ジャニーズワールド2015-2016

覚えてるところから
健人が4Dフライング。

壇上の白い幕から現れるA.B.C-Z
戸塚「正しいことを言っているあなたは狂っていると言われていました。
河合「私たちは時の旅人です。信じられないと思いますが、今、地球は瀕死の状態です。やはりあなたも感じるんですね。
「でもそれを防ぐ方法がわからない。」
橋本「あなたが託そうとしている勝利と健人に託せなくなる」
プロデューサー「どうすれば」
五関「一年は12か月とは限らない。13か月目を探すのです。」
塚「過去を知れば未来を持続することができます。一日一日が積み重なって一年になる。暦は、人間とは何かがわかります」
内「やってみるか、それが地獄への旅であってもいい。勝利と健人がわかってくれるならなんでもやろう。」
4seasons
一年は12か月の歌い出しは内。
英語や追っかけのパートを河合→戸塚→橋本が歌う。
季節をめぐりを塚、季節を超えてを五関が歌う。
時をさまようを全員で。

勝利「暦のショーだって?それがあなたの言うShow must go onと何の関係があるというのですか」
健人「いい加減目を覚ませ。狂気の旅などいったい何の意味がある。あいつの答えがわかったところでいったいなんになるんだ」
ジュニアマンションの幕が開き、ジュニアが緑色の球を浮かしている。
健人と勝利の曲。

河合「さあ、見せてくれ、暦の中のドラマの数々を」
戸塚「迷っている暇はない。ショーの世界に入ってこい」
健人「あいつらは何なんだ。どうして俺たちを誘い込むんだ」
塚「それを望んでるんだ、プロデューサーは」
ワンフレーズ歌う。

A.B.C-Z、黒いガウンを脱いで赤い衣装になる。さらに白い着物風の衣装になる、白いマスクをかぶる。白い衣装にライトでメンバーカラーが映し出される。
ライトで炎が戸→河合→塚→五関→橋本の順に照らされる。
白い着物風衣装を脱ぎ、メンバーカラーの和風の衣装姿になる。

勝利とスノーマン、前列でA.B.C-Zが和太鼓を叩く。
A.B.C-Zの後ろでジュニアが蛇腹を落とす。
衣装をさらに脱いで黒い衣装になり「ハッ」で終了。

桜咲くColor
ジュニアは松田元太くん。
健人が体に巻きつけた白いロープをほどきながら下に降りてくる。
勝利とKingが出てくる。
Kingは昨年岩橋君たちが来ていた桜が刺しゅうされたベスト。
健人はショッキングピンクのタイ勝利君は薄ピンクのシャツで二人は型違い衣装。
ちいさなジュニアとGロケの人が出てきた後、健人と勝利でカップルフライング。

タイタニック
設計士は戸塚くん。
歌は内のみ。
スターダンサーは昨年通り、五関くん、兄弟の兄は永瀬くん、弟は川崎。
船長は宮舘くん、深澤くんは規則を守ろうと上流階級から逃そうとする役。セーラー服の阿部くんは操縦士の役。最後には責任を感じて拳銃自殺をしてしまう。
沈むまで演奏をやめないヴァイオリニストにダンサー「演奏をやめないなんて狂ってるよな。でもありがとう。魂が安らぐ」

ヒンデンブルク号
下手のマンションの橋本がヒンデンブルク号の説明。
舞台上の飛行船型のバルーンが膨らみ回る。
通路からジュニアが登場。
ヒンデンブルク号のことを仲間内で話している。劇的瞬間を目撃しようと集まる民衆役。
リポーターは塚田。フランクフルトから経ったヒンデンブルク号が到着すること。ドイツのマークが施されていること、マンハッタンを悠然と飛行し、今、着陸準備に入ったところです、と説明をする。
民衆はあの飛行船で家族旅行に行ってみたいと話す。
雨が降り始め、飛行船が爆発する。

健人「悲劇が続くなかでも6月は人が束の間の幸せに酔う季節だ。新しい愛の始まりは結婚によってもたらされる。最も幸せになれるというのが愛の女神がほほ笑む6月の花嫁、ジューンブライドだ」
♪あなたと今こそ
と結婚のような歌を健人が歌う。
内が生まれたばかりの赤ん坊がなぜ泣くか健人に問うと「あれは喜びの叫びだ」と答える。
「愛があるから生きる喜びがあるだろうに、死はすべてをうばう」
スノーマンとGロケのおねえさんがウエディング姿で側転する。
花嫁は側宙もできる。
健人がプロデューサーに「あなたは人を愛したことがないのか」と問う。
それに対しプロデューサーは「あるんだ。だから悲劇に胸を痛めたんだ。日本が最大の悲劇を経験したことを知っているか。それは敵国からの日本大空襲だ」

空襲で倒れた家屋の下敷きになる兄は戸塚、懸命に助けようとする弟は金田。
特攻隊。
陸戦。ハーフジュニアが米兵役、塚田は日本兵
塚「誰もが負けるとわかっていた。でもお国のために散っていかないわけにはいかない。」
学徒動員。
河合「贅沢は敵だ。お国のためにすべてを差し出せ。家じゅうの金物は工事へ運べ。食料は兵士たちに送るのだ。学生諸君に告ぐ。今から軍服に着替えろ。いいか、何があっても敵国から祖国を守るのだ。」
トニトニワールドのA.B.C-Z登場の曲が流れる。

五関君が戦争の犠牲の説明をする。

勝利「どうしてあなたは悲劇ばかりをショーにするのですか。」
プロディーサーがこの世は悲劇のほうが多いからだ、悲劇と向き合ってはじめて人間の強さや邪悪さを知ることができる、そこから目をそむけては駄目だ、と説く。
勝利「悲劇を受け入れろ、それがあなたの目的なんですね」

健人が復興と東京オリンピックの説明をする。
・曲不明
めくるめく世界まばたきさえも許さないという歌詞のある曲
勝利が高いセットの上にいる。
健人が電飾の輪っかのセットに乗り、フライングする。
りんねが青、本高くんが赤い衣装。

宇宙船のひし形の電飾が出てくる。
HiHi JET

タップダンス

フリースタイルバスケ(スノーマン)
マンションジュニアが手拍子

ダブルダッチ(Sixtons)

混ざって8の字飛び。

バスケのゴールへ一人ずつトランポリンではねて、ゴールにボールをぶつけては次の人がとって次の人がとってつないでいく。

BIの服を着たHiHI JETとKingがローラースケートを披露する。
・情熱の色(King)
回れまわれ♪の歌い出しのラテン調の曲

Cha-Cha-Cha-チャンピオン
ギターの小川君が緑の衣装で地上に降りて踊っている。
最後にはみんな紅白の応援のバルーンを持って、打ち鳴らす。

未来の祭典
A.B.C-Z登場
河合「そして時代は昭和から平成へと移り変わりあの熱狂が再びもどってくることとなりました。」
戸塚「そこにはどんな世界が待っているのだろう」
塚「世界中が戦争のない徴兵のない世界になりますように」
橋本「僕たちがそんな世界を叶えます」
塚・橋本は通路に
5ringsに乗り込んで少し回したあと、5starへ乗り込む。
河合くんは5ringsが終わった後、手をぱっと広げていた。

未来の祭典の歌い出しは歌い手全員で。
「より早くより美しく」の説明はSixTonesが持ち回りで言っていた。
京本くんがいて、岸くんのパートなどを歌い、カウアンパートはジェシーが歌っていた。

龍退治
空気でふくらまされたと思われる龍にの頭に平野君がフライングしてつかまる。
海人くんが壇上から奈落に落ちる。龍にとらわれてしまったらしい。

竜王は赤い洋風衣装の健人。レザー風のタイにレザーのスーツ、赤いシャツに赤いフィンガレスグローブ。
勝利は国の大将役。和風の白と赤の衣装。

血糊の代わりに細かい赤い紙テープが飛ぶ。
プロディーサーが健人に刀を渡す。

健人は勝利を切ろうとする。
プロデューサーは健人を止め、刀を勝利に手渡す。

平野君がありがとう、今を歌い出す。

二人が倒れ、龍が出てきて、1幕終了。

幕間はスクリーンにジャニーズのコンサートが映し出される。

二幕

泰観のヴァイオリンからはじまる。
机で脚と胴体が離れるイリュージョン。

川崎が望遠鏡を覗いている。
内「ここで何をしているんだい」
川崎「月を見ているんだよ」
川崎が一年が12か月とは誰が決めたのかと問う。
内は、一か月で月が新月から満月になるからだ、と教える。
川崎「じゃあ、月が決めたんだね。きれいだなあ、月に行ってみたい」
内が君は宇宙に行きたいのかと問うと、何を当たり前のことを言うように少年は「そりゃ行きたいよ」と答える。
でも行けない、という少年に
内「そんなことはないよ。人間はなんだって挑戦だ。自分ができると信じれば何だってできるもんなんだよ」少年の肩に手を置く。

バラードverのHiHi JET
平野君がバトン。
橋本涼くんがわっかのセットに乗ってフライング。
小さなジュニア渉や中くらいのジュニア、ラウールが赤いTシャツを着てダンス。
・MUSIC FOR THE PIPLE〜Ultra Music Power〜Everybady Go〜夢物語
天才Genius、ClassmateJなどのジュニアのユニットが紹介される。
・はつうた
小さなジュニアが手足を大きなジュニアに持たれてぐるぐる回される。
スノーマンがちびっこジュニアを拍手を、と促し、子どもたちを地球へ送っていく。
通路からちびっことスノーマンが退場。


内が出てきてあの5人は宇宙へと行ったことを説明する。
・勝利ソロ

大きなキューブの中に入り、客席上でキューブフライング。
キューブと反対方向へ回る。

ジュニアも踊る。
健人「現実から目を背けようとした」
勝利「本当のことを教えてくれ」

小川がほかのジュニアに混ざってくるっと回る。

赤い衣装のストーンズ。青い衣装のスノーマン。
・闇を突き抜けて
勝利が健人にどうして刃を向けた仲間を刺したんだぞ、と責めると健人は、そうでもしないとショーの世界を完成させることはできなかった、俺は俺の道を行くと言う。
間奏の部分にセリフを早めに言う。

マンションの上の階から時の旅人が登場。すぐに地上に降りてきてプロディーサーと約束したからあなたたちを宇宙に連れてきた、というと、勝利はここは宇宙だったのかと気づく。
楽しんでいってくださいと、時の旅人は言い、曲へ
A.B.C-Z(曲)
衣装は通常と異なる。
・Great5
ダンスから技へ。音にヴァイオリンとピアノ、ギターが入っている。
バックにストーンズとスノーマンが付いている。
高地君のヘドバンに一緒にノる河合君。
英字新聞の衣装の肩を出しているが、サビ前にさっと着る。
装置のひもがメンバーカラー5色になっているが、特に誰がどこと決まっているわけではない。
最後のまわるときに河合君は口を開けてわーっと言っている。

・時計をとめて
塚ちゃんが残り、Kingとお話し。
平野「それにしても声ガサガサやなあ、よお歌えたで」
永瀬「それは元からや」
平野「元からかあ」

以下、後日。