ファウスト 6月30日(月)19時公演
冒頭の天使の合唱シーン、
上手にマルガレーテ、下手にファウストがいるように見える。
ハインリヒとオフィストフェレスが階段を運んだあと、
「ちょ、待てよ!」
ネタ仕込んできた。
ごっち「口びるまるごと吸われた」
嫌がるファウストに「やじゃないやじゃない、絶対にやらせてやる!」
ラップをどんどんちぎるローズにオフィストがひとこと。
「それ、意味あんのか?」
河合「なんか…3本あった。」
梅「それを舌というのじゃ。」
マルガレーテのつもりが振り返ったらオフィストフェレスだった時、
オフィストフェレスがおどけたポーズを取りだした!
この回の私の意味のわからないメモは、
「忍者座り世界一」
と
「この蜘蛛の糸みたいなの、暗転してるとき回収してたらやだな」
でした。
オフィストフェレスとミカエルの最後は一回目に似た時は唐突に思えたけど、
注意してみていると、伏線らしきものがありますね。
あと、ファウストがヘレネに秘薬をかけるときに笑わなくなった。
ファウストが心残りのない人生を送るという野心のみで
一国の王になったとしたら、民主の事、政治の事は考えていないだろうと感じた。
それとも、ハインリヒ時代の大衆時代を活かして民に優しい政治をするだろうか。