A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 2017 8月20日(日)17:00 名古屋センチュリーホール

戸塚ソロで「Boys, be ambitious.」の箇所を「girls」と言いかえてくれる。
衣装は白の長そでTシャツに、黒地でdolphin。
胸キュンミッション。
ルーレットは五関くんに当たる。

河合「やっちまいました。是非ともネットで書かないでくださいね」
戸塚「over 30の向こう側を」
河合「over30、バシッと言って下さいよ」
戸塚「under18だもん」
スタート。
五関「どうしてくれんだよ、お前のせいで体のほてりがおさまんねえだろうが!」

塚リカコーナー
リカ、最後の技でちょっと体制を崩す。
橋本「大丈夫か、リカ」
塚「子どもが前の方にいるの。性教育の勉強しよっか!」
お父さん出てきて、
河合「性教育とかダメ!せめて保健体育って言え!問題発言だぞ、テレビ一番出てるのに」
リカ「ごめんなさい!パパ」
橋本「確かに頭いかれちゃってるけど、そういうところもふくめて」彼氏として好きらしい。

MC前
Moonlight workerの最後の振りをゆっくりする河合くん。
五関「はー俺知んねえ」
橋本「今日、イヤモ二で振付師さんに振りしっかりね!て」
塚「○○さんね!」←すぐスタッフさんの名前出す。
塚「ここはカッコ良く決めるの」
河合「慎重になり過ぎた。おさえたら…」
橋本「まあ、テンションあがっちゃったってこと」
河合「そしたら、はっしーの顔が見えたら抑えられなくなっちゃって」
塚「言い争いもいいけど。一旦座りましょ」

はっしーが各階の盛り上がりを気にする。
橋本「なるほど」
塚「ちょっと聴きたい事があるんだけど、皆さんは名古屋の方?ですかー?」
反応はややいるかなという感じで
塚「先輩のバックとか付いた時に、名古屋盛りってすごいこう…」
橋本「じゃーん!ってやつね」
河合「その当時のKAT-TUNのファンの皆さんで流行ってたんだろ。」
塚「キスマイとかもそうじゃん?」
河合「千賀もだいぶ盛ってたけど。」
橋本「名古屋の人がみんなやってるわけじゃないから」
塚「その中でも名古屋盛りって。あんまり見ないなーと思って。」
河合「A.B.C-Zのファンは名古屋盛りとかしなくてもキレイだからね」
戸塚「でらべっぴん」
河合「どうする?毛穴にちっちゃい虫いたら。こうやってみたら。バックも服装も可愛いよね。浴衣着てくれてる方もいるじゃないですか。浴衣綺麗だよ」
橋本「キレイって言えばいいと思ってる。」
河合「鈴木おさむさんが浴衣の女性には綺麗だよって言えないと駄目だよって言われたから。言ってみたけど、あんまりきゃーって言われなかった…」
橋本「でも、本当にキレイだよ」
\フー!!/
五関「これこれ!」
河合「昔はできた。やりたかったけど、やる機会が無かったの」
橋本「別にやろうと思えば出てくるし、ソロもかっこいいし」
塚「攻めてる」
橋本「自分勝手にやりたいんだよね。自分のソロになったらガシッとやるからさ」
河合くん、笑って
河合「はっしーさあ、ソロコンとか一人でするの大変じゃない?疲れない?一人で」
橋本「え?疲れない。」
五関「しんどいから曲カットしようかっていったけど、全然大丈夫っていうから」
橋本「イメージするの、サビ、AメロBメロの流れ。駄目だったら五関くんに相談して。ほとんどカットしなかった。セットリストも自分で考えて」
河合「俺だったら、1曲踊るとするじゃない?2曲目バラード」
橋本「はえーよ。お客さん戸惑うわ。2曲目で?って」
塚「その人のカラーが出るね」
橋本「1500円払うわ」
河合「ルミネよしもとくらいの値段だね。」
塚「パリピって脱ぐの?おねーさんとか出るの?パリピって何をもってパリピなの?」
戸塚「パリピの定義を知りたいわけ」
河合「あれやる?ダーンスベイビッダーンスベイビッダーンスベイビッってやつ」
橋本「ネタにしたら、そんなゆわないよ」
河合「教えてよ」
橋本「ネタバレになるもん。5人のときはパリピじゃないもん。5人のときに1人でうぇーいってしてたら変でしょ」
戸塚「大和魂でね」
橋本「大和魂、そうそう」
塚「A.B.C-Zにいるときじゃないはっしーが見れるんだ」
河合「頼む、ラスト曲だけ教えてくれ。」

新旧のファンチェック。
河合「ちょっとききたいんだけど、昔から応援してくれている人もいる。今年…ファンになってくれた人いる?いる!」
橋本「ありがとうございます」
戸塚「鞍替えしたわけだ。前は誰の…?」
河合「…?くらげシックス?」
橋本「くらげシックスって…笑 V6だって」
河合「V6さん?どういう経緯で?林?」
戸塚「林翔太か」
河合「シックス縛りじゃないんだよ?」
\嵐!/
河合「それは俺目当てということ?」
五関「僕たちを知ってくれてたの入口は河合ってことでしょ?」
河合「嵐のファンと僕たちのファンの優しさだよね、投票してくれて」
ジャニーズカウントダウンのコンビ投票の話。
河合「第三位だったんだよね」

河合「誰のファンだかきくのすっげー楽しいよね。…NEWS?NEWS?って…手越だよね」
塚「手越とは限らないよ」
橋本「誰のファンだったの?」
\シゲ/
河合「びっくりした。チゲって言ったのかと思った。でも、Jr.のときから好きだって人もいるんじゃないですか?五関だって入って何年目?」
塚「20年近くなるよね。この中に20歳に達していない人だっているよ!」
河合「五関のことを15年くらい応援してくれてる人…?」
手が挙がり拍手が起こる。
河合「A.B.C-Zのファンってそこがいいところだよね。たくさんのファンの方たちがいて、そこに新しいファンがついてきて。もうジャニーズ事務所だよ。」
五関「ホーム感があるよね」
橋本「長い歴の人も、15年、16年の人も『一緒にコンサート行きましょうよ~』ってなる。『で、五関ファンは何年になるのよ。5年。へえー』ってならないわけでしょ。A.B.C-Zのファンはならないと思う。仲良く」
河合「みんな仲良くね」
塚「優越感みたいなものはあるのかな」
河合「俺だって、日テレの青木アナ、ちょっとライバル心あるもん。テレビ観てても、『全部それ知ってるし』ってなる」
戸塚「どっちもいいよね。5年の人は15年の人にはなれねないわけだし、15年の人は5年の頃には戻れない。5年の人には5年のベスト。15年の人には15年のベストがあって。」
塚ちゃんが何か反論して
橋本「お前、ぜってえネットみてるだろ?」
戸塚「すごいよね、こうやって元彼の話とか堂々としてくれて。」
「元彼じゃないか、元グループか」
河合「こんな大人数の前でね」
戸塚「それを素直に聞けて。愛だね」
河合「この感じ、A.B.C-Zのファンしかできない気がするな」
橋本「こういうの訊かないと思う。俺らだけだと思う。」
河合「勝手なイメージだけど他のところでそんな話したら、『誰誰のファンでしたー』とかいったらふざけんじゃねえぞってなると思う」
戸塚「隣同士ね」
河合「そうそう。みなさんは受け入れてくれるというかさ。」
戸塚「素晴らしいことだね」
河合「ジャニーズのファンなら忘れちゃいけないことを、A.B.C-Zのファンは知ってるよね。俺がジュニアに入る前に見てたキンキのファンはそうだった。ジャニーズファンの精神を持ってきてる。」
いいこと言ったという雰囲気に、恥ずかしくなってプ―プープー!と言いだす河合くん。
橋本「塚ちゃんはどう思う?」
塚「ん?」
橋本「いいジャニーズの話になったと思う」
塚「とっつーがあのシール付けてたね」
橋本「グッズのね。あの~水に溶かして〜とかしてくれるやつ」
塚「とっつーがね、毎回チャレンジしてたんだけど、『なんだよ、これ、すぐ取れちゃうじゃん』って言ってた。で、また付けてた。まあ、とっつーの付け間違いだよね。五関くん、そういうオシャレとかのイメージないよね」
五関「難しいよね、タトゥーシールとか」
塚「タトゥーシールはってよ!」
五関「…わかった。」
塚「楽しみだね、どこに何付けてくるか」
五関「どこに何つけてほしい?」
\くびー!/
塚「首とか鎖骨とか!」
五関「チラ見せで?オッケー」
塚「写真撮って、後でみんなに見せる。ファンクラブの会報に載せる」
五関「今、付けちゃおうかな、水必要なの? 」
塚「いとーさん!」
橋本「いとうさん!!」
マネージャーさんの名前を連呼する。
五関「すぐ付けられる?」
塚「オレも付けられないけど」
五関「今日付けよっか」
橋本「同意取れました」
塚「最終日だからやろうよ」
会場が湧く中、三人は着替えへ。水を持っていってしまう。
河合「ちょっとなんで水持ってくの?」
と河合くんが水を求めてはけたので、舞台上に戸塚くんが一人になる。
お客さんから名前呼ばれる戸塚くん。河合くん戻って来てお水を中央に置く。
河合「暑くない?」
\あつーい/
河合「暑いよね〜でもどうしようもないや。でもね、みんなでうちわであおいだら空気回る。やってみよ」
おぐお客さん。
戸塚「おーすげー、良い風。」
モニターに映し出させるあおぐ人々。
河合「どう?余計暑くなったでしょ?涼しい?」
\涼しい/
河合「やっぱ変わるんだね。なんだっけ、暑いっていう声をお客さんからいただいて、代々木でうちわやってみよってしたら空気がめぐってさ、とっつードラマやるんだっけ」
話を振ってお水を飲む河合くん。
戸塚「河合雄一という役で」
河合「もうちょっとだね、オンエアー。竹ノ内さんってことはマイク真木さん出る?」
戸塚「出まっせん。大沢たかおさんもいるし」
河合「え!!?」
戸塚「いや違う、竹ノ内豊さんと言ったら大沢さんもいるしねっていう」
河合「河合雄一の河合は河合で、雄一は中丸雄一くんの雄一ってことでしょ」
戸塚「そだね」
五関くんたち出てくる。
河合「どこ付けてんの?」右首。
ワ―キャーなっていたら
河合「まだもみあげ伸びてきてさあ…すぐついたね」
五関「こんな早く付けられるんじゃん」
河合「しかも五関だからC5ってちょうどいいね」
橋本「さ、五関くんがはったところで、皆さん行きましょう」
後半へ

昨日はFire in Loveのスモークが強くて、本人たちが見えない状態だったが、今回はスモークが控えめになっていて、見えた。
花言葉
みんなで歌う前、
橋本「なごや〜あいしてる〜」
と替え歌。
最後の幸せになろう、のパートは塚ちゃん。

アンコールの客席登場2階は河合くん、五関くん。
名古屋3公演でメンバーがその都度登場する階を変えていた。
河合くんは、前髪をゴムで結んでいた(何年か前のツアーのまゆ子風)。疲れてハイになっちゃって、にこにこの状態で、2階席の後方を回りつつ、進行方向ではない通路に入り込んでファンとハイタッチしながら、お立ち台へ向かう。
ペンライト演出の支持を出しながら、河合くんは後ろ頭に汗をかいていた。

サポーター前挨拶。
戸塚「5Years Tour、各地方回れて、みんなに愛を返せているいい年だなって思います。おめでとうって僕ら5人が言われることが多いけど、みんなも5周年おめでとう。そして、これからのよろしくね。5starにこれからもたくさんの愛をそそいでやってください。Thank you!…I Love You」
五関「終わっちゃうね」
\えー!/
五関「まだやりたくない?最後までよろしくぅ!それだけ声出してくれるなら、来年も来れますし。はっきり約束はできないけど、実現する可能性はあるよ。今日はありがとうございました」
塚「みんな楽しかった?だよね。みんなで一つになって踊ったり笑ったり、歓声くれて、完成するコンサート。ベスト。大成功だったなと思ってます。いっぱい踊ったから、着替え、持って来たよね?」
とツアーT着る。
河合「一週間以上、舞台、コンサートで名古屋にいさせていただきたいんだけど。今年一番の思い出になりましたね。笑顔が見れたり、そういうのすごく安心します。だから絶対にはなれないでいただきたい。ちゃんとするから。ふざけてるわけじゃない。ちゃんとみんなに顔見せないといけないから。」
\フー!/
河合「気を遣ってくれてありがとう。また名古屋で絶対にやりましょう。名古屋の事を忘れないように。忘れませんけど。来年はもーっとカッコ良くなってるよ」
このコメントにタオルを回す塚ちゃん。
橋本「みなさまのおかげですよ。早いですよ、三回公演ってのは。たったの二日。せっかくなら一週間くらいやりたいな。機会があったらね。この二日間はすごいいい思い出になったし、名古屋って熱いなって思いました。名古屋って一か月に2、3回来るの。デルサタで。こんなにあつい地域だとは思っていませんでした。いいね。昨日今日で思ったのは、みんないい子。何故かというと、今日、思ったんですよ。客席通ります。ほかのメンバーのうちわがあります。普通はうちわの人の方見るんだけど、オレがバッと出てきても、うちわをシュバッと隠して。ほーんとにいい子。ほんとにいいところ、A.B.C-Zのファンの。A.B.C-Z は終わりません。6、7年目も見守られ続けたい、恩返ししたいな。」
サポーターズへ。

ダブルアンコールで下手から出てきてくれた。
橋本「まだ行けるんだってみんな」
戸塚「すげーなあみんな」
河合「隠してたってことでしょ、サポーターズのとき」
橋本「ちょっと抑えて」
河合「やべーぜ、センチェリーが揺れてるぜ」
\フー!/
橋本「名古屋最後ですし。みんなノレるの?いけるの?OK!ずっとLove」


ダブルアンコールはずっとLove

戸塚くんからの手つなぎでで
5人で手をつなぐ。
河合くんは人差し指を顔に寄せて、いかめしい顔して、「シー!」とする。繰り返されるそのシー!の顔がいい意味でうっとうしくて愉快だった。
マイクを通さず、生声で、
「ありがとうございましたー!」

五関くんのタトゥーシールの件といい、終わり方といい、粋だなぁと感じられた公演でした。