A.B.C-Z デビュー5周年記念イベント 〜Reboot!!!〜に行ってきた

7時過ぎに並ぶと、そのまま引き換えと同時に入場出来た。

引き換える際にCDに封入されていたチケットAB二種を渡すと小さな券を、(これもAB二種がある)まずこれを一枚スタッフさんに渡すと、左手の甲に同じ色(赤いチケットなら赤)のスタンプを押される。
スタンプは起動の丸が星になっているReboot!!!のジャケットに使われていたのマーク。
この手の甲のスタンプが入場券引換の証となり、また3回以上のループを防ぐ役割があると思われる。
AのみBの引き換え券しか持っていない人は中で他の引き換え券入りのCDを購入できる。
買っている人は一人、スタッフさんに質問している人も一人いた。

席は後方。
待ち時間の間、過去のMVを見ることができる。

メンバーが登場したらしく(身長の関係で見えない)歓声が上がる。
スクリーンにメンバーが映し出され、状況がわかる。

河合くん、お客さんの多さに驚いたようで、
河合「すげーな」
戸塚「みんなおはよう!」
戸塚くんが腕まくりして、肘の反対側にリブートのスタンプを押している。
橋本「元気ー?」
塚「寒さなどぶっ飛ばせ!五関くん起きてるぜ」
河合「(五関くんの服)部屋着じゃない?」

河合「朝早くから並んでくれたんでしょ?」
塚「今日は日曜日だから、遠くから来た人もいたんじゃない?どっから来たのぉ?ありがとう。うん、うん」
名古屋!などと言うお客さんの声をうん、うん、ときいて
塚「全然、わからない!」
河合「遠くから来た人、手を挙げて。」
どんどんファン挙手。
河合「競りみたいになる。」
嬉しそう。
「河合さん、今日は?」
河合「お渡し会です。デビューイベントのときみたいに、5周年のお渡し会をします。」
塚「皆さんのおかげでここまで来れた」
河合「感謝をこめてね。一人ひとりとハイタッチして、オレたちの手に触れることができます。オレたち、三日くらい、手洗ってません!」
戸塚「えー!三日手を洗ってない、そんなジャニーズいる?」
差し上げるポスターはこちら、とポスターの入った茶色い封筒(リブートのマークとA.B.C-Zと入っている。比較的おしゃれ)を五関くんがキメ顔でかかげる。
塚「なんと!五関くんの電話番号が入ってます!」
戸塚「五関くん側の気持ちになってよ。こんな大勢に教えられて」
河合「順番に一人ひとり丁寧にやっていきますからねー」
と下手の通路を通って、スタンバイ。
ライトが焚かれていた。
順番は、河合くん、五関くん、はっしー、戸塚くん、塚ちゃんで
他の人は右手でハイタッチなのに対し、
塚ちゃんは机の上に水平に手が構えられていて、机に置いてある封筒をめくって一枚一枚手渡してくれた。
塚ちゃん、はわわっていう文字が見えそうなくらい封筒をめくる作業に追われてた。

終わったのは10:20頃
お茶休憩をはさんで、11時半頃並びなおし、
二順目

河合「長い時間待っててくれたんでしょ?」
戸塚「4、5時間くらい待っててくれたの?」
\6時間/
五関「寒かったでしょ」
塚「寒かったし、お腹もすいたよね。寒いし、お腹も減ってる。死んじゃうよね。大丈夫?」
河合「雨も降ってるんでしょ?」
今回も五関くんが封筒を持っている。
河合「持ってる人がいるということは、一回来てる人もいるんだ。こうやってみると会議に参加してるみたいだね。」

河合「渡す人以外はハイタッチしますから、今までやったことのない試みです」
戸塚「世界に類をみない」
河合「abcもAKBもまだやってない。」
メンバーの目を観て
河合「そんな冷たい目で見ないで。ポスターしっかり持って帰ってください。怪我をしないように、小さいお子さんもいますから。」
塚「よろしくお願いします。気を付けてね」
河合「もうちょっと待つと思うんですけど」
五関「いっちゃえいっちゃえ!」
戸塚「今、ここが世界で一番ハッピーだ!」
河合「花粉が飛んでると思うけど、こっちに来てね」
ハイタッチの順番は失念した。
河合くんが真ん中、で友だちと話してるのが面白くて、あははおめでと、と伝えて笑って終わった。ポスターお渡しは、戸塚くん。
スタッフさんが持っているポスターをめくって、ファンに渡すよう改善されていた。

私の二順目が終わったのは。17:40頃
お外が真っ暗になっていた。
多分、一番、かしこかったのは、朝イチで二枚引き換えすぐ案内されて、時間つぶして終わる頃に行った人だと思う。
私もそのために周辺に宿を取っていたのだが、会場を目視で確認する事はできなかったので、いつ終わるかと思うと少しの間しか会場を離れられなかった。
しかし、二順目の待ち時間、6時間が全く長く感じなかったし、なんだか楽しかった。
防寒対策もばっちりで歩きやすいブーツで、大きめの傘を持っていたので、連れとさした。
彼らの待ち時間に対する配慮や運営のことを気にかけてくれているのがすごいと感じたし、ありがたかった。
A.B.C-Z、世界一好き。いや、宇宙一かな。