchu 次に右に投げchu 最後に真ん中に投げchu


まさかの三方向投げchu

ここのシマ、完全にいのちゃんのものだった。
死屍累々


アイ☆スクリーム

カレーレシピ紹介
バーモントカレーのサイトに載っている、各メンバーのカレーがモニターに映し出され、メンバーひとりひとりが紹介をする。
こちらも、しゃがんでスタンバイしている様が見切れ席からは見えている。

圭人「僕が考えたレシピは、『超大盛りスタミナカレー』です。育ちざかりのお子さんをお持ちのお母さん方、どうでしょう。」
子どもを持つファンに配慮のある圭人、紳士…!

裕翔「どうも、堺雅人です。」
目をしぱしぱさせて、堺さんの顔真似(声真似もちょっと)する。
裕翔「スパイス香る本格ビーフカレーです。これ作ってみた人?わかったかな?良い子だ」

山田「僕が考えたレシピは『たっぷりガーリックのビーフカレー』です。おいしいですよ。えっえっ、何なんですか!?」

知念「どーもー知念侑李です。わたくし知念が紹介しますのは『とろーりチーズと豚バラのカレー』です。みんなー食べてくれたよねー?みんなー食べてーくれたよねー?」
ちょっとおどけて確認し、
「食べてくれたみたい」とまとめて去る。

伊野尾「アボ!」\ガド!/
伊野尾「アボガ!」\ド!/
伊野尾「ア!!」\ボガド!/

薮くん、さっきの伊野尾くんのアボガドコールに、出てきたときからふにゃふにゃ笑って
薮「…自由すぎる」
薮「僕が紹介するのは、『食べるラー油ビーフカレー』です。このカレーを作ってくれた人〜?」
スタンド席にぱらぱら。
薮「あー……8人くらいか。」もう一回聞く。
薮「あれ…?増えたぞ?」この薮くんの言いかた、終始ふざけてた。

有岡「とろとろたまごのオムカレー、あれだよ。芦田愛菜だよ?」
あんまり似てはいない大ちゃんの芦田愛菜ちゃんモノマネ。表情筋の動かし方が似てると言えなくもない。
有岡「おいしくなかったって人?ダメだよ?芦田愛菜だよ?」言い逃げ(笑)

高木「あっはっはっはは。やりづれえ。
僕が紹介するレシピは『ねばねば納豆カレー』です。皆さん、作って見て下さい。」
ここ、ゆーやだけ、お客さんが作ってない前提で話を持って行っていて潔かった。

光「あれ、声が遅れて、聞こえるよ」
このいっこく堂の技、他のメンバーはネタで使ってたけど、光くんはホントにできていた。すごい!
光「『手作りナンとキーマカレー』です。」
MC
MCに入ると、圭人が買い物かごに入った、下手側人数分のペットボトルを持って行っていた。
薮「イエーイ。サイコーだね」
山田「大ちゃんの芦田愛菜がヒドイ。」
有岡「悪口だお?芦田愛菜だお?」
高木「鈴木福くんみたい。」
光「宿題をやるのは明日からだよ?芦田愛菜だよ?…どうでしょう、Hey!Say!JUMP、こんな感じでコンサートやってます。」
暑い、とメンバーが言うので、お客さんがステージをお手製のうちわで煽ぐ。
いいねーとメンバーがあおったので、お客さんが全力でステージを煽ぐ!!
山田「すみません、気をつかってもらって。」
「風車回ったよ!」
それ去年の演出な!
薮「俺の衣装なびいてるもん。」

ホントに、暑いですね、
光「バックヤードに梅干し置いてある。」
裕翔「一部の時、えいてぃんぐ(←と聞こえた)で上にいるじゃないですか。その時、梅干しがあるの。」
知念「それ裕翔言っちゃダメだ。」
どうやら、ネタバレになる内容らしく、
伊野尾「一回回収します。」
薮「いや俺は聞いてた」薮くんにやにや

裕翔「塩いる?こんなに置いてある(盛り塩の真似)から、悪いことあんの?って。あれ、塩分だったんだね。」
光「暑いからねー、いつもは常温の飲んでるんだけど、大ちゃんのキンキンに冷えたドリンクをもらいますッ」とペットボトルみせる。
有岡「それ、俺のー…いいよ、光くんの飲むから。」
光「飲むと小っちゃくなってくちっちゃくなってくー」
薮「それ、スモールウォーター」

半沢直樹は今日放送。
裕翔くん、足を組んで、堺さんの物まね。
半沢直樹。(目を細めて)へえ〜裕翔くんそうなんだ」
これ、似てるんだけど、ちょっと馬鹿にしてる感あった!
メンバー「これ堺さん知ってるの、裕翔がコンサートでモノマネしてるって。」
裕翔「ううん。知らない。打ち上げでやろうかなって♪」
知念「ひかも顔モノマネできるよ」
光「笑顔で怒ってる堺さん。(ちょっと表情筋動かす)ちね〜ん、できない無茶ブリやめて」
知念「この前できてたから。」
裕翔「堺さんはね、眉毛が下にきて、まぶたが見えなくなるの。」
光「四話のガラケー、ナイス」
「三話ね」
裕翔「あっぱれ中西です。残念ながら五話でね、出演は終わってしまうんですけど、皆さんがTBSサイドに要望を出してくれたら、最終回にスペシャル登場するかもしれない。」

大野くんと共演する24時間テレビのドラマの話
「どんな役なの?」
山田「もともと14歳の頃から入院してる、実際には存在しない役。」
「どう?大野くんは?」
ここで、山田くんの後方にいる知念くんがモニターに映り込む。知念くん、気付いてちょっと面白くない顔をしてみせる。
知念「ムカチャッカファイアーくらいいってたね。」
山田「異常に大野くんがフィナンシェにはまってまして、メールアドレスも交換しまして…後ろ(にいる知念)気になりますね。」
「どんなメールすんの?」
山田「お疲れ、涼ちゃん、…涼ちゃんって呼ばれてるんですけど」
知念「ボクも涼ちゃんって呼ばれたい〜」
「知念は何て呼ばれてるの」
知念「侑李かな。ぼくは『さとし』って呼んでますー」
山田「智君って呼んでる。『涼ちゃん、またフィナンシェが食べたいな』で終わった」
メールを読みしぐさ。

ここらへんから薮くんが壊れだし、光くんが何か言うと、
薮「弁明もできないのかね、情けない男だ」芝居がかったしゃべり方をする。
「サーティーカラットね。」「10足りない」
薮「オイオイ僕にケンカを売っているのかね?」と終始ふざけているので、
メンバーから「宣伝せんか!!」と怒られる。
薮くん、大阪公演の日程があやふや。
薮「ウィルっていう役」
「ウィル・スミス?」
「ウィリアム・ウォーターストーン」
薮「ボクにケンカ売ってるの?」
肉食系男子なんだね。」
薮「見に来た人は今日にでも恋をしたくなる。かなりキュンキュンさせちゃうぞっ」
圭人が何か言う。
光「圭人やっとしゃべったね。」
フライデー以来のコンサートのため、この時ちょっとざわっとして、すぐしんっとなった。
光くんが「スッ」と言いながらマイクを差し出し、圭人が「スッ」と言いながら避け、「スッ」「スッ」「スッ」「スッ」とマイクを差し出す、避ける、というようなやり取りをして遊んでいた。

ここから、光くんによるぷぅの紹介。
さぼねんの紹介で、さぼねんの頭がちくちくしているのは
「スポーツ刈りの水泳帽ではない。」

けいとるの紹介で
圭人「ずっと普段スーツを着てる設定で」
光「今度パジャマバージョン描こうと思ってたけど、けいとるだけずっとスーツでいいのね」
圭人「それは…」

雄也がマイクを親指と残りの指で下からそっと挟むように持つ。
伊野尾「マイクの持ち方なんだよ」
後ろの席の人が「ホットドック的な…?」と言っていたので心の中でホットドック持ちと命名
この後、度々他のメンバーもマイクをホットドック持ちをする。
説明を雄也が早口で終えると裕翔くんがマイクをホットドック持ちしていた。
伊野尾「いのてりのことどう思ってる〜?」
お客さんそれぞれ何か言う。
伊野尾「へー…何言ってるかよくわかんね。」テキトー!
雄也「そんなお前可愛くない」
薮「弁明も出来ないのかね、君は。」
伊野尾「キャラを作った時は大学卒業したばっかということもあって。みんなも勉強しろよ!」

山田くんのキャラを説明しようとすると、薮くんが後ろでうろうろしながら歌い出し、
山田「薮くん歌うのやめてもらっていいですか。」
キャラについて
「雲から出たから裸なのかな」
光「お尻ぷりってね。」
ぷうは1,5才という話をしてから、声出しをさせて山田ソロへ。

・ミステリーヴァージン

曲の途中、山田くんの後ろにはセットがあって、その後ろからメンバーがハイハイしながらスタンバイ。
セットの台がせり上がっていく。
スクランブル
・Just for you
BOUNCE
火がボーッ
・Beat Line
伊野尾くんがメインステージからセンターステージに移動する際に、花道からでるドライアイスに近付いた。顔を噴射されているドライアイスに近付けて去って行ったのだが、あれは涼しいと?思ったのだろうか。
・ありがとう〜世界のどこにいても〜
光と裕翔が2人が先にハケ、次に圭人と伊野尾がハケる。
ステージ上がHey!Say!JUMP5人でちょっと人数少なすぎやしないかと感じていたら、
・TO THE TOP
で、楽器隊が先に出てきたので、この曲のスタンバイの為と知れる。
懐かしい曲。今はなき週末YYJUMPingで録画して繰り返し聞きました。
伊野尾くんのキーボードはKORGだよ♡
光くんはメタリックな水色のベース、圭人は白黒のギター。
裕翔くんはドラムのスティックを高く投げてました。
・Hero
・Dash!!
・Magic Power
きいちい、花道を移動していて歌い出しに間に合わず。
・New Hope
挨拶
山田「楽しかったですか?聴こえないんですけど。このツアーも残すところ仙台1公演となりました。メンバースタッフ一丸となって取り組んだステージですので、終わってしまうのが寂しいんですけど。皆さん、熱中症には気を付けて下さい。ボクも捌けたらスポーツ飲料いっぱい飲みます。」

薮、挨拶
「楽しかった人?一緒♡ 僕は行った土地土地を僕のホームだと思っています。だから、東京に帰るんじゃなくて行く!って気持ちで全国ツアーをしてきました。地方だからと寂しがらずに絶対福岡に戻ってくるんで、戻ってきたときは『おかえり』って言ってくれると嬉しいです。」

伊野尾、挨拶
「福岡は水炊きが大好きなんですけどぉ、みなさんのことが大好きです」

有岡、挨拶
「福岡のみんなありがとう。明太子よりみんなの方が大好き。戻ってきていい?見に来てくれる?ありがとう」

圭人、挨拶
「楽しかったです。有難うございました。改めて、ファンのみなさんがあたたかくてやさしくて,かけがえのない存在だと思いました。一人でも多くの人を元気づけられるように頑張っていきます。」

裕翔、挨拶
「はい、みなさん。楽しかった?ぼくは博多ラーメンより、皆さんが好きです。言わなきゃいけないみたい。ハタチになってからの仕事がコンサートということで嬉しいです。僕が元気になりました。そんな気持ちを『倍返しだ!』ということで。今日は本当に有難うございました。」

知念、挨拶
「JUMPと気持ちよく踊れましたか?いい汗かけましたか?知念よりもかいたって人?嘘だな。あとで確認しにいっちゃうからな?ボク、自分の事が大好きなんですけど、みんなの方が大好きです。また福岡に来ちゃうね。その日まで待ってて」

高木、挨拶
「1公演で5キロやせて、この公演でまた5キロ痩せました。合計10キロ減ったことになるんですけど…ただ、僕はこのあとのご飯で10キロ分食べますっ。暑いなこのやろー。みんなのこと見てて思ったのがー、福岡の人…可愛い。はい、有難うございました。」

光、挨拶
「なんか流れが、タイプじゃない感じだけど、愛せましたかー?おい、オレも愛してるよーい。(照れて後ろ向く)その場所でしか生まれないMC、失敗とか、この公演はこの公演だけですごい特別で、一生の思い出、そう思えたらね、トクだよ。俺たちHey!Say!JUMPのこと好きになってもいい。許可してやる。」
・Dreamer
・Ultra Music Power
伊野尾くんが小さいテープをめっちゃ拾ってる。

光「この広島の…あっ」間違えちゃったことに気付く声もマイクに乗ってる可愛い。
「バカヤロー」とは他のメンバーに言われてました。
裕翔くんが山田くんの頬をなでなで。

裕翔くんがメインステージから階段上のトロッコに移動し、出発する時、会場の時計(19:15)を指さして「早すぎたねオレ、ずっとここにいたね」

アンコール
・Come On A My House
光「さっき間違えちゃいましたね、ふ・く・お・か。」
薮「3階席もどうも有難う。久々の場所でするのがすごく不安だったりしたんですが、皆さんが笑顔で迎え入れてくれました。本気で皆さん愛せるよう、個人個人グループの活動を頑張っていけたらなと思います。」

バックステージからインステージへ戻りながら
山田「ピンクのズボンが似合ってる有岡大貴フー!」
有岡「迷彩パンツ山田涼介!」
裕翔「からし色オレー!」

ダブルアンコール
「どうした〜?」
「下校の時間だろ?」
「放課後残ってていいの?」
「俺が許可する」
圭人「お願いします!ロミオエーンジュリエッ!!!」
・ロミオ&ジュリエット
知念「I Love 福岡」
圭人がアリーナに降りてお客さんに握手しに行ってたのはびっくりした。
裕翔「Rのほう、有難う!Hのほう有難う!」座席の番号のこと。
知念「上の方も有難う」
バックステージで
光「生声で言いたいと思います。JUMP集合!!」
集合して打ち合わせ。
みんなで指をあててしーーっというジェスチャーをして
JUMP「みんな、好いとうよー!」

花道をスキップして戻る裕翔くん.
山田「ハタチになった裕翔くんにしめてもらいましょうか」
裕翔「本日は本当にありがとございました。スタッフさんも寂しいと思ってると思います。良い子にして待ってられるか?ということで、Hey!Say!JUMPでしたっ。有難うございました。
伊野尾「おうちに帰るまでがコンサートだよっ」

こんな感じでした。



以下感想。

ドームの時も思ったけど、Hey!Say!JUMPのコンサートって静かで過ごしやすくなってる気がします。
BOUNCEのような曲を静かに見られるっていいですね。今回はステージの真横から見れたのが貴重な体験でした。BOUNCE! BOUNCE!でフリが拍違いになっているところとか興味深く見てました。山田くんが「always」と時計を叩く振りをしながら前に出ていくところが、おお、あんなに勢いよくフォーメーション移動しているのね、と感心したり。
カモナは名曲で、アンコールと合わせて2回やりましたが(開演前の振付動画と合わせてら数えきれない)もう一回やってもよかったんじゃないかな!
相変わらず、薮くんがMCで壊れるのも面白かったです。
やっぱりHey!Say!JUMPは、私がジャニーズを知ったばかりの時に目にする機会が多かったグループなので、懐かしく感じます。
今年に入ってファンクラブにも入ったことなので、来年も地元のツアーに行きたいなあと思います。