ABC座2015 10月20日(火)13時 河合君の誕生日公演

一幕のスタジオのオープンに花輪が追加。
「祝開店
スタジオプラネッツ
借金取り一同より」
と書かれてある。

二幕
Twinkle ボーリングで塚ちゃんがピンの五関くんの股にささる。
河合「目的変わってるだろ」

Never my Loveで河合くんが白い階段をトントン叩いてる。

MC
河合「改めましてA.B.C-Zでーす。疲れたな。休み明け疲れたな。体は動くんだけども。なんか脳が動いてない感じがする。」
戸塚「雑念がすごいあるね。」
河合「雑念って何?」
五関「ハハハ余計な考え」
塚「とっつーの雑念教えて?」
戸塚「解決できない」
塚「余計気になるじゃん」
戸塚「Moonlight warkerで最初みんなしゃがんでるスタート地点で一人だけやっちゃった。階段あるじゃない。メドレーでね」
河合「ハイハイ」
戸塚「刀持ってて、こう」
がくっと足を踏み外す。
「危ない」
河合「因みに刀持って出てくるの、あれ何イメージしたか知ってます?」
「7人の侍?」
河合「ドリンクスマップのオープニング」
戸塚「スマップだね」
塚「河合は本当に大好きだなー」
河合「あんま出し過ぎちゃダメ?」
塚「そうだよ、A.B.C-Zだよ、オレたち。」
河合「巻き込んじゃダメだよね…髪すっごいな!!」
塚ちゃんが髪が逆立ってる。
塚「いいでしょ。これも。オンリーワンってことで。」
河合「思ったんだけどさ、塚ちゃんって髪ボサボサでもボサボサ感ないよね。普通の人だったらおかしいけど」
塚「アクロバットとか、動きが激しいから多少はみたいなところあるよね。」
五関「べジータみたい」
塚「シャツも出ちゃうんだよね」
戸塚「大変でしょうね」

河合「今回は二幕中ずっとはけないという形でお送りしているんですけども、どんな変なことが起きてもずっといなきゃいけない。それに対応しないといけない。」

河合「お水飲む時間もないということで、持ってきてください。」
原「はい!」目黒「はーい!」
河合「ありがとう!昨日何してた?」
原「はい!」
戸塚「それは気になるよ。昨日は休演日だったから」
河合「そう。唯一の休演日だから」
原「昨日は…ホッピングを」
河合「ずっとホッピングをしてたんだな?本当だな?」
原「本当を言うと、iPhone 6sを買ってました。」

原「このタイミングしかないと思って。」
河合「あれってけっこう並ぶの。」
原「わかんないです」
戸塚「昨日ソフトバンクショップに行ってたわけだ」
河合「6出てから少ししか経ってないけど飽きちゃったの?」
原「前は4sで」
戸塚「けっこういったね4から6」
原「壊れちゃったんです。このタイミングしかないから、お母さんに早く行こうっつって。」
会場あまりの可愛さに爆笑。
「お母さん」
原「名義変更があるんで」
成人したからということでリアルな話に笑いに包まれる会場。
河合「目黒は何してた?」
目黒「僕も合わせたわけじゃないんですけど、今使ってるiPhone の画面がギッタギタで」
河合「ギッタギタ」
目黒「それを何ていうんでしょう」
河合「修理?」
目黒「はい。6の状態で壊れてるんで6の状態で帰ってきました」
河合「どう違うの?」
原「そりゃもう!ネット検索。前はもとの画面に戻らないといけなかったのが、バッとやればバッと出てくる」
五関「一番左だったんだよね」
原くん、検索したい時にすぐ出てくるというようなことを言う。
河合「やっぱ便利だね。…普通にそれにしか使ってないの?」
原「あとは、大学行ったり」
河合「ああ、学校行ってたのか。ちゃんと行けよ。」
橋本「かっこいいよね。大学とか行ってみたいよね」
河合「目黒も大学行ってんの?」
目黒「はい」
河合「行ってんの!?へー…友だちとかいっぱいできる?」
五関くんが笑う。
河合「サークル入ってんの」
原「バレーボール」
河合「えっ!?」
原「中高ずっとバレー部だったんで」
河合「あっそうだったんだ」
原「はい」
河合「じゃあ、ちょっとやってみて」
原「こう相手が打ってきますよね」とスパイクのジェスチャーして、かまえて、レシーブして、前転してレシーブとちょこまかとステージ上を動き回る。
河合「昔の藤ヶ谷がふざけてるみたい。ジュニアは6人しか出てないんですけど、この後も出てくるので、よろしくおねがいします。お前いつもえり変だよ」
原「出てきちゃうんです」
河合「レシーブで出てきちゃったのか」
原くん目黒くんはける。

河合「何か目に入ったっぽい。はっしー見てよ」
はっしーが河合くんの目を覗きこんで見る。
橋本「充血しすぎ」
河合「…血圧高いんだ」

PZ2010のワンステップビヨンド
戸塚くんが実際に踊ってお客さんが手拍子。塚ちゃんも少し踊る。
河合「もう5年も前になるんだな。ただ、こう(腕の向きを変える)してるだけじゃないんだよ。こう(腕をくっくっ角度をそろえる)もとは少年隊の曲で」
戸塚「マイケル・ピータースの振付でね。」
河合「マイケル・ジャクソンの振り付け師が少年隊のために振りつけてくれた。すっげー高い振付料、値段が言えないくらいの振付料を払って。いまだにジャニーさんがそれを覚えてて。あのジャニーさんが高いって言うから相当高いんだよ。しかもあの時代だからちょっとね、値段も違うんじゃないですか。そんなことない?」
塚「どうなんだろ」

カツラの神様
河合くん、映像を見ながら笑ってる。
戸塚「2012年ね」
河合「そうです」
戸塚「今はさすがにこんなことやりませんっ!安心して下さい」
河合「今までいろんな映像流してきたけど、かつらの神様が一番盛り上がりました。意外と、サマリーでやってたときってこんなにウケてなかったよね?」
同意を示すメンバー。
河合「女の子ってこういうの好きじゃないんだって。今こういう風に笑ってくれるってことは、だいぶ免疫付いてきた?」

Early Summerの映像
河合くん、真顔で映像を見る。
戸塚くんが「はしもとー!!」とがやがやする。
河合「さあ、10月28日発売でーす。」

河合「実際はスローモーションとかなってないから、次DVDにするときそうゆうのをやってみてもいいかもしれない。五関の頭、あんなスレスレなんだね。こわくないの?」
五関「信頼しきるしかないからな」
\フー!/
河合「人の事を思えるようになるんだね。相当怖いよだってできないよ」
五関「バク転してるじゃん。着地する瞬間は見えない」
河合「じゃあ、橋本と塚ちゃんはしっかり支えないと」
五関「もーこわい」
塚「…五関くんはオレとはっしーに優しくしたほうがいいよね」
五関「何してるの?」
塚「うん?ストレッチ」足首のばしている。
河合「五関、塚ちゃんに優しくないの?」
五関「だいたい優しいよ。構ってあげるもん。」
塚「ご飯10回誘って1回しか行ってくれない。」
河合「楽屋でしゃべればいいこともある。何話したいの」
塚「大人の話とか」
橋本「大人の話って何」
塚「昨日…昨日の晩ご飯とか」
河合「昨日の晩ご飯の話とかしたいの?」
橋本「いやいやそれ大人の話じゃないでしょ」
河合「晩ご飯何食べたの!?」
五関「何も考えてないよ」

河合「さて、そろそろ後半戦の方参りましょうか。」
と河合くん、戸塚くん、塚ちゃんは☆のポーズを取ろうとする。
と、てれれ〜♪と罰ゲームの音が鳴り
河合「七五三掛どうした!?うわあ…河合郁人。真剣にお芝居中。オレには2歳の子どもがいるんだ」
橋本「OK Attraction―!」

五関くんと河合くんの戯れ。
河合くんが五関くんの肩をもんで交代する。
五関くんは両手を合わせて、手刀みたいにして河合くんの右左の肩をトントン。

Great5
途中、五関くんが河合くんと塚ちゃんが降りるのをお手伝い。


二幕が終わりカーテンコール緞帳が上がり、前に黒い幕に白抜きの文字で
「みんなハッピーバースデーを歌ってね。
『Dearふみきゅん」だよ。」
と映し出される。
その黒い幕が上がり、ハッピーバースデーが流れ、客席とキャストみんなで歌う。


曾我さんと穂波ちゃんもいる。
曾我さんは蝶ネクタイのスーツの異称。穂波ちゃんはラムの白い衣装。

緞帳を見上げ、仕掛けを確認しようとする河合くん。
七五三掛くんがケーキを乗せた台を押してきてくれる。
白い二段のホールケーキに馬の飾りが二本刺してあり、今回のグッズの河合くんの写真(黒いハット)を印刷したプレートが乗っている。

河合「ありがとうございます!」
「おめでとうございます」
河合「気づいてた。スタッフさんがいつも以上に
『はい!!最後のタイトルいきまーす!!』って」
腕をぶんぶん回すスタッフさんのまねをする河合君。
河合「曾我さんと穂波ちゃんも、二幕出てないのに、すみません」
曾我「いえいえ」
お辞儀する穂波。五関くんがお辞儀し返す。
ケーキを見て
「かわいいなあ、なんだろ、写真か?これ、七五三掛が作ったの?」
違いますと首を振るしめ。
橋本「みなさんに意気込みを」
河合「…お金持ちになりたいと思います。頑張ってお仕事で活躍できるようになっていきたいと思いますので。活躍して!お金持ちになりたいと思います。」
五関「大丈夫かな」
河合「大丈夫。すいません、本当に。おいしくいただきます」

ジュニアの子が大きな声で「おめでとーう!って言っていた。
幕が閉まるところで
塚「みなさん、本日は本当にありがとうございましたー!」
と塚ちゃんが締めておしまい。