Sexy Zone Spring Tour Sexy Second 2014年3月30日 17時公演 大阪城ホール

メモ取ってないので、感想のみ。
17時公演はファンクラブ、12時公演は情報局で申し込んでいて、12時も当たる気で新幹線を手配していたけど、返金票が届いた。
ちなみに私のファンクラブの名義は風磨。席は2階スタンドの後方。
序盤で聡ちゃんがバク転をした…!がそのとき私はペンライトが付かなくなって、電池を入れ替えていたので、見逃がした…。

マリのお手紙が感動的だった。ドラマがあった。
空港で保安の職員が言ったという「こんな小さな子を『東京に!?』」というところが、当時、世界からみても日本の東京は、余震などで危険な場所だったのだな、と感じさせられた。

私もだけど、客席はマリのお手紙にけっこう泣いてました。
感情こめて読むのが上手いんだこれが(泣き)

マリの変声期前のパライソがとても良くて行った意味あった。
パンフレットにも「今、僕は声変わりの途中」というようこなことが書かれてあって、
変わりゆく過程を見て聞くことができたのが貴重だった。
そんなマリのお誕生日公演に行けて良かった。
Sexy secondのツアーであったが、既存曲もセットリストに盛り込まれていて、
イフワナがすごく良かった。イフワナの衣装、マリウスにフードを被ってて、いい意味で尾気味で良かった。メロディに身を任せられる良曲だなあ、としみじみ思った。

今回はジュニアとメンバーのSexy Family化を意識する公演でもあったのだが、
A.B.C-Zの緑のジャケットをSexy Champが着ている。4人が4人とも腕まくりして対応しているから、仮に腕が足りなくても大丈夫。
高橋海人くんがセクゾンコン恒例の小芝居に巻き込まれていた。

マリウスがファンサタイムで通路で跪いていて、かーっこよかった!

名盤と名高いSexy Secondを聴けずに向かった。
ぶつかっちゃうよ、のルンルンルルン♪のところが車の演出で、その前にセクゾの誰かと康二が「ぼく康二ボロ泣きBKBヒィーア!」とバイク川崎バイクネタをはさんできたから、しばらく「ブンブンブブン♪」とアクセルをふかしてると思ってた。

仮面ティーチャ―の話で、風磨が藤ヶ谷くんのはなしをするとマリウスが「もうっ!」って拗ねちゃって「でも藤ヶ谷くんはボクが一番だって」と言うのは鉄板っぽかったが、その後、風磨が「ざんねーん一番はジェシーって言ってましたっ!」と言ったのが変化球だった。ジェシーて。

新曲のKing&Queen&Jokerで風磨が一人出てきてフリを教えてくれた。
ふむ。JUMPでいうところの光くんのような立ち位置なわけね。
風磨「King(親指)、Queen(小指)、Joker(人差し指と小指)」と指を順に立てて説明する。
風磨、「今、Queen でもJokerでも順番違っても間違わずに完璧にできる」と言って、
お客さんと一緒に「King(親指)、Joker(人差し指と小指)、Queen(小指)、King(親指)、Joker(人差し指と小指)」とやってみせていて、途中まで完璧に出来ていたが、最後ちょっとわからなくなって、「あばばばばば」となっていた。

ペンライトは5色に光るハート型のペンライトで、A MY GIRLFRIENDで切りかえながら、上下に振るよう、ジュニアがアピールするのだが、神宮寺くんが迷っていて、ときどき隣の立ち位置のジュニアの子を見ていた。
かわいくてA MY GIRLFRIENDに集中できない。困った。

帰って、Sexy Secondを聴いてみて、改めて名盤だな、と感じている。
ライブとか抜きにしても、このCDだけで完成形だと思う。